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回転軸(φ65)にキー(15x10 長さ300)により複数の攪拌羽根が付いている機器がありますが、
キー又はキー溝がヘタリ キーに回転方向のガタが生じるとキーの折損原因になりますか?
軸の破損よりキーのみが折損することはありますでしょうか?
衝撃なら理解できますが、それ以外の原因(撓みなど)でキーが初めに折損することなどありますでしょうか? 撓みも軸強度に依存すかと。。。
キーにガタは生じてもキー溝に嵌りこんでいる為、キーのみが折損することが理解できません。
周りの人は軸よりもキーが先に折損する場合もあるとの意見があります。

質問者からの補足コメント

  • oo14様 アドバイス有難うございます。
     少し説明不足でした。キーの折損は事実ですが、トラブルにて解放点検すると軸も折れており
    仰る通り とちらも破断面にビーチマークがあり、疲労は間違いないです
    軸とキーがどちらが先に折損したのか?が議論になってます。
    よって再発防止に破損原因を検討してます。どちらが先に折損したか?により再発防止対策は異なってくると思てます。
    キーの折損は軸と羽根の境界(キーの上下)での折損(キーの厚み方向がもげた状態)でなく 長手方向で折損してますが、
     長手方向のせん断はキー溝に収まっている以上影響してないと思われ、捻れも軸の捩じれ以上にはないと考え キーが軸より
    先に折損するする状況があるのか? 疑問に感じてます。
    私は先に軸が折損し、つられてキーが折損したものと思ってますが、キーが先に折損することがあるのか? 考えている所です。
    アドバイス宜しくお願い致します。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/20 09:42

A 回答 (2件)

疲労破壊の場合は起こりうるでしょうね。


回転機器なら10^7なんてあっという間では?
ここまでもてば、破損することはないと言われていますよね。
一度強度計算を見直してみられては?
破損という事実から、物事をみて、再発防止対策ってのが
順序で、ありえないってところからスタートするような話は
とっくの昔に終わってませんか?
当然ながら、過剰設計をすると、設計者は、
末代まで馬鹿にされますよ。
この回答への補足あり
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回転軸は殆ど扱ったことが無いのですが、たとえばバネなんかは「せん断疲労」で折れますよね。

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