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こんな解釈をする人がいます。

「よく台湾の人が「犬(日本人)が去って豚(中国人)が来た」と言うそうで、従来は「犬はいちいちうるさいけど、番犬として役に立つ。豚はただ食べるだけ」という意味だと説明されていました。でも実は、意味がまったく違ったんです!! 戦前、台湾の子どもたちは「のらくろ」のマンガが大好きで、よく読んでいたそうです。マンガの世界では、のらくろが帝国陸軍で、その敵として豚が描かれていたのだとか…。「犬が去って豚が来た」というのは、のらくろの役回りから来た言葉なんですって。もちろん台湾の子どもたちは、犬=のらくろが大好きでした」

このような解釈は正しいのでしょうか?
あまりに日本人にとって都合がよすぎる解釈ではないでしょうか?

A 回答 (5件)

同じ中国の民なのに、何故こうも日本に対する感情が違うのか? この辺りを読み解くと、のらくろ説も一理有りそうです。

歴史の重みの中にのらくろが登場すると笑ってしまいますが、台湾、中国の関係を考えれば前者も後者も解釈としては妥当に思えます。
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そうですが、物理的な発明も沢山有りますから生活を豊かにします。

それに対し朝見外交で奪いつずけていましたから、実態と合ってますね。
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台湾独立派で日本に亡命していた王育徳氏の著書で、戦後の独立派のバイブル「台湾」には「犬はいちいちうるさいけど、番犬として役に立つ。

豚はただ食べるだけ」
とよく似たことは書かれていましたが、のらくろのことは書いていませんでした。

従って、のらくろの件は全く知りませんでしたが、そういうのもあるんですかねぇ。
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ノラクロは、当時のヒット漫画ですし、台湾にかなり日本の文化が浸透していました。


ありえる話です。
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どちらの解釈も正しい、どちらの説が後先かだけで、台湾人の言いたいことを表していると思います。



それだけ帝国陸軍が台湾には悪いことをしていないということです。

あとから来た中国人は、台湾の物をみんなサラっていったから、後でこじつけに生まれた解釈かもしれません。
日本人は台湾人には嫌われていないと言うことです。
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