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テキスト『地球のダイナミクス』に書かれてある拡散に支配される場合の粘性率について、以下の①、②式がどのように立式されるのか途中計算がわかりません。噛み砕いて解説していただけると助かります。以上宜しくお願いします。

「拡散に支配される場合の粘性率は、鉱物の酸素またはケイ素の拡散係数を用いると、次のように決められる。
まず、歪み速度をdε/dtとして、差応力をσとすると、

dε/dt=kDσ/d^2―①

ここで、D、d、kはそれぞれ、拡散係数、結晶の粒子サイズ、および定数である。そこで、粘性率は

1/η=kD/d^2―②

となる。つまり拡散係数が大きいほど粘性率は小さい事になる。」

質問者からの補足コメント

  • 追加質問
    応力と差応力の違いを教えてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/06/18 13:34

A 回答 (1件)

応力がひずみ速度に比例する場合を取り扱っています。

この場合、比例係数が粘性係数です。

σ=ηdε/dt

この式は流体の教科書、webサイトに出てますので確認してください。

拡散に支配される場合の粘性率ηは②を使えばよいといっているだけの話です。
この回答への補足あり
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