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4日前、庭の梅の実の収穫の際に、カイガラムシが大発生しているのに気付きました。
知人に、収穫後にアプロードという薬剤を使って消毒するようアドバイスされたのですが、
その後、良く木を見ましたら、アカホシテントウの成虫やさなぎも大量にいることがわかりました。
消毒をするとアカホシテントウも死んでしまうのですよね。
現時点では、どうするべきなのか、教えてください。
また、木のことを考えますと、今後のカイガラムシ防除は必要と思われるのですが、
今後のことも併せてお願いいたします。

A 回答 (1件)

どちらも大量に居る事は梅にとって良く無い状態ですので、アドバイス通り散布しましょう。


散布したからと言ってカイガラムシもテントウムシも絶滅するわけではありません。
又やって来ます。
ですので、収穫後出来るだけ早く薬剤散布しましょう。
噴霧器は出来るだけ圧力が上げられる物。30Kg以上、出来れば50Kgの圧力で散布できるもので。(動力噴霧器になります、ホームセンター等に有る蓄圧式の噴霧器では効果が期待できません)
噴霧器の圧力で木に張り付いているカイガラムシを吹き飛ばすくらいのもので。

薬剤散布でカイガラムシが死んでも、貝殻状に張り付いたままかと思いますので、もう一二度散布してください。
同時に、要らなくなった歯ブラシなどで枝を擦って貝殻を落としましょう。
その後に散布すれば、次の世代が付かないかもしれません。
そして、来春、マシン油乳剤の50倍液を花芽が開き始めたら、散布しましょう。
花が咲いているときにマシン油乳剤を散布すると、花が一斉に散りますが、実りには影響無いようです。(その日に受粉できなかった花は実が成りませんが)
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