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資源国は除いて基本的にアメリカでも日本でも医療はすごくお金がかかりますよね。
(日本は健康保険があるので安く見えますがなければやはりアメリカ並みに高くなりますよね)

これってどうしてなのでしょうか。よくよく考えてみても医者のお給料が高いといっても対応する患者数で割ればそれほど高くは感じないのですが・・。(年収にすれば数千万ですよね)

薬でしょうか?それとも何億もする機械のせいでしょうか・・。レントゲン一枚で2000円取られるとして、国(健康保険)と個人合わせて6千円以上払っていると思うのですがそんなに必要なのでしょうか・・。

私が思うに薬が高いように感じます。ちょっとした風邪薬でも2千円くらい取られますが、三割負担ですのでやはり6千円以上・・。
他に考えれるのは高齢者が意味もなく病院に行ってるのもあると思いますがどうでしょうか。
(私のおばあちゃんが定期的に病院に行っていましたが負担は毎回500円くらいでした・・)

何を改善すれば国全体の医療費を押さえられるのでしょうか・・。

質問者からの補足コメント

  • 私にできないことっていっぱいありますよ。
    家も建てれないし、車も作れない。プログラムも打てない、お米も作れない。
    普通できないことのほうが圧倒的に多いです。

    そもそも医療費が高額なのは最初にいいましたが医者の給料が高いからじゃないと思いますが・・、

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/28 02:09

A 回答 (8件)

日本とアメリカの違いはアメリカが自由診療を認めていて日本は認めていないということです。

もう一つ大きな違いはアメリカは医療保険に入っている場合保険でカバーされる治療が初めから決まっていることです。従って治療が保険でカバーされる範囲外の場合、医師はそれ以上の治療を勧めません。患者が「カネを払うからやってくれ」と言えばもちろん自分で出来るなら自分でやるしそうじゃなければ専門医を紹介してくれます。

日本は保健医療で患者の三割負担が決められているだけなので医師は取り合えず可能な治療を勧めます。患者は何となくそれが正しいんだろうなあと高額医療の3割を負担します。当然3割負担も限りなく大きくなります。

どうすれば国全体の医療費を抑えられるかと言えば「医師が本当に必要な治療だけをする」と言うことに尽きます。患者は結構不満を感じると思いますがそれを徹底すればいいはずです。
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>年収にすれば数千万ですよね


勤務医で2000万円を超える人はまずいないかと。

医療費を抑えるのは簡単です。保険点数を下げればいいのです。
例えば、心臓カテーテル手術をしてステントを入れると病院は儲かります。よってちょっと冠動脈に狭窄があるとどんどんステントを入れるのです。ステントを入れた後も定期的にカテーテル検査を強います。こんな事をするのは日本だけです。点数が高いので無意味な検査やステントをどんどん入れます。
保険点数と実際にかかる費用との差額を少なくすればこんな事はなくなります。

あと生命保険が問題です。例えば一定期間以上入院しないと生命保険が支払われないのが多いのと入院給付金目当てにちょっとでも長く入院しようとする人がいます。病院もある程度は長く入院してもらうほうが儲かるのでそれを許容します。

もちろん、鼻水がでて医療機関を受診すると何種類も薬をだす医師も問題ではありますが、ここを見ててもわかるように、医療機関が患者の不安をあおっている面が高いのと、それを真に受けてやたら自分を特定の病気と決めつける傾向がひどくなったので、大ナタを振らない限り、医療費の増大は改善しないかと思います。
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一昔前に、アメリカのいくつかの病院の請求を見学したことがありますが、


当時の医療費(総額)は、
医者の費用や手術の手技等はアメリカの1/10程度、
検査、薬等、レントゲン等はアメリカの1/2~1/5程度、
入院費等はアメリカの1/3程度でした。

日本の医療費を高い安いと感じるのは、自己負担の割合が若干高いためでもありますが、、、
そうせざるを得ない理由として、国民の総医療費が高いということがあります。
これは、単価が高いためでなく、日本人は(ある意味医療費が安いため)
すぐに医療機関を受診する傾向があることと、あとは、高齢者の割合が非常に高い
というのが挙げられます。

国全体の医療費を抑えるためには、医療機関を減らし自己負担をあげるのが効果的ですが、
待ち時間も、支払額も倍増って、誰も納得しません。 なので、なるべく入院期間を
短くし、在宅医療を導入しようとしていますが、これはこれで不便と感じる人も
多いです。

これから、導入されていくであろう医療費削減の方針としては、
自分の健康管理が保険料に結びついていくというような考え方かもしれません。
それにより、個人が自分の健康にもっと気を使うようになり、総医療費を抑えることに
つながると考える人もいます。

ただ、、、あれなんだよね。 喫煙者の生涯医療費と、非喫煙者の生涯医療費って
(喫煙者は早死にするから)ほとんど変わらないって話もある。
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あなたじゃ治せないものを治療するからです。



相手が素人ならお金はタダです。
この回答への補足あり
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病気を治すのはお金掛けてでも治せと言ってました。

手術とかもホントなら、あまり高くはないと聞いたし、旦那の会社のお子さんは、海外で手術しないと無理だったらしく、募金で集め手術したらしいですよ。
日本は遅れてるし、病気が多いガンとかは副作用ない薬欲しいと思いますし、金ないと治してくれないのかと思ってしまいますよね。
税金対策も出来るかと。一年で10万以上行けばですが。整体とか、マッサージでも入れて計算出来ますし。もう少し考えて欲しいですよね‼
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生死に関わる体を治すのに高いといっていられますか,高ければ病院に行かずに死ねばいいです。



医者は受け持ちの患者の治療で昼の食事もしないで治療していますよ。
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この回答へのお礼

ですから、まず質問をちゃんと読んだ方がいいですよ。
医者の給料が高いなんて私は言ってませんよ、医者の給料はたいして高くないのに国民一人当たりの医療費は異常に高い・・それはどうしてでしょうか・・という質問です。

死ねばいいなどと過激なことを言う前に質問くらいちゃんと読みましょう・・。

お礼日時:2015/06/06 23:45

なんか似たような話ありましたよね。


公務員の給料高いから下げろって。
馬鹿な話だと思います。

薬、技術、機材、科学、生物、人件費、施設、整備、とにかく色々あるじゃないですか。
お金がかかるのは当然ですよ。

それが嫌なら、検査や治療を極力拒否する方向じゃないと。

医者だってただつったってるわけじゃありません。
医療は特に人の死と隣合わせなのですから。失敗が許されないことも多いんです。


なんで皆、「一般社員、バイト、パート、の給料を上げろ」って言わないんでしょうね。
物価も消費税も上がって、また今度増税あるじゃないですか。
それなのにだいたいの企業の社員の給料は上がってませんよ。せいぜい東京、、大企業、、ぐらい。
ものやサービスが高いんじゃなくて我々の給料が低い。
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医療制度にも改良すべき点は多々あると思いますが、私は医療費を下げる一番は各人が生活習慣病にかからないようピンピンコロリを実行することです。

禁煙を実行して飲酒量を減らすだけでも随分効果があります。脳梗塞・脳出血(血圧に依存します)を減らしたり、骨や筋肉を強くする(関節症・転倒などを防ぐ)と介護費用も減らせるのです。高価な薬に頼らないためには(患者主導で)ジェネリック薬を用いたり安い売薬(太田胃散など)を活用するなどでも違って来ます。植物人間をどう考えるかも世論が重要でしょう。
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