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スリランカが倒産するんですよね。
日本が買い取って日本にしてしまうといいのではないでしょうか?

A 回答 (6件)

無いです。



誰も助けませんよ。
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https://www.jcer.or.jp/j-column/column-yamada/20 …
一般企業の倒産とは違い、国の負債総額を肩代わりしても
国土の所有権すら、得られません。

日本のような法律の国なら、土地を買っていけば、そのほとんどを
占められる可能性はあり、中国人が円安の国土を買い占めてる
そうで心配するならわが国でしょう。
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国ですから倒産はありません。

また国際法上国が別の国を買い取ることはできません。
スリランカは経済不振から国家財政が破綻。2022年4月にすでに対外債務不履行(デフォルト)となってます。
日本は主要な債権国として2028年から債務の返済をはじめるべく、各国と話し合っている状態です。
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対外負債の観点からは、中国は日本の倍程度投資しています。


中国にとっては対インドの軍事拠点としてよい位置にあるということでしょうね。日本は経済事情からして、対外に大きな投資をできる状況ではないので、中国の言いなりになっていく可能性が高そうですね。
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経済力でいえば中国の方が強いでしょう。


買えるものなら一帯一路の拠点として中国の方が買うでしょうね。

「国を買う」とはどういうことなのか。
かつて、アメリカ合衆国はメキシコからアリゾナ、ニューメキシコ両州を買取り、スペインからフロリダ、ロシアからアラスカを購入しました。
トランプはデンマークからグリーンランドを買おうとして失敗しました。

これは「領土」の話。
「領土」だけなら相手政府が合意すれば「割譲」はできます。
ですが、「国を丸ごと買う」ということは、吸収される側の国民も丸ごと、吸収する側の国民として受け入れるということです。
これには吸収される側の国民と吸収する側の国民の総意が一致しなければできません。
吸収される側の国民の意思を無視すれば「主権」を侵すことになるので。

買収ではありませんが、かつて欧州で「国家統合」という例はありました。
東西ドイツ統合が記憶に新しいと思います。
ですから、両国民の総意で合意が成立すれば「国家合併」は可能なのです。

また、地理的に離れている領土の「飛び地」も前例があります。
ロシアのカリーニングラードが典型です。
ただ、いずれも「買収」という金銭売買で遣り取りされたものではありません。
「国家」という単位では「主権」が最も重要な要素であって、お金で売買する対象ではないからです。

税制的に破綻した政府を統合するということは、当該国の負債を引き受けるということです。それを「先進国」が引き受けても国際機関からの財政援助は受けられません。つまり受け入れる国の国民の負担で、当該国の債務を弁済するということ、また当該国の国民にも受け入れ国の国民と同じ待遇をすることが求められるので、社会保障費、とりわけ医療費や国民年金などの財政は忽ち窮します。

それでも日本に取り込みたいですか?
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スリランカが倒産と言うか破産したのは2年も前の話です。

 2022年7月5日、スリランカのウィクラマシンハ首相は議会で「破産」を宣言しました。 

2000年代、スリランカはインフラ整備を進めた一方で、対外債務を膨らませていました。(破産時には約500億ドル)。

対外債務を作った主要な相手国が中国です。 スリランカは中国から14億ドルの資金を借り入れて、シンガポールのような金融港湾都市の開発を進めてきました。 しかし、中国に対する返済が行き詰まり、借り入れ時の担保にしていた南アジア最大の港であるハンバントタ港を中国の国有企業に99年間引き渡すことになったのです。 すなわち、スリランカの一部はすでに中国の領土になったも同然なのです。 

アメリカは特に海軍の拠点としてスリランカと海事協力を結んでおり、アメリカ海軍の寄港、スリランカ海軍との協力関係構築に力を入れていました。 この背景には、中国に対するけん制があり、アメリカにとってスリランカは中国に圧力をかけるための要所のような存在だったと言えるでしょう。 中後にとっては、スリランカからアメリカの存在を消し去る必要があったのです。

スリランカにとって中国は最大の援助国で、また、スリランカは中国からの輸入が最も多く(全体の23%)、関係を悪化させる訳にはいきません。 スリランカとしては、今ではアメリカよりも中国との関係を重視しているのが実情です。 破綻が宣言される直前の2022年5月30日、スリランカのウィクラマシンハ首相は「中国から数億ドルの融資提案があった」ことを明らかにしました。 これまでスリランカは、経済破綻を免れるために国際通貨基金(IMF)や世界銀行に緊急支援を求めていましたが、交渉は難航していたところに、中国が救いの手を差し伸べたのです。

こうして、中国の債務の罠にかかって言いなりになるしかないスリランカに、今さら日本が入り込む余地はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました(✿╹‿╹)

お礼日時:2024/05/05 17:50

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