厚生労働省大臣は給料泥棒！

厚生労働省が２８億円かけて構築した医療ビッグデータシステムが、医療機関などとの患者情報の入力方法を統一していなかったことが原因で、目的である生活習慣病対策として実施された特定検診が医療費の抑制につながるのかの検証がまったくなされていないとの会計検査院の報告がなされたそうです。

厚生労働省は以前からその怠慢が指摘され、所管の社会保険庁は年金機構に切り離されたりしていますよね。
まったく組織としての意識が改まらないのはどういうわけでしょう？
公務員の怠慢を処罰する権限は納税者にないのでしょうか？

これなんか患者情報の入力が氏名情報を漢字にするかカタカナとするか、被保険者番号を全角にするか半角にするかのシステムの違いが認識されなかったことが原因という初歩的なソフトの不具合ですよ。

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2015/09/05 14:53

あのさ・・・それはシステムエンジニアのセンスの問題で、大臣の問題じゃないでしょう？

そんなに気になるなら、普段から気をつけるか、厚生労働省のやることなすことを市民オンブズマンとして日々チェックしてみればどうですか？

この回答へのお礼

それは違います。そのようなソフトで満足した発注者の職務に対する責任感の欠如の問題でしょう。そうやって何事も末端に責を負わせれば済むという考えには同意しかねます。厚生労働省がたびたび問題を起こすのは、歴代のトップの監督責任の欠如にあると思うのですが・・・

お礼日時：2015/09/05 20:42

No.2 回答者： rztd 回答日時： 2015/09/05 21:31

これは医療費の抑制が目的で失敗しているのでしょうか。

２８億円使うことが目的で成功しているのではないでしょうか。責任者をクビにしても次の責任者も同じ仕組みで同じようなことをすると思います。淀んだ水は濁るのです。大きな交換が必要だと思います。

この回答へのお礼

予算の源泉は国民に税金です。国家財政が大きな赤字を背負っているときに、具にも付かないものに大枚を費やして、それで平気だとする職務意識はとてもまともだとは思えません。

お礼日時：2015/09/05 21:47

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2015/09/11 12:30

厚労省だけじゃないでしょ

大臣だけが給与泥棒ではなく厚労職員全員が給与泥棒でしょう
さらには他の各大臣と各役人全てが給与泥棒と言えてしまいます。

だって、それを管理する国民の選挙の投票率は低いし
与党が過半数を取っていないのに
国会では７割が与党

批判すると在日なんていう奴がいるんだもん

この回答へのお礼

各省の職員は国民が直接雇用したわけではありません。されど大臣は違います。選挙により当選したというのは、直接国民が雇用したのです。われわれは彼らの職務態度を観察し、意見と賞罰する権利と義務があります。

お礼日時：2015/09/14 18:51