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妻39歳、私34歳、結婚6年目、現在子供はいません。

妻とは交際して半年弱で妊娠が発覚し責任を取る形で入籍しました。ただ、そこまで愛していたわけでもなく、二人の性格も合わないため、妊娠中もケンカが絶えず、新婚にもかかわらず苦しい毎日を送っていました。

その後、妻は無事息子を出産しましたが、1歳のときに不注意がもとの事故で命を落としてしまいました。詳細は割愛しますが、私自身、自分を責め続け、また妻も同様に妻自身を責める日々でした。このことがあってから、夫婦仲は以前よりも険悪になり、さらに妻はうつ病になってしまいました。医者には一度行ってうつの診断をもらいましたが、薬の副作用を怖がり、その後通院はしようとしません。

私自身は、いわゆる「でき婚」であったことと、息子を死なせてしまったこと、そしてうつ病の妻を養わなければいけないという責任を重く感じていたため、本当は別れたかったのですがそのことは口に出せず我慢してきました。とはいえ、妻と二人の家庭はどうしても息苦しく、私は趣味のネットゲームの世界に逃げるようにのめり込んでいきました。仕事から帰って食事をするとすぐPCに向かい妻との会話はほとんどありませんでした。当然セックスレスです。

しかし、そうこうするうちに素人目にも妻の病状は悪化し、1日のほとんどを寝床で過ごすようになってしまいました。それでも医者には不信感があるため頑として行こうとしません。治す気がないのかと責めてしまうこともありました。

5年ほどこんな生活を送ってきて、正直ほとほと疲れてしまいました。こんなことを考えてしまう自分は悪魔か何かかとも思ってしまうのですが、病気の妻を捨てて離婚して、新しい人生を踏み出せたらどんなに気楽になれるだろうと考えてしまいます。

しかし、仮に離婚したら妻は身寄りもなく、働けないため生活保護を頼りに惨めで孤独な暮らしを強いることになります。私としては、せめてもの責任と言う意味でも慰謝料を支払い、離婚後も彼女の生活費を一生負担していく覚悟はありますが、プライドの高い妻のことなので、この提案は間違いなく拒否されるでしょう。また、希死念慮がかなり強いため、一人になったら自殺してしまう可能性も高いと思っています。(これまでも何回か自殺未遂を起こしています)

無責任で自分勝手なのは重々承知しています。それでも、どうしても愛することができない妻、および、うつという病に対してこの後も一生付き合っていくことを考えると本当に気が重く、辛いです。だからといって、妻を不幸のどん底に叩き落としてまで自分が幸せになっていいのだろうかとも思います。そもそもそんなことをしたら罪悪感のせいで何をやっても楽しく感じないような気もしています。

今後、私はどうしたらいいのでしょうか。何かアドバイスをいただければうれしいです。

なお、念のためですが、お互い浮気や不倫などは一切ありません。

A 回答 (12件中1~10件)

離婚後の奥様の生活補助は離婚の際の慰謝料を増額する形にしたらいかがでしょうか?


多額の慰謝料を支払えば、離婚後の生活補助は不要です。
また、現在夫婦の関係も良くないことですし、離ればなれになっても何ら問題はないと思います。
うつ病の奥様は行政の担当者がフォローしてくださります。

人生は一度です。
前に踏み出してはいかがでしょうか…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局自分の中では答えは出ていて、それを後押しする言葉をいただきたかっただけだと気づきました。

お礼日時:2015/08/05 16:36

お気の毒でしたね‥結婚には双方の責任がありお子様の事も然りです。


ただ、今は何よりも奥様の病を治す時ではないでしょうか?入院をお勧めします。多分あなたも鬱になっていると思いますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。入院は難しいですが参考にします。

お礼日時:2015/08/05 16:37

>やはり悪いのは私です。

妻は何も悪くないです。

そうですね。
妻に責任感を持たせる教育をしてこなかったあなたが悪い。

今後は、相手が責任感を持った人間に育つよう全力を尽くすべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/05 16:38

これは奥さん側に大半の責任があると思います。


鬱の症状が出ているのにどうして病院に行き、治療をしないのかな?
貴方の言われる通り、奥さんは離婚されたらのちのちの生活のことを考えて
おられるのかも分かりません。
世間的には病気の妻を置いて離婚となれば非難されると思いますが、
先ず離婚する前に奥さんの病気を先に治すことから始めるより他ないと思います。
頑張って解決されることを祈ります、同情しますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。暖かい言葉をかけていただきありがとうございます。皆さま厳しいお言葉が多かったので、同情してもらったことでほっとしてそれだけで涙が出てきました。

