プロが教えるわが家の防犯対策術!

勢いで書いたので読みにくかったらすみません

私は将来の夢を持った瞬間、その夢が叶わなかった場合とか、少しでも無理そうな可能性があると、『私には向いてないかもしれない。向いてないと思うのは自分はそれに絶対になるという確固たる決意がないんだ』そう思って、その夢を諦めてしまいます。
例) 医者になろう→そんなに頭良くない→そもそも人と関わるのが苦手だ。→私には向いてない

こんな感じです。
中学一年生の頃からこんな感じで考えてしまうようになりました。

親から『何時からそんな感じで捻くれたのか…』とか『失敗したら諦めるとかそんなに人生甘くない』といわれてしまいました。

でもそもそもこんな風に考えるようになったのは親が原因だと思います。
小学生の頃、『ケーキ屋さんになりたい』と作文に書いたことがありました。そのとき、『あそこにあったケーキ屋さん、潰れたよね。ケーキ屋さんはいっぱいあるから難しいんじゃない?ケーキ屋さんやるには外国で修行しないといけないし、力がないと無理。お前は力ないからなー』
などと自分の将来の夢をつぶされたことがあるからです。
それからか、なりたい職業のそういう部分を探しては諦めるという癖がついたのではないかと(親のせいにするなとは思いましたが)
それから、人の夢も応援できなくなりました。
友達に声優になりたいという子がいるんですが、内心『そんななれる確率が低い職業になりたいとか…そもそもそんな口先だけで何にもしてないのに有名な声優さんと共演したいとか、おこがましくないのか』なんて性格悪いことをかんがえてしまうのです。
こんな自分大嫌いです。
挫折が怖いんだと思います。努力する気がないんだと思います。


今私は栄養士になりたいとおもっているのですが、『そんなに料理上手くないし、インスタントラーメンとか冷凍食品大好きなのに栄養士なんてなれるんだろうか、学校を出ても働く場所があるのだろうか。そもそもこれも親が栄養士とかどう?
って聞いたからなんとなく目指してるだけ』
と考えてしまうのです…。自分が何をしたいのか自分で決めることができません。
志望校もそれで決まらないんです。
『ホームページに書いてあることは本当なのか、入学してから後悔するんじゃないか』
ものごとを悪い方向にしか考えることができません。

こんな私はどうしたら前向きになれるのでしょうか?

お叱りの言葉でも構いません。
また、私と同じような人はいますか?

A 回答 (7件)

はいはい。

いますよ。
私にも覚えがあります。
○○になりたい、と言ったら、大変だよ、頭良くないとなれないよ、うんと勉強しないとだよ、と。
だから頑張ってと言うならともかくリスク面ばかり強調する親で、もう将来のことを語ることを一切やめてしまいました。
結構多いと思いますよ、そういう親。

きっとあなたの親御さんはケーキ屋さんが重労働でイメージほど甘くないことを教えたかった、さらにそんな苦労を子供にさせたくないと思ったんです。
親心からなんですよ。つい言ってしまうのです。いっぱいいますって、そんな親。
だけど小さな子供にはそう言うのはNGなんですよね。
それはいいね、素敵な夢だね、って認めてあげなきゃですよね。
現実が甘くないことなど成長するうちには知るのだから、余計なお世話なんです。

でもやっぱり、親のせいにするなって話です。言い訳でしかありません。
誰も彼も子育て上手の親ばかりじゃないんです。
あなたの親も私の親もいたって凡人というだけの話です。

そもそも夢なんて持たなくてもいいのです。
やりたい事、なりたい職業で考えるものじゃない。
自分に何ができるかを考えるのです。
今あなたは栄養士ならなれるんじゃないかと考えてるわけでしょう?
それで十分なのです。
まあギリギリまでうんと悩んで他にないか考えてみましょう。
それで見つからなかったら栄養士でGO、でいいのです。
頑張って努力して栄養士になれる寸前まで行ったところで別のものが見つかったら?
それはそれでいいのです。
やった事が無駄になんかなりません。

あなたは無駄のない道をまっすぐに進みたいとイメージしているのでしょう。
なかなかどうして、人生そんな風には行きません。誰だってね。
回り道もすれば転んだり外れたり迷ったりする。それで学ぶことの方が大きい。
ただどうなっても歩いていかなきゃならないのです。
道はどこまでも続くのです。
まあ、結局最後はやってみなけりゃわからんさ。
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こんにちは。

マイナス思考の親と一緒に居たら、ろくなことはありませんよ。一人で生活する準備を始めてください。
インスタントラーメンは栄養士の人が考えた挙句、いまのような食品になったのです。飢餓を救うほどの効果があって立派なものですよ。私の姪は食品化学の専門家をめざしている大学生ですよ。もちろん母親と意見が合わなくて、わざわざ遠くの大学へ入ったんです。親がいつも正常な人間だと思ったら大間違いですから。子供を産んだこと自体が間違いだったと思うときもあるんだから、人はみんな間違いだらけなんです。だから自分を信じなさいね。
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だいたい親というのは


