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公営企業の事業所の電話設備の更新を検討中です。

今の設備は六年前に更新し、固定資産になっています。今回も同じようにするか、賃貸借契約(五年間の長期継続契約)で毎月賃借料として払うのがいいかわかりません。
一度に払う資金はあるのですが、賃貸借は定期的に、計画的に設備を更新できるという面で魅力を感じています。

また、リースと賃貸借の違いがいまひとつよくわからないため、本当に固定資産として扱わなくてもいいのかわかりません。長期継続契約で解除権あり、だからいいのかなぁとも思いますが。

的外れな質問でしたら、申し訳ありません。

A 回答 (1件)

レンタルやリースは固定資産管理(減価償却資産管理)しなくてもよいというメリットがありますし、修繕予算も不要、まとまった資金も不要ということから、便利です。



レンタルとリースの違いは、リースはその期限切れ時点でその設備の取扱(残価で買い取りするとか、リース先のものになるとか)を決めねばなりません。
レンタルの場合は、借用期間を過ぎれば何も残りませんので、新たに設備を手当てしなければなりません。
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この回答へのお礼

早速回答いただきありがとうございます。

ファイナンスリースで固定資産管理が必要な場合があるとどこかで見たので気になっていたのですが、固定資産管理は不要なのですね。安心しました。

それで、必要であれば、契約書で契約終了後の取り扱い(再リースとか買い取りとか)を定めておけばいいですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/14 06:15

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