お礼日時:2015/07/31 17:11

無責任なのは自分の人生自分で切り開かない妻のほうだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういう考え方ができたらどれだけ楽になれるか。しかし、やはり悪いのは私です。妻は何も悪くないです。

お礼日時:2015/07/31 16:59

別れることはおいといて、まずは奥様を受診させることが先決ではないでしょうか。

病気が奥様を頑なにして受診を拒否しているのかもしれませんよ。判断能力も鈍りますし。

医療保護入院といって場合によっては強制的に入院させる制度がございます。ご主人が精神科に相談されたことはありますか。 精神保健指定医のいる病院(ご家族の相談を受けつけているところ)を受診されてはいかがですか。その際に自殺企図があり危険を感じることをお伝えください。

また行政(市町村の保健師、保健所、精神保健福祉センターなど)も相談にのってくれる場合もあります。

お二人の状況では、お二人だけではどうにもこうにも解決が難しいようなので、本当は奥様のご家族も巻き込むのが良いのかと思います。しかし、ご家族がいないようなので、行政や社会の手を借りてはいかがでしょうか。

まずは受診させるための手立てを尽くし、別れるかどうかは病状がある程度回復されてからの方がお互いのためによろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。過去に入院についても話をしておりますが、医療保護入院なんてことしたらその場で舌を噛んで死ぬからそのつもりで、と脅されています…。いずれにしても、行政に相談してみるということも検討したいと思います。しかし、本人がそこまで嫌がっているのに入院させるということは、どうも気がひけます。できるなら入院させたいですが、それは実は私が厄介払いをしたいだけなのかもしれません。

お礼日時:2015/07/31 16:56

結婚の理由であった子供を失い、そこまで愛していない鬱病の奥さんを見ているのは、辛い面はあると思います。

そこから脱したい気持ちも、幸せになりたい気持ちも理解出来ないわけではありません。

しかし、鬱病で希死念慮が強い状態で離婚を告げるのは、とても酷い。あなたの人生ですし、大変なことなので一生とは言えませんが、少なからず今ではないと思います。
貴方には、お金とかそんな事よりもまず、貴方がしたこと、関心を向けてこなかったこと、努力してこなかったことに向き合ってほしいです。逃げないでほしいです。

貴方だけではないと思いますが、子供を授かった時点で、男性にも大きな責任があります。貴方なりの努力をされてきたかもしれませんが…
突然妊娠して、それがきっかけで結婚し、且つたった一歳で、不注意で最愛の子供を失った時の心のダメージは、貴方が受けた物よりも奥さんの方が遥かに大きいと思います。鬱になるのも仕方ない。もしそこに愛情があったなら違った結果だったかもしれない。恐らく、貴方が奥さんを愛していないことを奥さんは分かっているだろうし、それも鬱病の大きな要因でしょう。

二人の周囲には、二人を支える人が誰一人もいないのですか?貴方が幸せをつかみたいのなら、まずは協力者を得ることです。鬱病の本を読んだり、精神科医師に何度も相談したり、奥さんを回復させるための努力は沢山してきましたか?していないとしたら、努力せず逃げるのは卑怯です。

鬱病は、現代ではありふれた心の病です。向き合っている人は沢山います。希死念慮が強いなら、入院する方法があります。精神科に相談して…入院できたのなら、その間にあなたの身の振り方をもう一度考えてみてください。あなたの心を休める機会になるかもしれないし。

知り合いに、3年間必死になって鬱病になった彼女を鬱病から救った男性がいます。彼は3年間彼女に向き合いました。愛情がなくなっても、彼女が元気になるまでささえ続けました。
彼はまだ20台です。
もう一人の男性も、鬱病の彼女と戦っています。彼は32歳です。

あなたは今、34歳…だいぶ大人です。もう、沢山の責任を背負っていて、目を背けてはいけないと思います。
もう34歳なんです。周囲には、愛する妻と可愛い子供と幸せそうにしている友人や、自由にしている友人がいるかもそれない。羨ましく思えるかもしれない。
けれど、一番辛いのは奥さんです。