自分と違う職業には反対するものなのですね

なぜか

たとえばプロゴルファーの子が
同じようにプロゴルファーになりたいというと
ちゃんとなれるように指導してくれるんですね

画家の子が
おなじように画家になりたいといえば
どうしたら画家になれるか指導してくれるんですね

しかし
たとえば普通の会社員の親に
プロゴルファーになりたいとか
画家になりたいとか
歌手になりたいなんて言おうものなら
確実になれっこないというでしょう

なぜなら
なれる方法を知らないからです

ケーキ屋でしたら
子供がケーキ屋をやりたいといえば
やらしてくれるでしょうし
和菓子屋でも賛成してくれるでしょう
どうしたらなれるかを知っているからです

どうして
親というものは
自分がなれるわけがない職業を
子供もなれるわけがないと
決めつけるんでしょうね

自分の責任で
本当になりたい仕事があったら
親が反対しても
挑戦してみてください

という私も
親や教師に反対されましたが
好きな仕事についています
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失敗して怖いのは誰だって一緒です。

他人の建前上あたかも確実にうまくいくように装ってる人だって世の中五万といますけど、どんな人間でも失敗するリスクというのは負ってますからね。例えば、父親が明日会社クビになるかもしれないって思いながら不安だとか言って家族を煽ったってしょうがないですよね。でも、本質的には親は家族を養っていくという不安を抱えてたりもします。

そもそも、人間の社会ってのはうまくできていて、「一人が全部の責任を負う」という制度で成り立ってるとするならばみな確実なところでしか何事もやらなくなりますし、さらに言えばほとんどの人間が保身に走ることでしょう。だから、大企業であれば株主からもらったお金で事業をやることで、失敗したからといって自分がすべて借金するリスクを負う必要が無いようにできています。タレントだって、売れるかわからないのですから、自分一人が売れない責任を全部負うなんてことは基本ないハズで、プロモーション会社が面倒をみてくれるからこそ、タレントとして挑戦して色々できるわけですよね。受験だって、受からなければ浪人か就職することにはなるでしょうが、逆に言えばそれだけの話です。要するに、何か自分の可能性にかける行為というのはそれなりのリスクがるというのは当然であり、そのリスクに対する不安というのはあなたが思っているほど自分だけのものでないということです。エラそうな会社社長は自分の企業が将来成長すると投資家にいいますが、そうでないことの方が多いぐらいなんです。でもだれも、「失敗するかもしれませんよ」という人に投資なんかしませんからね。

一方で、リスクは普遍的なものであるということは、逆説的ではありますが、そのリスクに対する保険が取れる人ほどそのリスクに対して挑戦的にせめることが可能になります。テストであればA判定が取れるように勉強するとか、タレントであればオーディションを受けて事務所に所属してサポートしてもらいながら頑張るとか、色々あるでしょう。要するにまずはリスクを減らした上で失敗の可能性を減らすだけの努力惜しまないということです。次に特に重要なのは、失敗した時の状況から逃げないできちんと考えて受け入れられるかどうかということです。例えば、野球少年がプロを目指して18歳でプロになったとします。かりに2,3年で実力が無くて戦力外通報されたとして20代前後ですよね。彼はプロを目指したから人生一生終わったんですか?仮に普通の大手企業にエリートとしてやり直したいならまあ不利でしょうが20そこらの青年がプロで失敗した途端人生終わるなんてことはないんじゃないかと思うはずです。むしろ10代から必死に何十年もコツコツやっていってプロ目前まで挑戦していったその真面目さや忍耐力というのを評価したいと思う人だって出てくるはずです。もちろん勉強はゼロからでしょうからそういう「不利」な面があるのは事実です。ただ、この事実によってその人のこれまでの人生全部を否定するにはならないだろうし、否定する世界があったとしてもそうでない世界があるのも事実だろうということです。これは、プロ野球に限ったことでもなく、例えば声優を目指すことだって同様だと思います。逆に言えば、そのぐらい自他ともに認めるだけのレベルで挑戦することもリスクを減らすのです。

長くなりましたが結論から言えば、1. 限りなく準備をして中途半端じゃなくてできる限りちゃんとした場所で挑戦すること2. 最悪の状況を冷静に想定する。そして、もし失敗しても受け入れられられるだけの保険を設けること、が大切だということです。1.は2.を徹底的に洗い出すことによって最悪な事態を把握でいれば、かえって開き直って現在の(仮に最悪な状況であれば)から十分に成功するための対策が立てられるともいえるのです。

