楽譜をコピーすることや貸し借りすることは著作権法に違反しますよね?もっとも、それを遵守しているところは少ないかもしれませんが。新聞の投書欄にもそのようなことが問題提起されたことがありましたし。

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A 回答 (2件)

著作権法では著作権という権利を定義しています。

例えば、著作者には著作権が認められていて、他人が無断で楽譜のコピーをする(複製する)場合は、その「権利を侵害」すると言います。著作権法に違反しているというよりは、権利を侵害していると表現します。

例えば、コピー(複製)することは、著作権法で禁止しているのではなく、著作権(この場合は複製する権利、複製権)という権利を侵す(侵害する)ことなので、その場合は罰則がありますよと規定しているのです。(例えば、「10年以下の懲役若しくは1,000万円以下の罰金、又はこれらの併科)

さて、著作者が持つ著作権の一部に複製権があります。この権利は、著作権者が他人に複製を認める(許諾すると言う)権利です。言いかえると、他人が無断で複製することを禁止できる権利です。

しこで、楽譜の複製を考えます。著作権法では、この法律が持つ役割として、ある場合には、著作権を制約できることを規定しています。つまり、ある種の著作物の利用が社会のためになると考えられる例外的な場合には、著作権を制限することにしています。著作権者がどんな場合にも権利を振り回さないようにするということです。例えば、教育現場での授業で使用する場合がありますが、よく知られている例外は、私的使用です。これは家庭内およびそれに準じた環境での使用を目的にした場合は、許可無しに複製できることになっています。
当然に、楽譜も私的使用なら許可無しに複製ができます。これは著作権法第30条第1項に規定されています。しかし、また、第47条第10項では、この複製物を他人に譲渡できないこと、また第49条で目的外禁止を定めています。つまり、コピーを他人に渡すと、たちまち複製権侵害です。有償・無償は無関係です。
よくあるのは、合唱団やバンドなどで大勢の仲間の分の複製をし配布することで、これは明らかな侵害です。

楽譜の貸し借りについては、貸与権というのがありますが、一般の公衆に提供する場合(おそらく有償で)なので、ご質問はおそらく侵害には該当しないでしょう。

楽譜の持つ意味を考えると、一般には、作曲家が作曲した曲を楽譜にして出版しますが、その売上が作曲家にとって主な収入源(他に演奏権もある)になりますから、無断で大量に複製されると、報われないことになります。それで著作権法で権利を守っているわけです。無断で複製することは、その収入を奪うことになるわけです。見つからなければ良いとか、軽い気持ちで無断コピーする人が多い社会は望ましくないですよね。
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著作権違反になります。

貸し借りはグレーな部分ですね。基本的にはどんなものでもそうですが、作曲した人などは、CDを売ったり、楽譜を売ったりすることで生計を立てている訳ですから。自分の作った曲が本当はお金になるのにコピーされたらどう思いますか?
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Q著作権の切れた楽譜をHPに掲載してもいい?

クラシックの楽譜「ショパン、ベートーベン、モーツァルト」などの、著作権の切れた音楽家の楽譜をHPに掲載して、不特定多数の人がダウンロード出来る状態にしても大丈夫でしょうか?

具体的にはPDF形式でダウンロードできるような形でページを作ろうと思っています。詳しい方教えてください。

Aベストアンサー

注意が必要です。

楽譜ですが、あなたが「著作権が切れた音楽家」の楽譜という認識でいるのでしたら、その楽譜の作成者(浄書者)及び作成年(出版年)を確認したほうがいいでしょう。

浄書行為が楽譜の二次的著作物と捉えることができないわけではないからです。

二次的著作物の権利の範囲はこの場合、浄書者が原版よりも見やすくしよう、わかりやすくしようと表現された部分となりますが、この部分は楽譜の購入者にはわからないと思います。

よって、この場合、ホームページでの楽譜の掲載はよくよく調査されてから行うことが必要となります。

なお、著作権の存続期間については旧著作権法と現行著作権法で異なります。

Q家の部屋で歌の練習時、声が外に漏れにくい方法アイデアがないでしょうか?。

趣味で歌を始めたんですが。地声が大きい為、歌声が家の外に漏れてしまいます。たとえば頭から段ボール箱のようなものに吸音性のあるもの等を貼り付けてするとか。何か簡易な方法で少しでも声が漏れるのを防げるアイデアはないでしょうか?。よろしくおねがいします。建物は鉄筋コンクリートのマンションです。