鬱病のバートナーもまた、鬱病になりやすいです。
ですから、あなた自身のサポート体制も整えて、少しでも良い方向に向かうことを願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。希死念慮が強い状態で離婚をつげるべきではない、今ではない、ということは重々承知しています。それによってうつが悪化するであろうこともわかっています。じゃあ、いつならいいのか?寛解したらいいのか?いつ寛解するのか?一生寛解しなかったらどうするのか?結局、不本意な気持ちを抱いたまま妻と添い遂げるということになるのか?ずっとそういう思いで5年間暮らしてきたのです。ですので、別れのタイミングを考えることはもはや無意味で、別れて(間接的に)彼女を殺すか、自分の心を殺してこのままいるか、のどちらかしかないと考えています。愛情がなくてもうつの伴侶を支え続けられる強い男性がいるんですね。本当に尊敬します。私は弱いのでもう疲れてしまいました。これ以上がんばれる気がしません。

お礼日時:2015/07/31 16:49

>妊娠が発覚し責任を取る形


>本当は別れたかったのですがそのことは口に出せず我慢してきました
>仕事から帰って食事をするとすぐPCに向かい妻との会話はほとんどありませんでした。
>治す気がないのかと責めてしまうこともありました

上記の言葉から、今の悩みは半分は貴方のせいだと感じました。
そもそも結婚しなければよかった。たいして愛していない女性だったのでしょう?
責任を取る形は他にもあったはずです。結婚を選んだということは、お腹の子と奥様、両方の責任を背負ったことになるんです。
覚悟して選択した己の生く道をぐだぐだ御託並べて後悔し、言い訳しているから今になってしまっているのではないですか?

お子さんを失って、本当にお気の毒だと感じます。
子を亡くした男親と女親の気持ちに差があるとは思っていませんが、子を産む経験をした人は、母親の方に同情します。
とんでもない経験をしてやっと産んだ子を亡くした気持ちは父親と母親では種類が違うのです。
私なら発狂しているでしょう。
元々それほど愛していないから奥様の気持ちを理解できなかった、しようとしなかったのでしょうか。
でも、奥様の事も責任を持とうと決めて結婚したのですよ。
詐欺にあって騙されたのではなく、自分が選んだ人生です。
ではその選択を『正解』にしていくように努めなくては責任を背負ったことにはなりません。

奥様は貴方から愛されていないと自覚していると思います。
夫から背を向けられ、夫婦の鎹を失い、身寄りもない奥様が、病気を治そうなど思えるでしょうか。
病気でしたら特に、現実から逃れたいとしか思っていないのではないですか。このまま死にたいという思いに憑かれている。

離婚しなさいとはとても言えません。
辛い5年間だったかもしれませんが、この質問文からの印象ですが、
貴方が自身の選択を正解にしようという努力が見られず『逃げていた』としか思えないからです。
どんなに尽くしても、相手に心を寄せても、伝わないことはあり、伝わらない人もいます。
伝わらなかったら、その時間は無駄になるのでしょうか?
人の価値はその人が得たものではなく、その人が与えたもので測ります。
貴方は結婚生活で奥様にどれだけものを与えられましたか?
結婚という結論を出した割りには、それを正解にするための努力が少ないような印象を持ちました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私としては、自分なりに努力をしてきたつもりでしたが、どうしても彼女を好きになることができず、その自分の感情とのギャップで悩んできました。その結果、逃げたととられても仕方ないような行動、思考になっていったのかもしれません。妻に何かを与えられたか、と問われれば(もちろん物質的な意味ではないと理解しています)何も与えていないですね。本当に私は無価値な人間だと思います。立ち向かう気力もないし、人としてどうしようもないです。

お礼日時:2015/07/31 16:37

なぜお子さんがなくなられたのか。

この原因でも違うと思いますよ、
ご自分を責めるとありますがあなたが原因でなくなられたとしたら
それによって鬱になった奥様まですててしまったら幸せなんてこの先あるわけありません。

それを支えるのが旦那であるあなたの役目でしょう。

ただね。。相手が鬱になったからと言ってわかれていたら
次に再婚しても長続きしませんよ。だって現実からあなたは逃げているわけですから。
そんな人間に幸せがくるわけありませんし
自分でしたことは必ず自分に回ってくることを忘れないほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。因果応報、ということでしょうか。仰る通り確かにここで逃げても、次に誰かと結婚して別の苦しみに直面した時にも同じように逃げるだけになりそうで結局無意味ですよね。自分では5年も我慢してきてもう限界という思いでしたが、本当は5年間ずっと直視せずに逃げていただけなのかもしれません。

