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私は経済はあんまり得意ではありません
もっとも、経済原論や基礎経済はできますがw

アベノミクス及びリフレ派の人に質問します

①目標インフレ率2%は達成できるのですか?

現状、12月はMSは調整するのは難しそうで、残る10・11月で年間インフレ率2%を達成させるしかないと思いますが、可能なんですか?

②目標インフレ達成は理論上では簡単だったわけですが、もし達成できなかった場合は、文字通り「理論倒れ」ではないですか?

要は円安基調を原因にしたインフレ調整の困難さはリフレ派は予見していたのでしょうか?
経済原論レベルでも、為替変動を想定したインフレ調整の難しさは想起できる初歩的話だと思うのですがw

③安倍総理はGNI重視の政策論を実施してきましたが、現状、国民の可処分所得は物価調整を踏まえて、逓増しているのでしょうか?

④経済成長率についてリフレ派は目標を評論していなかったと思うのですが、政策論としてデフレ脱却政策による経済成長の効果はあったのですか?


上記の質問について経済指標統計を踏まえて解説してください。よろしくお願いします

ああ・・解説のない主観論は不要です。
同時に、数値的根拠のない感想文も不要です。適確な経済指標統計を基底にした評論でお願いします
ただ、質問者の経済学の知識レベルは、経済原論レベルですので、そのレベルで解説してください

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    あんれぇ~~w

      補足日時:2015/09/28 18:45

A 回答 (1件)

黒田総裁になってから、1年たたないうちに、インフレ率は1.3%に上昇しました(2014年1月ごろ)。


よって、2年で、インフレ率2%は十分可能だったと予想されるのですが、消費税アップでインフレ率は逆に0%ほどになってしまいました。

黒田総裁は強気ですが、2016年はじめにインフレ率2%は困難といわれています。

>要は円安基調を原因にしたインフレ調整の困難さはリフレ派は予見していたのでしょうか?

いや、円安誘導によって日銀は物価上昇、輸出拡大による国内産業の活性化をめざしているんだと思いますよ。(国際的には、金融政策で円安誘導というのはなぜかタブーになっているので、公然の秘密)

少なくとも、GDPは2014年にはマイナス、今年の第二四半期もマイナスで、2015年もマイナスかもしれない。実質賃金はほとんどマイナスです。

GDPは2013年はプラスなので、消費税アップなしでリフレ政策は非常にうまくいった、といえます。

アメリカでは、大規模金融緩和をして、かつ、増税を極力我慢したために、非常によく経済が回復して、税収が伸びて財政赤字の削減につながりました。

すべて、消費税アップが悪影響していると思います。
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