プロが教えるわが家の防犯対策術!

つがいで家に来てもらった十姉妹のオスが最近弱り始めています。
症状としましては左喉部分が腫れているように見えます。
また巣の中ではよく後頭部を背中につけるように仰け反っています。
フンもお尻周りで固まっていたのでピンセットで砕きました。
寒いのか膨れているので、ヒーターをケージ内に取り付けて様子を見ていますが、心配でなりません。

市内に小鳥専門の病院がないので詳しい方ご意見いただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

ジュウシマツを手乗りにした経験から回答をします。



 この場合は与える餌や環境でストレスになり、その反動で炎症を発症した訳です。ストレスから様々な行動をしますし、これがメスの場合では育児放棄をする事もあり、私はこのジュウシマツの仔(5匹)を育ってた事があります。この時にブンチョウ(シナモン等3匹)も放棄をしましたので同様に飼育をし、手乗りになりました。

 ジュウシマツは親が育児放棄や死んで仕舞わない限りは人には懐きませんが、懐くとその仔も親を真似て手乗りになりますので愛情の注ぎ方です。この場合はブンチョウもジュウシマツも自分を人と認識をしていますので兄弟以外の個体には攻撃的になる場合があり、飼い主以外の異性に対しては攻撃的にはなりませんが、同性には攻撃的になります。

 膨れる場合は寒い場合以外にも寂しい時や攻撃的な時にもなりますし、寒いから暑いからで片付けては駄目です。セキセイの場合は甘えたい時にもこの様な行動をしますし、人がいないと付近にいる動物に対しても同様な行動をします。

 販売をされている店舗が専門店の場合は知識のある者が診察ができますし、問題はありませんが、ホームセンター等の場合は回答すらできない者がいますので避けてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。メスが卵詰まりをしてからエサに小松菜を追加してから、体調が悪くなりエサが合ってないのかもしれないので、一時的に戻してみます。
卵詰まりした時に♂は献身的に看病をしているように見れていたのですが、♀は現状だと冷たい感じがしますので、ケージを分けて相性がいい十姉妹をどこからか連れてこようと思います。

飼い主の母が放任主義なので、文句を言われながらとりあえずがんばってみたいと思います。

お礼日時:2015/07/05 22:19

お礼に書かれている内容と私の回答を合わせると原因は明確になりました。



 これは飼育者に責任があり、ジュウシマツには責任はありません。卵詰りは飼い主がいい加減な飼育をした時に起きる事が多く、相性を考えずに飼育をすると起きます。

 私の本来の専門が金魚ですので例は金魚になり、申し訳ありません。彼等は人の言葉、行動等を理解しており、大事にしてくれる人には神対応をしますが、そうでない場合には塩対応をします。例えば貴方が男性で金魚がオスの場合は遊んであげないとこの行動をしますし、メスの場合は貴方に恋愛感情を持っていますので同様にこの行動をします。

 又、飼育する個体の相性は大事ですし、タイプが違う個体と飼育をするとジュウシマツ、ブンチョウの場合は喧嘩をしますが、殺し合いはしません。ベタの場合は喧嘩をすると飼育者がしっかりしないと死ぬまでやりますので留意しないと危険ですし、繁殖期以外ではオスはメスにも同様な行為をします。

 この点を飼育者である家族に貴方は言うべきですし、そうしないとこのままの状態では鬱になり、とんでもない行動をする様になります。
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