お礼日時:2015/07/31 15:33

63歳主婦です。



覚悟することです。

逃げないことです。

貴方の心の底に、なんとかして、この妻から逃げよう、、と

いう気持ちがある限り貴方は苦しみ続けます。


私は、「前世」というものを、信じていますが、

貴方と奥さんは、よくよく夫婦となるご縁があったのでしょう。

さほど、愛してもいない奥さんに、子供が出来た。

貴方は、奥さんを愛していないけど「責任をとって」結婚した。

これでは、夫婦喧嘩しない方がおかしいです。

奥さんも、貴方から「愛されていない」ことを、充分に

分かっておられた。淋しかったのです。

夫から、愛されてないことが、奥さんにとっては辛かったのです。

二人を結びつけていたお子さんも、貴方たちを、結婚という

結びつきという、ご自分の役目を果たしたので霊界に帰られたのです。

人は、逃げていては、永遠にその苦しみが追いかけてきます。


例えばこのようなたとえ話があります。

ある処に、姑と夫と妻、、という3人家族がいました。

妻は、お腹が空くので、ご飯のお代わりをしたいのですが、

姑さんがお櫃に(おひつ。 ご存知ですよね。炊き上がったご飯を入れる

入れ物です)肘を載せてお代わりが出来ない。

それで、この妻は、お腹いっぱい食べたい、、ということで、離縁して

夫と二人暮らしのところに再嫁しました。

やれ、やれ、これで、お腹いっぱい食べられる、うるさい姑はいない、、

と思っていたら、今度は、夫が「僕は、痩せている女性が好きだから」と

同じようにお櫃に腕を乗せて食べさせてくれない。

というお話です。

どういうことかというと、人は、「その問題を解決しない限り

いつまでも、その問題から逃げることは出来ない」ということです。

貴方の人生のスタートで間違っていたことは、

「愛していないにもかかわらず奥さんと結婚した」ということです。

もちろん、奥さんのお腹に宿った胎児を殺しましょう!と

言ってる訳ではありませんが、

赤ちゃんを引き取ったり、お子さんのいない夫婦に里子に出したりと

できたはずです。

しかし、それをしなかった、、ということは、

貴方たちは、夫婦になる運命だったのです。

お父さんとお母さんがいがみ合ってる家庭に生まれてきた

お子さんこそ哀れです。

奥さんを「愛して」あげましょう。

貴方も、病院にいくように、、と、

奥さんのことを心配しておられます。

奥さんに対して、まったく愛情がない訳ではないのです。

貴方達が、ご夫婦になられたのは、よくよく、前世からの

ご縁があったからなのでしょう。

貴方の「妻となってくれた」奥さんを愛してあげましょう。

貴方の人生をかけて、奥さんを愛することが

貴方に与えられた人生の『課題』なのです。

この課題から逃げてはいけません。

逃げれば、逃げるほど貴方は苦しみ続けます。


奥さんにだって、素晴らしいところはあるはずです。

それを、貴方が引き出してあげてください。

たしかに、愛する優しい美しい妻と可愛い子供達、、という家庭は

、最高に幸せな人生ではありますが、

世の多くの人達は、家庭問題で苦しんでいます。

この苦しみを、素晴らしい家庭にすることが、

私たち、人間に与えられた修行なのだと思います。

あの、徳川家康も「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し。

必ず急ぐべからず」と遺訓を残しています。

ご自分を、不幸だ!!と思わないことです。

貴方の処に、ご縁があって、貴方の妻になった奥さんを

愛してあげてください。

奥さんを、責めるような言葉を使ってはいけません。

只々、無条件に、条件なしに「愛してあげれば」いいのです。

そして、お二人で亡くなられたお子さんの供養をしてあげてください。

お墓に参ってあげてください。

墓前で「お母さんと二人で来たよ!」と、

お線香を手向けてあげてください。

きっと、お子さんも喜んで下さいますよ。

愛せない、、と思う相手を愛することは、

なかなか、難しいことではあると思いますが、

神様は、「乗り越えられない問題は与えられない」とも言います。

夫婦になる、、ということは、「ものすごい、ご縁があるのです」

この現実から逃げないで、奥さんに向き合って、

奥さんを愛してあげましょう。

貴方なら出来るはずですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。逃げずに立ち向かうべき、ということは理解できるのですが、それはつまり現在愛していない妻を愛せ、ということでもあるのですよね。それがどうしてもできないから悩んでいるのです…

お礼日時:2015/07/31 15:27

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