プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在6か月の娘を持つ母親です。

自閉症・発達障害のことで悩んでいます。
私は、臨月に軽度の高血圧で念のためということで帝王切開で出産しました。
その後、娘は順調(今のところ)に育っていますが、先日、滲出性中耳炎だと診断され抗生物質で治療をしています。中耳炎の原因は、ミルクや母乳が耳に流れてしまうミルク性中耳炎ということでした。

中耳炎のことでインターネットで調べているうちに、

〇 帝王切開で産まれた赤ちゃんは母親から産道で貰えるはずであった腸内細菌をもらっていないため、自閉症のリスクが高い。

〇 抗生物質を低年齢から飲んでいた子どもに自閉症が多い(腸内細菌が抗生物質で死滅するため)
 (『自閉症と腸内細菌』という論文にあり)

〇 自閉症児は中耳炎にかかりやすい(特に低年齢で)(自閉症児の親御さんのブログより)

ということを知り、娘を自閉症にしてしまったことに動揺しています。
主人なども娘が自閉症になるだろうということで、落ち込んでいます。
私としては、離婚をし私が娘を育てて、夫だけでも再婚して新たに子どもを作ってほしいとも思っています。

現在のところ娘は、ナンゴもあり、よく笑い、目も合い、人見知りも始まっていて、これといった症状がないことから、折れ線型の自閉症になることは覚悟しなければならないことだと思っているのですが、「もしかしたら上記にあてはまっていても自閉症ではないかもしれない」という希望を捨てきれずにいます。

上記にあてはまっていながら自閉症ではなかった方や、幼いときに抗生物質を投与されていた方など、
お子様の成長はいかがだったでしょうか。
また、娘にリスクを背負わせてしまってこれからどうやって娘に償っていけばいいのか、自閉症の療育など、ご意見いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 私の精神状態ですが、
    帝王切開だったことで、実母からは「ちゃんと産めなかった」ということで縁を切られてしまっています。

    主人の両親は、帝王切開については仕方ないと言ってくれているものの、「孫を障害のなくきちんと育ててね」というプレッシャーがあります。
    今回の中耳炎も、母親の不注意で起こしてしまい、ひどく怒らせてしまいました。

    主人も主人の親戚も、娘が自閉症になるかもしれないリスクを母親である私が作ってしまったことに、許せない気持ちがあるようです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/08 10:26
  • 義理の両親が住む場所は、かなり郊外のところで、一家の情報は村の人は全て詳しく知っていて、いつも噂話の絶えないところです。

    娘が産まれてから、毎日のように「村の○○さんのお孫さんは△△できたけど、そっちはまだなの?おかしいんじゃないの?」と電話があります。

    義理の親戚も「もし障害の子が生まれたら村中に恥ずかしい」と言い、祖母に至っては「もし障害の子なら、この村で生きていけない」と言います。本当に、差別意識が強いです。

    1歳を前に、私も主人とその村の義理実家で同居しなければならないのですが、仕事、子育て、義理の祖母の介護に加えて、娘の発育についてのプレッシャーに不安です。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/09 10:58
  • 義理の実家との同居は避けられそうもありません。
    夫は長男ですし、家を継ぐのは当たり前で嫁はその家の親や祖父母の面倒をみるのが当たり前という環境です。

    夫に毎日のように電話があることを相談しましたが、「親は孫を大事に思ってるから心配してるんだ。それを迷惑そうに思うなんてひどい」と、むしろ安心させられるように娘の発育を促すように言われました。

    同居先の地区は、車や人が通る度に、その車や人がどこに行くのかじっと観察するようなところで、正直「少しでも何か違うところがある人はおかしい」と思われる地区です。
    一般的にかなりの郊外にも、療育施設や相談所はあるんでしょうか?
    その地区の保健師の方は、相談者の情報を流してるようで、相談した方は「私が言った次の日の午後には村の人がみんな私の相談事を知ってたのよ」と言っていて、不安でもあります。

    No.15の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/09 23:22
  • もちろん、娘はとても可愛いし大事に思っています。

    できることなら、主人と一緒に障害があっても育てていきたいですし、そのような話もしています。

    離婚してというのは、私から離婚を言い出すというより、義理の親戚や親などから「障害のある子だったら、母親のあなたがひきとってね」と言われていることです。
    もし、障害があっても一人でも育てていかないといけないと思っています。

    ただ、毎日のように、論文やインターネットなどで「自閉症の根拠になる症状や状況」を言われて、私としてもそれらを否定する情報がほしいという気持ちもあると思います。

    不快な気持ちにさせてしまい、すみませんでした。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/09 23:28
  • やはり療育センターはそうそう各地にあるというわけでもないんですね。

    義理の親戚は、もう代々その土地で産まれて亡くなっている方たちなので、ホームにいれるとか、都会で一緒に暮らすというのは論外なんです。

    なにしろ、帰省した際は、嫁の私が炊事洗濯、介護、草むしり(若いということでご近所のぶんまで)雑用などと全てするのが「しきたり」ということで、自分の時間はおろか、食事もおかわりなどの用意で、食べることもままならいです。

