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現在、起業に関する本などを読んでいて調べている最中なのですが、
個人事業の開業から廃業までにかかる費用について質問があります。

想定として、個人事業の登録ーそのまま放置して1年以内に廃業届提出

この場合は、開業届までの費用は0円
廃業届までの費用も0円という認識で間違いないでしょうか?

もし間違っていたらどの部分で費用が発生するか教えてください。

A 回答 (1件)

>この場合は、開業届までの費用は0円


>廃業届までの費用も0円という認識で間違いないでしょうか?

間違ってますね
開業届は税務署に出しますから、税務署まで行く交通費がかかります

開業届の用紙は、税務署にありますからタダです。
記入しますからボールペンが必要です
ボールペンは税務署にあるのを使えば無料ですね
署名捺印が必要ですから判子が要ります
判子は100円ショップで108円です(三文半でも構わないから、100円の消費税8%足せば108円)
印肉は税務署のを借りればタダ
税務署から家に帰るまで交通費が必要ですよね?

廃業届も同様です。

開業廃業に関わる実費だけの計算です、仕事内容によって様々なお金がかかりますから、これだけでは済みません。これらはあくまでも税務署に提出する開業廃業届けだけに関するお金です

仕事を始めるにあたって各種届出や登録、許可、etc.が掛かります

何かをするには、必ずお金の掛かる事がありますので、それを0円でできる事はまずありません
仕事をするのであれば、そこまでそれに掛かる費用の事を考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

印鑑の代金は頭から抜けていました!

一から計算してみようと思います。

お礼日時:2015/08/08 11:47

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