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低脂肪乳は、味はともかくとして、
低脂肪だしカルシウムが多いものもあったりと、
通常の牛乳に比べて高機能なものが多いですよね。
処理の手間もかかっていそうなのに、どうして
普通の牛乳に比べて価格が安いのでしょうか?

何か知らないところで価格が安い理由があるかと思うと、
ちょっと不安です。
ご存知の方、ぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

そのことについて解説したページがありました。


答えとしては、低脂肪乳は「牛乳」ではない、ということらしいです…

参考URL:http://www.age.ne.jp/x/ysk/homepage/tempo/000827 …
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だって、バターが取れるじゃないですか。

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成分無調整のいわゆる「普通の牛乳」は、生産量の調整ができません。

これは、冬にたくさん、夏に少ししか生産できないのです。
何せ、生乳ですので。
逆に、消費量は夏にたくさん、冬に少しになります。

牛乳メーカーが生乳以外売らないと、季節的な値段の変動が発生するとともに、値段も今の数倍になるそうです。

それに対し、低脂肪乳などの「調整乳」は「脱脂粉乳」という牛乳から水分・脂肪分を抜いた粉末を水に溶いて作ります。脱脂粉乳は作りおきができますので、生産量の調整が図れます。

ここまで言えばわかったと思うのですが、牛乳メーカーはできるだけ調整乳を買ってほしいのです。というか、消費者全員が生乳しか買わないと、値段をアップさせない限り、牛乳メーカーはつぶれてしまうのです。このため、調整乳の値段を安くして売れるようにしているのです。
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