    更に、同居となると、外で働いて義理実家にお金をいれなければなりません。 加えて、娘の保育所への送り迎え、お世話などもあります。

    義理の親や主人などは「子育ては母親の仕事」ということで、お世話は頼めませんので、そもそも保健師さんなどの相談に行く時間もないかもしれません。

    あと、自閉症や発達障害には後天的な要因はないのでしょうか?ないなら、少し安心できそうです。

    No.21の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/10 11:14
  • 横抱きで抱っこすると、時々は頭をぶんぶん振っていますが、反り返ることは今のところありません。
    泣いていても抱っこするとすぐに泣き止み、腕の中ですやすやと眠ってしまいます。

    授乳で目が合わないのは初めの2ヶ月ほどはあったと思います、おっぱいを見ているという感じです。
    今は、目を見てくれて、離乳食のときは、「おいしいね」と言うとにこっと笑ってくれます。

    今のところ、寝返りや声を出して笑うなど、なんでも少し遅め(平均と言われる月の終わりの方でできる)なので、義理の親も心配なんだと思います。

    No.20の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/09/10 11:38

A 回答 (25件中21~25件)

やはりあなたの環境のほうが悪いと思います。



帝王切開の意味が理解できないお母さんも問題ですし
自閉症になる可能性なんて、実際あるのかと言われたら微妙なのに
それで許せないなんて言う旦那さんとその家族。
そもそも誰が自閉症になるなんて言い出したんでしょうか?
立場の弱いあなたを責めて、優越感に浸ってるのでしょうか。
理由はわかりませんがね…

母親が精神をむしばまれて虐待やネグレクトになっても
発達には悪い影響が出たり、発達障害のような症状になるんですけどね。
それは抗生物質や帝王切開よりはるかに明らかに言われていることなんです。
だから、あなたの周りの人がやってることのほうがよほどリスクが高いですよ。
障害にならないように育てる、って、事故とかはともかくとして
障害って育て方でなるわけじゃないでしょう?

あなたも、もう少し考え方を変えましょう
許してもらうとか認めてもらうとか、一人前の大人で母親ですから
そういったところは思わないほうが良いと思いますよ

不安ならここよりも保健師さんや小児科の先生に相談してみてください。
なんなら家族にも言ってもらってください。まあ理解するとも思いにくいけど。

こちらを一度やってみてはどうでしょうか
http://blogs.yahoo.co.jp/a_yukari332/20001480.html

あなたの育児環境や周囲の人の影響を考えたら
産み方や腸内細菌なんて大した問題じゃないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

後天的な要因が少ないと聞いて、少し安心しました。

私は小さい頃から母親に虐待されており、虐待されるほど悪い人間なのに結婚してくれた主人や、産まれてきた娘、義理の親たちのために、がんばらないといけないと思っています。

でも、少し疲れました。

お礼日時:2015/09/10 11:58

そんなに簡単になるなら、もっと人数は多いですね。

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インターネットの情報は、玉石混交


論文だって、毎年大量に出されてはその説が定説とならずに流れていくものはたくさんあります。

自閉症にした、なった、っていいますが
飲みこぼしで中耳炎になる子も、低年齢から抗生物質を飲む子も
ましてや帝王切開の子も
自閉症にならない子のほうが多数でしょう…?
自閉症の因果関係だってはっきりしていませんから。

娘さんにとっての今の脅威は自閉症になる可能性ではなく
母親のあなたの、精神状態です。
追いつめられていると思います。

先のことはわからないことへの恐怖で疑心暗鬼になっているのでは。
育児疲れもあるでしょう。

一度相談に行ったほうが良いです。

そして、なぜ最近やたらと自閉症ばかりを疑ったり恐れたりするのでしょう。
他にもたくさんの病気や障害はあるのに…。

産後いろんなものから常在菌を摂取して腸内環境を作っていけますし
そもそもお母さんの腸内環境はそんなに最高なんでしょうか?

お母さんがありもしない、今微塵もその傾向がないのに
自閉症になるぞなるぞ、これは自閉症ではないかってお子さんと接しているほうが
情緒の発達にはかなり悪影響だと思います。

今時帝王切開で生まれた子は珍しくないですが
自閉症じゃない子のほうが多いです。

たまたま自閉症の子に知り合いが多いですが
経膣分娩の子のほうが多いです。

そもそも、関連が見られたとしても
それが原因と結果なのか、逆なのかわかりませんよね。

たとえば赤ちゃんの脳に器質的な問題があったからこそ
自然な分娩につながらなかったのかもしれませんし
障害があったからそうなったのか、そうだったから障害を持ったのか…と言われると
どちらかわかりませんね。

あなたの不安の原因は自然に産みたかったというわだかまりや
今順調に見えても人間今後どうなるかわからない将来への不安などが
わかりやすい自閉症というものに集約されているだけではないでしょうか?

