
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
年収で言うと300万円です。
そして、50万円は年収ではなく所得金額です。
仮にあるサラリーマンが、毎月給料を20万円もらっていたとします。
しかし、20万円のまま受取りませんよね?
ほとんどの会社は、社会保険や源泉所得税を引いて渡します。
20万円-社会保険や源泉所得税=この残った金額を【手取り】といいます。
仮にその手取りを17万○○○○円とします。
そのサラリーマンが、人に自分の給料を話す時は、20万円×12ヶ月=240万円というのが一般的です。
なぜなら手取りは、配偶者控除や扶養控除の人数によって変わるからです。
ですので、わざわざ人には所得金額で言う必要はありません。
年収300万円という方が一般的です。
ただし、金融機関等で融資などを受ける際には、確定申告書等で説明しなければなりませんので、年収と所得金額は間違わないでくださいね。
No.2
- 回答日時:
年収50万とは言いません。
所得50万ですね。
自営業なら、年商300万とかでしょうか。
よく『青年実業家、年商1億』とか言って
マスコミに出ている人がいますが、
おそらく所得はほとんどないかもしれません。
赤字か、いって5%程度(500万)かもしれません。
そうやって税金対策をしたり、次への
投資に回したりしていると思います。
で、何を気にされているのでしょう?
自営業は大変でしょうが、
がんばってください。
No.1
- 回答日時:
自営業者の場合、「年収」という言葉は余り使いません。
>仮に300万売り上げ250万経費にしたら残り50万…
間接経費も含めて 250万という意味であれば、その 50万を「所得」と言います。
平たい言葉で言えば「儲け」、「利益」です。
300万は「年商」あるいは「総売上」。
総売上300万から直接原価 (仕入) のみ引いた数字が「粗利益」単に「粗利」とも言います。
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