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私は10代の女です。双極性障害と診断されて3年がたちます。

3年の間には色々と症状に合わせて薬を変えていただいていたのですが、ここ3か月ほど前から手足の震えを感じるようになりました。

最初は精神薬の副作用だと思い、主治医に相談して薬を変えてもらったり、減らしたりしてもらいました。そうすると、手の震えは治まりました。

しかし、足の震えが今でも止まりません。特に右足です。歩いているときはいいのですが、座ったり、じっとしていると震えだします。

今は震えが出ないようにするのと、双極性障害の症状が落ち着くギリギリのラインの量を処方してもらっています。それでも震えは止まりません。

これは薬の副作用でしょうか?それとも何かの病気でしょうか?

A 回答 (1件)

なんの薬を飲まれていますか?すべての薬には、「添付文書」というものがあります。

薬の名前 添付文書 で検索すれば、 医者が説明しない(したがらない)ことも書かれてあります。
それとご自分の症状とを照らし合わせれば合点がいくかもわかりません。なにはともあれ、専門医、薬剤師に相談されるのが良いでしょう。
なんらか不快症状がある場合、服用中の薬を疑うのが真っ当な医師ですけど、なかなか精神科の医者というのは薬のリスク要因(副作用)を認めたがらないですので、らちがあかないようなら他科の医師に診てもらうのも良いでしょう。が、薬剤性の震えをまた別の薬で抑え込むというのは治療でもなんでもないですので、医師の見極めには注意が必要です。
また、薬の副作用と認めても、安易に急激な断薬や減薬、変薬が無知な医師によって行われますのでそれも注意が必要です。服薬期間が長い場合は特に慎重が求められます。

体が震えるというのは錐体外路症状になります。行き過ぎると薬剤性パーキンソンとかアカシジアとかジスキネジアを発症します。アカシジアは薬剤の影響下から抜けて落ち着けばそのうち治まっていきますが他は一般的には根治しないと言われています。精神科の薬というのは、大なり小なりそういうリスクを持つものがほとんどです。漫然と常用してよいものではないと思いますが、この国では海外では2~4週で切り上げるべき薬でも当たり前に長期処方が許されていたりしますので、あまり医者を盲信せず、自分の身は自分で守る知恵を身に着けないと健康を損ねることも大いにあります。気を付けなければいけません。
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