Aベストアンサー

 音について調べていくと、当たり前と笑わないで欲しいのですが、空気の振動であることがわかります。そして、音の一番大きい場所は、当然のことながら、声をだしている人の口です。

 更に、その口からすべての音が発生して、それが拡散して響いているとなれば、拡散を防げば、音は聞こえない訳です。当たり前と、笑われると、私も、自分で書いて恥ずかしいです。

 でも、最大のヒントはここにあります。
 そして、その方法については既に書いてますね。

 でも、これは意外に効果が高いです。
 私なんかは、この基本原則にのっとり、布団に潜って発声練習なんかは普通にします。布団を頭から被って、寝ながらですね。姿勢に力が入らないので、この状態で声量がだせると、それだけで最低限の技量があることがわかったりします。(ぁ
 ただ、これは下手にやると簡単に喉いためちゃうんですよねぇ。つまり、無理に力がはいって出そうとするとしてるから、力のいれ具合がわかあらないと、結構危ない。

 見た目はあれかかもしれませんが、4本のポールをたてて、布団で覆って、天上を軽いけばけばした冬用毛布、したに布団、というのが、オーソドックスだと思います。
 地面に向かった音も吸収し、発生させ、拡散する初期段階で大きく吸音できるので・・・ただ、男性の方だと、低域が漏れやすいのが難点かなぁ。
 ちなみに女性の高い声だと、結構効果的だったりします。見た目はともかく・・・

 なんにしろ、吸音を安上がりにする基本は、音源に近い場所で、拡散する前に吸音しちゃうことです。これは、大事です。

 音について調べていくと、当たり前と笑わないで欲しいのですが、空気の振動であることがわかります。そして、音の一番大きい場所は、当然のことながら、声をだしている人の口です。

 更に、その口からすべての音が発生して、それが拡散して響いているとなれば、拡散を防げば、音は聞こえない訳です。当たり前と、笑われると、私も、自分で書いて恥ずかしいです。

 でも、最大のヒントはここにあります。
 そして、その方法については既に書いてますね。

 でも、これは意外に効果が高いです。
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Q著作権について。ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものな

著作権について。ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

よく素人さんがライブで歌ってますよね。
それでお金を取ってもよいのでしょうか?

また、有名アニメのキャラクターなどを題材にして歌詞と曲を作り
それをライブで歌ってもよいのでしょうか?

Aベストアンサー

>ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

ライブハウスや飲食店は、JASRACと規模による包括契約を結んでおり、定額を納めていますので、勝手に歌っても大丈夫です。
http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html

もちろんJASRACの管理楽曲以外も演奏されることがあるのですが、その場合は、正当な権利者から申し立てがあれば、その要望に従わなければなりません。
しかし、著作権法違反は「親告罪」といって、正当な権利者(本人または代理人)にしか訴えの権利がありません。したがって現状は野放し状態です。
正当に対価を払って演奏したくても、外国のマイナーな曲の場合は、どこに申告すればよいかすら分かりません。したがって、どうしても演奏したいというのであれば、演奏してしまって、もし正当な権利者が何か言ってきたらそれに従うという考え方で良いと思います。

>ある音楽家が、自分で作詞・作曲した楽曲を、知り合いのお店で自分で弾き語りしていた所、JASRACの人がお店にやってきて「楽曲の使用料をJASRACに払え」と言って来たらしいです。
お店側が「演奏していたのは作詞作曲した本人だ」と説明しても「払うのが決まりだから」って話になり、かなり揉めたらしいです。

JASRACが正しいです。
JASRACに著作権を信託した場合は、自分の曲でもJASRACに楽曲使用料を支払わなければなりません。そのような規則になっています。
下記のQ8をご覧下さい
http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/faq.html#08
他人に財産の管理を任したのに、一方で自分は勝手に使ってよいなどとすれば管理を任された側はキチンとした管理ができません。信託した楽曲は、日本中どこでも演奏されるごとにJASRACに使用料が支払われます。演奏したのが本人でも他人でも関係なく支払うという約束になっています。もちろん手数料を差し引いた金額が本人のもとに還元されます。

