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たまに屋根に上ります。屋根の雪下ろしもしたことがあります。
その際滑らない靴であることがとても大事なのですが、
ゴム残っているけど摩耗している靴とかは滑りやすいのでしょうか?
そのものずばりの滑らない靴であればいいかもしれませんが、
高そうだし、なるべく普通の靴中から滑りにくい靴を探したいです。
どういう点に気をつければいいでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

単に雨漏りの修理やアンテナ立てなど、夏場の屋根に上がるのであれば柔らかいゴム底の物ほど滑りにくいと一般的には言えます。



が、質問に上がっている冬場の雪下ろしの場合は全く違います。
夏場は屋根の素材と靴底とが直接接するわけですので、その両者の摩擦、グリップ力が物を言いますが、雪屋根の場合は多かれ少なかれ間に雪が存在します。
挟まれた雪としては雪と屋根材、雪と靴底の間には摩擦は期待できません。

雪国の人たちが履く履き物の靴底は底のギザギザのパターン模様が荒く深いのですが、これは踏み固めた雪に対してのデコボコが食い込むことで横滑りを軽減する物で、これは摩擦というよりかみ合わせ力です。雪がサラサラに細かい、あるいはザラザラに固まらない場合ほど横滑りもしやすく、要するに雪次第となります。

雪国の人らが履くゴム長も、トタン屋根の上では雪の粒を数粒挟み込むだけでいとも簡単に滑りますので、雪下ろしの場合は雪質にもよりますが10cm以上は残し踏み固めた雪原上で作業を展開します。
斜面にした板の上に砂を撒き、そこを歩いて上がるに適した靴は?と質問を置き換えて考えてみていただければイメージしやすいでしょうか?
板にまで食い込むスパイクを突き刺して上がる、といった方法以外どんな履き物も問題を残すでしょう。
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磯釣りに使う長靴でフェルト底が交換できるものがあります。

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このメーカーにmailで問い合わせしたらどうでせう


http://www.midori-fw.jp/
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屋根の上となると、金属ピンの付いた物は駄目でしょうから、ゴム製の靴底の物かな。


年に数回なら、その都度新しい靴を買ったほうが良いです。

わたし、地下足袋で屋根に上りますが、靴底のパターンが減っていなくても、油分が抜けてしまった靴だと滑ります。
雪下ろしの時は縄を巻きつけるのが一番かな。
それより命綱が一番かな。(でも、宙ぶらりんにならないように)
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