限定しりとり

ワンルームマンションの戸境壁によく使われている「石膏ボード」を "コンコン"とノックした時の音は、コンクリートをノックした時とは明らかに違うものでしょうか?

A 回答 (2件)

叩き比べればすぐにわかるくらいの差がある。



ボードだと「コンコン」と乾いた音、木のドアのような板を叩くような音に近い。
コンクリだと、ノックする自分の指の方から音が出ているんじゃないかと思うくらい、コンクリ側から音は出ないように感じる。
そんな音の違い。
リフォームの際に、コンコン叩いて「ここはボード」「ここはコンクリ(だから壁に穴はあけられない)」などと音で識別したりする。

太い木の柱などは中身が詰まっているために音が低くこもった感じになるので、気の柱という認識がなく叩いていると、ボードとの比較された結果コンクリだと誤認されることも。

ボードとコンクリの区別のために意識して叩いて比べれば、一般人なら容易に区別できるくらいの差はある。
遠く(別の部屋)からコンコンと叩く騒音がする等の現象があり、それを叩いている場所を特定するためにボードかコンクリかを識別したいという話であれば、少し難しいと思う。
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この回答へのお礼

なるほど、詳しい解説本当に役にたちました。

仰っている「ここはボード」「ここはコンクリ」の感覚よく分かります。

是非、参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/04/25 21:26

ぜんぜん違いますよ



壁をコンコンと叩いた後に、廊下にでも出て床をコンコンと叩いてみてください
中が空洞か、中身が詰まってるかどうか、すぐ判りますから
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この回答へのお礼

なるほど、床を叩いてみるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/25 21:24

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