また、JASRACと信託契約するためにはそこそこ売れているアーティストでないとダメなので、アマチュアレベルの音楽家には関係がありません。
http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/condition.html

>このように、例え本人だろうとも、版権を所有しているレコード会社に許可なく、勝手に演奏したり歌ったりしてはいけません。金を取るなど、もってのほかです。

CDなど市販の音源には「原版権」というものがあり、著作権とは別の権利として保護されています。
しかし、市販の音源を使わずに生演奏する場合は、「原版権」はまったく関係がないので、レコード会社の許可は要りません。
お店での有料のライブも問題はありません。

≫また、有名アニメのキャラクターなどを題材にして歌詞と曲を作り
≫それをライブで歌ってもよいのでしょうか?

>作詞作曲が自分で、レコード会社に版権が無く、自分が版権を持っているなら、何を何処でどう歌っても構いません。

レコード会社は関係がありません。
「版権」というのは、CDや楽譜などを出版する権利ですから、「著作権」とは別のものです。ある曲を作った場合、その曲が書きあがったときに自動的に著作権が発生します。
盗作でないのなら、何を題材にしようとも自作の歌詞・曲を演奏するには誰の許可も要りません。
ただし、上記の通り、その曲の著作権をJASRACに信託している場合は、自作の曲でも管理者であるJASRACに楽曲使用料を支払わなければなりません。

>では学生の素人バンドでもアーティストの曲を勝手にカバーして歌っている人達は
皆、違法なのですね。

上記のとおりで、すくなくとも、お店で歌っている場合は合法の場合が多いです。

>もう少しお聞きしたいのですが、
では動画サイトにアーティストの曲を勝手に演奏したり歌ってみたりしている人が
山のようにいますがあれはどうなんでしょう?あれも本当は違法ですか?

youtube などは、音楽著作権管理団体と包括契約を結んでおり、ほとんどのものは合法です。お店での演奏と同じ扱いです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/23/news094.html

(アレンジャー、音楽関係出版社勤務経験あり)

>ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

ライブハウスや飲食店は、JASRACと規模による包括契約を結んでおり、定額を納めていますので、勝手に歌っても大丈夫です。
http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html

もちろんJASRACの管理楽曲以外も演奏されることがあるのですが、その場合は、正当な権利者から申し立てがあれば、その要望に従わなければなりません。
しかし、著作権法違反は「親告罪」といって、正当な権利者(本人または代理人)にしか訴えの権利...続きを読む

Q動画をアップする際の音楽の著作権について

閲覧頂き有難うございます。
管楽器のグループで演奏活動をしている者です。

動画をアップする際の音楽の著作権について質問があります。
ジブリ作品やディズニー作品、坂本九さんの曲、J-POP、モーツァルトのクラシック音楽などを皆で合奏し、YouTubeにアップしようとしています。
その際、作曲者や編曲者(演奏に使う譜面はメドレーなどにアレンジされたものも含みます)などに許可を得てアップしないと違法に当たるのでしょうか?

さらに、YouTubeにアップした動画を自分たちが行なっている演奏派遣のHPの宣伝用に使いたいのですが、そうすると営利目的になり違法になりますでしょうか?
(HPには演奏例として動画をアップするつもりです。演奏料金についても記載しています。)

編曲されていないクラシック曲であれば問題ないと思うのですが、その他の曲の扱いが不安で質問致しました。
楽曲の著作権についてお詳しい方に、1,どの曲をどのようにアップしたら問題になるのか、2,許可のとり方とその手続きにかかる金額を教えて頂きたいです。


また、以下の例で違法になるものを教えて下さい。

1.著作権の切れていない曲を、演奏派遣のHPの演奏可能な曲のリストに載せる
2.著作権の切れていない曲を演奏した動画をYouTubeにアップする
3.著作権の切れていない曲を演奏した動画を演奏派遣のHPに演奏例として載せる
4.著作権の切れていない曲を学校などの教育機関でボランティアで演奏した動画を、演奏派遣のHPに例として載せる
5.著作権の切れていない曲を演奏した動画をアップし、個人のブログに貼る(営利目的でない)
 
色々な演奏派遣のHPを見ていると、ジブリ曲の演奏動画を例として載せているところもあったので疑問に思い質問しました。
どうぞ宜しくお願い致します。

閲覧頂き有難うございます。
管楽器のグループで演奏活動をしている者です。

動画をアップする際の音楽の著作権について質問があります。
ジブリ作品やディズニー作品、坂本九さんの曲、J-POP、モーツァルトのクラシック音楽などを皆で合奏し、YouTubeにアップしようとしています。
その際、作曲者や編曲者(演奏に使う譜面はメドレーなどにアレンジされたものも含みます)などに許可を得てアップしないと違法に当たるのでしょうか?

