プロが教えるわが家の防犯対策術!

マッツァーリ
「フランスのリーグはもはや、イタリアのリーグにとても近いものだ」

ファン・ハール
「世界最高のリーグは3、4つある。ドイツ、スペイン、イングランドがそれだ。しかしイタリアは違う」

ジャッケリーニ
「セリエAはスモールリーグじゃないけど、最近は少し価値を失っている。僕ら選手はプレミアやブンデスの方を好むんだ」

バロテッリ
「セリエ復帰は間違いだった」

内田篤人
「セリエのクラブは遅いからね(笑)セリエは興味ない」(CLインテル戦で5得点撃破後のインタビュー)

インモービレ
「ブンデスはセリエAより上」

パレルモMFマレスカ
「イタリアのサッカーは危機にある」

トーレス
「世界最高のレベルでやりたい僕にとって、今のイタリアは興味の対象じゃなかった」

チチャリート
「イングランドのプレミアリーグ、スペインのリーガと、欧州3大リーグのうち2リーグは知っている。
これからはブンデスリーガを体験したい。ブンデスリーガは極めて攻撃的なプレーが象徴されるリーグで、僕は大きな魅力を感じている」

ドラクスラー
「イタリアよりドイツの方が成長できる。」

アンチェロッティ
「カルチョ(セリエ)に対する興味が失われている。リーグにはほとんど魅力がないので、勝利者を引きつけるものがない」
「ブンデスリーガは急速に成長している。レベルはイングランドとスペインと同等だ。
だからこそドイツ代表がワールドカップを制したんだ。テクノロジーも発展している。すべてが整っていて、気に入っているよ」

アニェッリ(ユベントス会長)
「セリエАはもはやトップ選手が目指す場所ではない。セリエAはスター選手の眼中にない」

トヒル(インテル会長)
「このままではイタリアは、2番手、3番手どころか、4番手にも入れない。
9番手になり、ポルトガルやオランダに立ち位置を奪われる」

ガッリアーニ(ミラン副会長)
「もはやイタリアがスペイン、イングランド、ドイツにUEFAランキングで抜き去られたのは偶然などではない。
このままではフランスに抜かれるのも時間の問題だろう」

カペッロ
「セリエAの選手のレベルも落ちた。偉大な選手とともに練習すれば、そこから学習し成長できる。
今日では、チームは一流の選手を持たず、平凡なレベルをコピーしてしまう。」

カッサーノ
「セリエAはもはや欧州で5番目のリーグだ。10キロ太ってもプレーできるね
1990年代終わりから2000年代の最初は、『セブン・シスターズ』がいた。
世界で最も強い選手たちがいたんだ。でも、今は3、4人しかいない」

ベンゲル
「CLで主に脅威となるのは、ドイツとスペインのチームだ。
イタリアには大きな問題がある。レベルが低い。ファンぺルシーのような偉大な選手がイタリアに行く理由は何もないだろう」

なぜイタリアサッカーが衰退しサッカー関係者にも危惧されるようになったのでしょうか。
こうなった原因を教えてください。

A 回答 (2件)

金もないのにスター選手をかき集める(た)体質。


必然的に国内選手の冷遇。結果地元のスター選手が育たない、育ち難い。
負の連鎖でしょうか。
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バルサをはじめ、世界を魅了した華麗なプレーで攻撃サッカーのクラブが多いスペイン、巨大資本参入によりスター選手をかき集めつつ、CLなどビッグな大会でも成果を出すプレミア、ここ最近急成長し若手の成長が著しく注目度アップのブンデス、これらにくらべ華やかさがが少なく、若手よりピークを過ぎたベテランが活躍できるセリエAはレベル的にも見劣りされ魅力がないと思われているのかも。


また、パルマの破たんがさらに輪をかけて、リーグの財政悪化が悪目立ちしサラリーのいい向こうに目が行ってしまうのかなあ・・・
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