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高速鉄道建設についてインドネシア政府は元より1円も払うつもりはなかったらしい。
1円も払わずタダで他国に国内のインフラ建設を実現させようとするインドネシアの売りとは一体なんですか。

A 回答 (8件)

大中華経済圏に組み込まれてやる、ということです。



中国は一帯一路構想を打ち出しています。

一帯一路」とは、
(1)中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」(一帯)と、
(2)中国沿岸部から東南アジア、インド、アラビア半島の沿岸部、
アフリカ東岸を結ぶ「21世紀海上シルクロード」(一路)
の二つの地域で、交通インフラ整備、貿易促進、
資金の往来を促進していく構想のことです。

これにより、大経済圏を造ろうとしているのです。

インドネシアの高速鉄道は、その端緒ともいうべき
もので、中国は何が何でも欲しかったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/16 10:42

賢いのでは?覇権主義に一辺倒の中国、これをうまく利用してやれとしているのなら役者が一枚上なのですが・・・

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朝貢外交狙いと踏み倒し狙いですかね。

まだ信用社会で無い場合、権力争いになりますね。
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現在、世界で高速鉄道建設が進んでいるので、日本や中国にとっては大きなビジネスチャンスであり国家経済に大きな利潤を生む。

なので両者とも、今回を実績としてアピールするためにも是が非でも受注したかったでしょうね。

ちなみに、今回はインドネシアに直接的な財政負担はかけず、中国が無保証で資金を融資するという形で支援し建設しますということ。すなわち融資なので、インドネシアは中国からお金を借りて行うので無償ではないです。あとで何らかの形で見返りが求められそう・・・。
また、安全性はもちろん、予定通りに資金が集まるのかなど色々な不安やリスクも叫ばれているみたいです。
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インドネシアの人口は約2.5億人。


モノを売れば当然、国民は買いますよ! 的なとこでしょう。
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色々な意味でもっと確りとした国だと思っていたがささやかな神話崩壊。

本音が判って良かった。これからも着かず離れず(離れても良い)で行きたい。
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伸びしろですかね。



何も政府が財政負担をしないだけで、イメージでいえば私鉄の長距離鉄道を作りリースして収益から回収というかんじでは?
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んとね・・・さっきの質問にも回答しましたが・・・



けしてタダではないのです。

民間に高利で貸し出すのです。

まだAIIDは、加入各国からお金を預かっているので、元といっても加入各国のお金です。

しかし、集めたものの中国の信用がないために、まったく融資できる事業がありませんでした。

なので、渡りに舟だったのです。

しかし、万一損害が出ても、中国では偽札製造機を政府が持っていて、日本のアベノミクスのように、バンバンお金刷れますので問題ありません。

一番の問題は、そんな金融機関のお金でも暴落しないことでしょう。

ま~3年で結局できなくて、歴史遺産にならないことを祈りたいですね。
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