さらに、YouTubeにアップした動画を自分たちが行なっている演奏派遣のHPの宣伝...続きを読む

Aベストアンサー

著作権法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

楽曲の著作者=作詞者・作曲者・編曲者
楽曲の著作隣接権者=実演家・レコード製作者ほか音源製作者
といった、著作権法のごく基本的なところは理解しておられる、という前提で回答します。
また、「著作権保護期間内の楽曲」「権利者の許諾無し」という条件での回答です

YoutubeはJASRAC等の著作権管理団体と音楽著作物利用の包括契約をしており(予め著作権者へ著作物利用料を支払っている)、投稿者はこの契約範疇内であれば無許諾でも合法的に楽曲をアップロードできます。

包括契約内に含まれている(投稿者が権利侵害を考慮しなくてもよい)権利は
「複製権(著作権法第21条)・演奏権(同22条)・公衆送信権(同23条)」

つまり逆に言うと、包括契約内に含まれない諸権利は
「同一性保持権(同20条)・翻案権(同27条)・著作隣接権すべて(同90~97条)」

>どの曲をどのようにアップしたら問題になるのか
1.包括契約の範囲内で
2.Youtube(NicoNicoやUstream等でもOKですが)にアップロード
という2条件を満たさない場合はすべて、何らかの権利侵害が発生します


>1.演奏派遣のHPの演奏可能な曲のリストに載せる
曲名それ単体に著作権はないため、載せるだけなら合法

>2.演奏した動画をYouTubeにアップする
前述のとおり。つまり「包括契約中の著作権管理会社が管理する楽曲を」「原盤音源を一切利用せず(=すべての歌唱・演奏を自前で行い)」「翻案(詩やメロディの改変・編曲)を行なわず、同一性を保持した内容で」アップロードすれば合法

>3.演奏した動画を演奏派遣のHPに演奏例として載せる
載せ方次第。Youtubeに投稿した動画をリンクで表示させるのであれば質問2と同じ。
自サイトのあるサーバにアップロードするのであれば、当然Youtubeがしているような包括契約が無いわけですから著作者の「複製権(著作権法第21条)・演奏権(同22条)・公衆送信権(同23条)」を無断利用した段階ですでに侵害発生です。

>4.学校などの教育機関でボランティアで演奏した動画を、演奏派遣のHPに例として載せる
質問3と同じ。
「どの場所でどういう目的で演奏したか」というのは、その動画のアップロードが違法か合法かという判定には何ら寄与しません。
「演奏したこと自体が違法か合法か」という点には関わりますが。※著作権法第38条参照。

>5.演奏した動画をアップし、個人のブログに貼る(営利目的でない)
質問3と同じ。
営利目的かどうかで合法違法が変わる可能性があるのは、「上演・演奏・上映・口述」といった行為だけです。※著作権法第38条参照。
複製(複製権。著作権法第21条)やアップロード(=送信可能化・自動公衆送信。著作権法第23条)という権利に関しては、営利か非営利かで合法違法が変わることはありません

>許可のとり方とその手続きにかかる金額
JASRAC等が著作権を管理している楽曲ならばそこの管理会社公式サイト等に手続き方法が載っています。そもそも管理曲かどうかも公式サイトで検索できます。
そうでない場合は、直接著作権者やその所属法人に利用許可を求めるしかないでしょう。

なお今回は自力で演奏するということで、著作隣接権の侵害は発生しなさそうですが、CD等の既存原盤音源を利用したい場合は著作隣接権者の許諾も必要です。

不明点があったり、更に詳細を知りたい場合は参考URLを
http://www.zephyr-cradle.info/celestia/index.php/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%81%A8%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

著作権法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

楽曲の著作者=作詞者・作曲者・編曲者
楽曲の著作隣接権者=実演家・レコード製作者ほか音源製作者
といった、著作権法のごく基本的なところは理解しておられる、という前提で回答します。
また、「著作権保護期間内の楽曲」「権利者の許諾無し」という条件での回答です

YoutubeはJASRAC等の著作権管理団体と音楽著作物利用の包括契約をしており(予め著作権者へ著作物利用料を支払っている)、投稿者はこの契約範疇内であれば無許諾でも合法的に...続きを読む

Q友達に本やCDを貸すのは違法?

