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石灰や元肥投入はよく一週間あけて投入するとありますが理由はなぜですか?

一緒に投入してよく土と混ぜればよいのではないでしょうか?

詳しい方が居ましたらお知らせください

A 回答 (1件)

アルカリ資材は主な目的が酸度調整です。

堆肥や元肥には窒素分が含まれているため石灰と窒素が反応してアンモニアを生成するのでずらして使った方がいいというのがいう理屈です。

苦土石灰は微量要素マグネシウムの補給も兼ねた緩効性の酸度調整になります。元肥や堆肥と同時に併用しても問題ないようです。

消石灰は水と出会うと発熱しながら強アルカリとなります。単用で中和だけに使い、1週間以上あけて施肥耕耘する手順になります。

要は、酸度調整に何を使うか、どの程度、酸性を中性にするのかによります。アルカリに傾きすぎれば弊害が出ますから、土壌酸度の値を抜きにしてアルカリ資材を公式に当てはめるように使うことまずいでしょう。

http://www.jainaba.com/yasai/advice/s_dozyo.htm

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