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「永遠の0」でも見ましたが、空中戦のための13mm砲は、操縦席の前方機首に砲身があります。
これで発射すれば、すぐ先のプロペラにあたります。
何故、戦闘が可能なのでしようか ?
現在、プラモデルを制作中ですが、縮尺しても、疑問は残ります。

A 回答 (3件)

>これで発射すれば、すぐ先のプロペラにあたります



プロペラと機銃発射が同期していて、プロペラが銃口の前にある時は発射されない。
第一次世界大戦の時からある技術です。
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この回答へのお礼

「同期している。」のですか。
それでわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/16 13:18

みなさんの回答の後で恐縮ですが、第一次世界大戦時に実用化された「発射同調装置」、意外にペラにあたっちゃう事故は起こっていたようですね。

肝心の機関砲のバネとか弾薬の不良が原因だったそうです。
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この回答へのお礼

そう云うこともあったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/17 16:09

当然の疑問で、みんな同じことを考えますよね。



 ということで、こちらが参考サイトです。
http://matome.naver.jp/odai/2136142330929923401
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この回答へのお礼

エンジン軸に「カム」を取り付けることで「同期」し、それによってプロペラと衝突を避けているのですね。
わかりました。ありがとうございました。
(瞬時にSLのピストンを思い出しました。)

お礼日時:2015/08/16 13:26

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