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共産主義や社会主義と言った無神論者は別として、世界の多くの国で一神教を信仰されていますが、どうしてなのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

人々の交流が多くて、多文化、多民族である地域には、わかりやすく、シンプルな教義が理解されやすいです。

かつては、宗教が、生活のルールと一致していたことからも、わかりやすさが必要とされました。

一神教は、お一人による統合ですから、わかりやすいのです。

注:共産主義は唯物論ですから、物を崇める一神教です。唯物論も宗教であることは、唯物論が反証性をもたないことからわかります。最も排他性の強い宗教が、唯物論です。
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一神教は布教しやすいからです。



多神教の典型である神道をみれば判ります。
多神教だから、神道には教義らしい教義や
経典はありません。

国民の宗教感情、といったものしかありません。
だから、外国人には理解できませんし、なじめません。
布教することが困難です。
故に、神道は日本だけのローカル宗教になっています。

多神教である中国の道教も同じです。

これに対して、キリスト教のような一神教は体系化
することが可能ですし、教義も経典もしっかりして
います。
学問に似ています。
事実、法学などはキリスト教神学を基に発達して
きました。

だから外国人にも理解出来、受け入れやすいわけです。
だから布教が容易です。

それに一神教だと、大きな権力を持つことが可能に
なります。
神様は一人だけだからです。
いつの世も、権力者の宗教は広がりやすいのです。
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