自分が買った本やCD、DVDなどを友達に貸すのは著作権法に違反しますか? タダで貸すのとお金をもらうのとで違ったりしますか?

Aベストアンサー

少数の友達なら有料でも違法ではありません。
著作権の制限を考える前にそもそも著作権の支分権に該当するかどうかを確かめなくてはなりません。貸し借りについては本やCDは貸与権、DVDは頒布権が及びます。
頒布権の一部のケースを除けば、貸与に関して著作権が及ぶのは「公衆」を相手に貸与した場合だけです。公衆というのは不特定の相手ですが、著作権法では特定かつ多数も含まれます。特定少数相手であれば、公衆に貸与したとはいえないのでそもそも著作権が及びません。特定少数である限りは厳密に考えても合法です。コピーして渡す場合には特定少数であっても私的使用の範囲外では違法ですが。

QYouTube 楽譜 著作権

お世話になっております。
前回の質問と似てますが、同じではありません。
前回の質問
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9069182.html

著作権のある楽曲(JASRAC管理曲)を耳コピー(既製品の複写・複製ではない)し、採譜した楽譜を自演奏動画の一部に表示させた動画をYouTubeにアップロードすることは違法になるでしょうか。
(同内容の質問を現在JASRACに問い合わせ中ですが、6日経ってもまだ返事がありません)

YouTubeはJASRACと包括許諾契約を結んでいるため、自演奏ならOKとのことです。
ネットでもそれらに関する情報は拾えますが、
いずれも演奏や歌唱など音声に関するものがほとんどで、
楽譜の扱いに関する情報はなかなか見受けられません。

自演奏はOKだが楽譜もOKなのか、それとも楽譜は別扱いでNGなのか。というのが知りたいのです。
(採譜した楽譜は、原曲で使用された楽器とは別の楽器用にアレンジする場合も含みます)
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>楽譜は楽曲の著作権とはまた別の権利を有している。
著作物、著作権という定義からは、楽譜も著作物であり著作権が伴います。その意味では同じ権利です。

楽曲を音楽著作物とすれば、楽譜は楽曲を紙媒体に表現したもので、やはり著作物です。作曲者(著作者)や出版社は著作権を主張できます。したがって複製権の対象です。無断で複製するのは権利侵害です。(例外は私的使用、授業内使用、などです。)
では、著作者没後50年(最近のTPP協定の結果、70年になる予定。ついでながら、違法複製の非親告罪化も予定。)を経過した後ではどうなるか。この場合に著作権は消滅しますが、楽譜そのものは社会に出回っています。例えば、モーツァルトの音楽の楽譜をどこかの出版社が複製物として販売している場合、著作権が無いから複製できるか? 実はこの場合には複製権が消滅しているので、出版社は、出版のために経費がかかってはいますが、現行法で複製権の主張は困難です。楽譜出版社は、「版面権」を定義し、それを認めるよう現行著作権法の改正を要望しています。

JASRACは管理楽曲であれば、楽譜も著作権管理の対象にしています(利用ガイド)。

>楽譜は楽曲の著作権とはまた別の権利を有している。
著作物、著作権という定義からは、楽譜も著作物であり著作権が伴います。その意味では同じ権利です。

楽曲を音楽著作物とすれば、楽譜は楽曲を紙媒体に表現したもので、やはり著作物です。作曲者(著作者)や出版社は著作権を主張できます。したがって複製権の対象です。無断で複製するのは権利侵害です。(例外は私的使用、授業内使用、などです。)
では、著作者没後50年(最近のTPP協定の結果、70年になる予定。ついでながら、違法複製の非親告罪化も予定...続きを読む


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