冷静になってください
今言っているのは赤ちゃんが分娩トラブルで死んだり
重度の脳性麻痺が一生残っても
自閉症にさえならなければよかった、っていうことですよ?
リスクがあるのに下から産むことで
命を落としたり、関係あるかわからない自閉症より
直接的にもっと重い障害になるかもしれないんですよ。

耳だって薬を飲まずに悪化させてしまえば聴覚障害になるかもしれません。

腸内環境、母乳、予防接種、そのあたりにこだわる人や活動をしてる人の中に
関連性が微妙だったり、影響の大きさに対して
命にもかかわるようなリスクは無視するような人たちが中にはいます
とても矛盾しているのですが、不安な時はそういった人の
脅すような煽りが入り込んでしまいやすいです。
まずご自身のカウンセリングや治療をしたほうが良いと思います。
産後鬱も、正直命にかかわります。
お子さんの発達に悪影響を与える場合もあります。
今お子さんが問題ないなら、まずはお母さんのケアが大事だと思います
この回答への補足あり
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その情報の出自、論文ならその研究者まで調べられたのでしょうか。

伝聞なども事実としてしまう、中途半端なネット検索は恐れを生むだけです。
ましてや医師の確定診断を受けていないのに、二歩も三歩も先走り過ぎています。お子さんの健康や将来を心配される気持ちは分かりますが、はなから決めつけないでください。自己流で情報を集めても、確定でない限り診断は存在しません。もっと言えばそもそも自閉症の原因自体が、専門家でさえ確たる定義を出せずまだ研究途中の段階にいます。

健常者障害者問わず、心に余裕のない子育てはお子さんを不幸にします。次の子のことなど言わず、まず目の前のお子さんを、めいっぱい愛してあげてください。

ちなみに私は自然分娩で、低年齢時に抗生物質の服用はなく、中耳炎にもかかりませんでしたが、発達障害です。そのせいで母を恨んだことなど一度もなく、愛情を注いで育ててくれたことにただ感謝しています。
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すいません、ふざけてますか?


真面目なら、夫婦ともにちょっとおかしいです。
論理破綻と言うか、まともな思考回路をもっているのか疑うレベルです。。。
特に月齢の低い我が子のこととなると正常ではいられなくなる母親はともかく、
男性であるご主人も本当に同じ考えなんでしょうか???

>娘を自閉症にしてしまったことに動揺しています。

娘さんは、自閉症確定なんですか?
医師または専門家にそう診断されたわけでもなく、その可能性があると言われてすらいませんよね?
あなたが勝手にしかも全く論理破綻している杞憂で心配し過ぎているだけで、「自閉症にしてしまった」って、一体何なんですか?

整理しましょう。
あなたは帝王切開で出産された。
赤ちゃんがミルク性の中耳炎になった。だから一時、抗生剤を飲んだ。

……ただ、それだけのことで、現時点ではそれ以上でも以下でもありませんよ?

帝王切開で産んだ子、ちょっとした病気で一時抗生剤を飲んだ子が自閉症のリスクが高いって、一体どれほど信憑性があるんでしょうか?
仮にそれが真実であっても、そうでない子と比較して何%高くなるのですか? おそらくかなり誤差程度でしょう。
その未知なる低い可能性を見聞きして、娘を自閉症にしたとか、本気で意味がわかりません。
繰り返しますが、医師や専門家にお子さんの自閉症の症状を指摘されたわけではないですよね?(6ヶ月でそんなこと診断もできませんが)

また、3番目の素人ブログの情報なんて話にもなりません。
100歩譲って「自閉症児は中耳炎が多い」が正だったとしても、その逆「中耳炎だから自閉症児」は立証できません。
数学はお得意ではないようですね(笑)。

その状況で「娘を自閉症にしてしまった」と断定表現を使う、あなたの思考回路が、子どもの親として恐怖を感じます。
今後いろいろな判断をしなければいけない子育て、失礼ながら大丈夫でしょうか?
どうか、ご主人と正常な思考回路になって考えてみてください。
切実にお勧めします。
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この回答へのお礼

不快な思いをさせてしまいすみませんでした。

毎日、義理の親から電話があり、「自閉症や知的な障害じゃないのか?」と言われています。

発達が少しゆっくりめで、私としてはそれはそこまで心配していないことなのですが、義理の親にはそれで心配をかけてしまっています。
主人からは、「親は心配しているから、娘の発育を促すように工夫して」と言われています。

離婚は、義理の親などから「障害があるなら母親のあなたがひきとってね」と離婚をするように言われていて、だんだんと「障害があったら離婚をして私が育てた方が娘にとってもいいのかな」と思ってしまいました。

もうすぐ、補足にも書きましたように、義理の親との同居、仕事、介護なとが待っています。
がんばります。

重ねて、不快な思いをさせてしまいすみませんでした。

お礼日時:2015/09/10 12:11

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