さて、あなたが「栄養士」になりたい思うならば、挑戦するしかありませんよね。最悪な事態になっても専門学校を卒業するまでは親が面倒を見てくれるならばとことん親のすねをかじってもいいんじゃありませんか?学生である間にダメだと思えば開き直って、頑張ってふつうに就職活動すればよろしいじゃないですか?そのぐらいなら大してマイナスにはならなそうですよ。そう考えると、本当にその専門学校にいくことが栄養士として近道なんでしょうか?基本的には、専門学校でも難易度の高いところの方が道が多少失敗しても道は開けますし、大学に行ってとりあえず大卒の資格をとりながら栄養士を目指す方法はないのか?そういった、視点からもう少し栄養士になるためのルートをしっかり調べて成功できる方法を考えることの方が必要なんじゃないかと思いますよ。
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トランプで例えます。

トランプタワーを完成させたいけど、どうせ崩れるし、途中までしか作れないと思います。トランプも買う前のことです。直前の親の言動が、試そうとする試みにブレーキをかける役目を果たします。
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このような事は、だいたい皆思ったりしていますよ!あまり性格面では気にしないで下さい。

あとはやはりやる気、気合いでしょう!誰に何と言われようが、思われようが、過去の自分はどうあれ、これからは、ここぞと思うとき思う事は、失敗を恐れず、果敢に何度も挑戦して下さい。何か一つやり遂げてみて下さい。しかし将来、努力しても何度挑戦してもうまくいかなかったことや、できなかったことは、あなたの人生とって大きなプラスとなりますから。果敢に挑戦、努力して下さい!
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ハッキリ言います。


今のままだと、あなたは夢を描けても、夢の通りにはなれません。
それは、あなたに才能がないとか、そういう問題じゃないんです。
もっとずっと単純な話です。

私の経験から言っても、夢(子供の頃からとか、遠大な話じゃなくてもね)を叶えている人はみな「なれるとは思ってました」と答えます。
自信のあるなしじゃなくて、自分の才能が大したことがなくても、なんとなく「なれる」と感じていた、と云います。
どこかで自分はその道に進むんだ、進めるはずだよ、と確信しながら来たわけです。
そしてその結果、その道に進めた。
別に誰よりも努力したとか、環境が良かったとか、才能があったとか、そういうのは関係がないんですね。

だから「自分で自分の夢を潰してしまう人」は、夢の通りにはなれないんですよ。
それが親の言葉のせいであるとか、環境が悪くて諦めるとか、自分で才能がないと感じて引っ込んでしまうとか…そういうことを言ったり、実行した時点で、夢は遠ざかっていくものです。
「どうして私は夢の通りにいかないのか」は、あなたが自分で夢を「避けてきた」からです。
そこに激しく向き直って下さい。

自信のある無しは関係ない、と言いました。
では、何を拠り所にしてきたか?といえば「なりたかったから」「自分で決めちゃったから」「一番カッコイイと思ったから」…等々、自信とは全く関係がない言葉が並びます。
なれるかなれないかで迷うのではなくて、まずは「なる」という「思い込み」が大事なんです。
あなたは一番最初に「なれない」という「思い込み」を固めてしまう。
これはつまり、夢を実現させるのとは全く逆の方向に舵を切っているのと同じです。

それと肝心なのは「それは本当にあなたの夢なのか?」というものです。
実はそう思い込んでいるだけなのか、安全策を追求してきた結果として、夢と理想をごちゃ混ぜにしてこなかったか。
そういう自分が果たしていなかったのか…それを見直すために「激しく向き合う」事をしなければいけないわけです。

一度全部リセットしてみてください。
私は何?、私はどう生きる?、生きるってそもそもなんで??と。
一番の基本的なことを、ちゃんと考えていって下さい。
そして、それがわからなかったならば、とりあえずは夢とかはあまり意識せず、日々をコツコツと過ごしていって下さい。
そのうちには何かがつかめるはずですから。
そしてこれは「自分自身への問い」なので、安易に他人を頼らないことです。
自分でぶつかって、自分で感じていって下さい。
何事もまずは経験からですよ。

ちなみに「夢は先に見るもの」とは限りません。
後から追いかけてくる夢というのもあるんです。
毎日をただ過ごすことは無駄じゃないんです。

夢は生きていくためのツールじゃないんです。
無ければ生きられないというものじゃないんです。
夢はそれ自体が生きている生命体みたいなもので、憧れたり、触ろうとしたり、抱きしめたりして共に過ごすものです。
…「物」じゃないんです。
人が生きるために利用するものじゃなくて、ともに人生を過ごしていければ満足な、楽しい存在です。
だからこそ憧れ、だからこそ抱きしめていたいと思い続けられるのじゃないですか?。

夢は「パートナー」みたいなものですよ。
そこをよく考え、納得してみてくださいね。
私の言う意味がわかれば、その時はもう、あなたは夢の入口に立っているはずなんです。
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