電子書籍の厳選無料作品が豊富!

これって、著作者に対する冒涜ではないのでしょうか?
新刊本が売れなくなります。
また、長年集めた書籍 108円
これじゃ買値は1円とか10円。
こんなところ儲けさせるなら、破って古紙として捨てるようになりました。

A 回答 (8件)

今は電子書籍がかなり多く出版されるようになったので作家もそれに対応して行かなければならない時代です。


電子書籍で売れれば作家にとってもかなりいい収入にもなるので電子版でもみんなで買うようにしましょう。
私は現在紙の書籍は一冊も有りません。持っていた本の全てを自炊で電子版にし、新刊は電子版を買っています。
これからはこっちの方向にも目を向けて下さい。
電子版は在庫切れや再版待ちが有りませんし、出版さえれてさえいればどんなに古いモノや特殊なモノでも買えます。
電子書籍はその特性上古本や古書店が存在しません。作家にとってもメリットが有るモノだと思うのですが。
ちなみにピースの又吉直樹の「火花」ももう出版されています。
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お店を運営していくのには、どうしても経費がかかります。


それで経営はギリギリというところでしょう。
あくまでも、次の読者にその本を譲ろうという気持ちで持ち込みましょう。
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公共図書館で、芥川賞を獲った又吉さんの『火花』が、予約で何十人待ちというのをご存知でしょうか?しかも、発売されてからあまり日にちが経っていないにもかかわらずです。

作家の中には半年くらい経ってから購入してくださいと図書館にお願いしている人もいます。最寄りの図書館がどうなっているか調べてください。

あまり詳しくはないですが、本の再販制度のことで昔、質問があったのを記憶しています。良ければ教えてgooで検索してみてください。ほとんどの商品は売れ残れば価格を下げるのが当たり前ですが、本の場合は前記のように制度で守られているので某書店が台頭してきたのでしょう。新刊本が売れなくなるのはこのチェーン店だけではなく、公共図書館にも責任があると思いませんか?

私は予約してまで無料で読みたいとは思はないので、欲しい本は買いますし、また某書店でもよく買います。本の中身と流通では価値観が違うと思うので、個人的には助かっています。
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あなたの質問を読んで


あらためて自分が所蔵している本が
古書店チエーンには文庫本以外
ほとんど見たことがないことに気がつきました

個人で経営している古書店以外の
古書店チェーンに売られている本は
それだけ読まれて
それだけ早く売られてしまう運命にある本
ということなんですね

あなたの読む本というのは
1円か10円の価値しかないということです
破ってもかまわない本を読んでいるということです

著作者に対する冒涜はどちら?
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NO1です。

私はブックオフの本で宮本武蔵を知りました。どうしても続きが読みたくなったのでちゃんとした本屋で残りの全てを買いました。
本屋に行くとまだまだ読みたい本はたくさんあります。古本屋が日本のようにたくさんあるのは世界でも珍しいそうです。それだけ日本人の知識欲・文化が高いのだろうと思います。マンガの好きな子ども達も好きなマンガであれば新刊で買っております。心配しなくても良いと思います。
 日本は家が狭いので買った本を全て本棚に置いておくことが出来ないのです。当然読まない本は古本屋に売っているという商売が成立しているのだろうと思います。
 花火はとても売れているそうですよ、妻も図書館から借りてきました。良い作品さえあれば本は売れるのだろうと思います。
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自分の大好きな本が


古書店チェーンで売られているのを見た時は
なんとも言えない気持ちになりますね。
私は一律で買い取られるのが気分的に嫌なので
専門書やビジネス系はそれに特化したネットの買い取りサービスを利用しています。

このような古書店チェーンの広がりが
本文化の衰退に繋がるのは一理あるかもしれませんね。
やはり出版社、著者には全く利益が入ってきませんから。

ありきたりな結論ではありますが
もう紙媒体による知の共有は時代遅れなのかも知れません。
新聞に限って言えば
私はもう完全に無料で読めるネットニュースへ移行しています。
このような中で
ライターはほぼそれ一本で食べていけない状態ですし、
大手出版社も出版事業だけにおいてはほぼ赤字と聞きます。
最近では古書店チェーンも本だけでは生きていけないため、
家電などを取り扱いはじめています。

むしろこのような状態を危惧する「本」好き達が
今までたんに夢物語を読まされていただけではないのか? とも感じてしまいます。

知の変遷が、容赦なく目に見える形で自分の生活に浸透してくる。
それはいつの時代も同じです。
今はそれが「本」において生じている。

最近の私はそのような転換を受け入れるような思考こそ
知を愛する人の証だと思うようになりました。
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古書の価格は値引き販売をしない出版業に対する唯一の相対評価だと思います。


買取価格10円というのはそれでも売りたいと言う人がいるから付く価格でしょう。
そもそも本は「売るために買う」訳ではないでしょうから
好きで買った本なら売らずに持っていればいいのではありませんか。
ましてや「破って古紙として捨てる」ほうが著作者へのいっそうの冒涜のように思います。
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この回答へのお礼

チェーン古書店が増えすぎると新刊本が売れなくなると思うのですが、
以前ならもうすこしましな価格で買い取ってもらえた古書価格が暴落してしまいました。
古書店はひっそり日陰にあってよいのではないでしょうか?
チェーン古書店を見ると、そこでしか買わない人が増えている気がします。
デフレ産業 そろそろ 消えてほしい。
それとも・・・社会が二極分化?
マイルドヤンキー消費がチェーン古書店?

お礼日時:2015/08/13 10:22

私はブックオフで100円の本を買うことを楽しみにしております。

同じ100円の本でもいろんなジャンルがあり,普通の書店なら見向きもしないような本を手に取ることが出来ます。そして、本がたまったらすぐに売りに行きます。
 自分が読まない本を誰かに読んで貰うことが出来る。とても良いことだと思います。
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この回答へのお礼

古書店でしか買わない人が増えたように感じます。
それではボデーブローで新刊本が衰退するような気がします。
何らかの規制が必要だと思いました。

お礼日時:2015/08/13 10:18

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