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【建設・一戸建て】一軒家の壁というか柱に貼っていく外壁側の合板は9mmベニヤ板が主流なんでしょうか?

12mm合板を貼るのはレアケースなのですか?

9mmベニヤ板と12mm合板を貼るならどちらがお勧めですか?

その理由も教えてください。

なぜ9mmベニヤ板が多いのかの理由も分かれば教えてください。

A 回答 (3件)

最近は筋違の代わりに地震は風圧などに対する水平抵抗要素として構造用合板を張ることが増えています。

構造用合板としては、厚さが7.5mmからでも認められていますが、7.5mmの場合、これを軸組みに留めつける際、少しでも釘を深打ちすると、著しく耐力が低下するることが懸念されます。それで、9mmが主流になったのではないでしょうか。また、枠組壁工法にあっては、告示の中で、7.5mm厚では2級が2.5、1級が3.0、9mm厚では2級が3.0、1級が3.5という壁倍率が付与されております。7.5mmの1級と、9mmの2級では価格ほそれほど違わないとすれば、みなさん9mmに流れるのは当然かと思います。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/09/12 13:06

耐力壁の構造計算でどの厚みの合板を使うかは決まってきます。

9mm合板だったり、12mmの構造用合板だったりするわけです。
ちなみに建築基準法上の耐震強度をもつ建物にするか、品確法による耐震等級を持つものにするかで、合板の種類が決まってきます。
なので、主流かどうかでは無く、耐震性能をどこまで上げるかで合板の種類が決まってくるのです。
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不燃性を考えたら石膏ボードの方が多いと思いますよ。


9mm合板のほうが安いからでしょう。
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