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LINUXをUSBメモリーにインストールする方法を教えてください。
正し、ISOイメージを書き込むのではなく、USBメモリーをブートドライブとしてインストールしたいのです。
理由は、ISOイメージで書き込むとその後の変更が効かない。
例えは、ウォールペーパーを変えても、次回起動した時は変更が無効になっているといった様なことです。
USBで持ち運べて、その時々の変更も有効になるようなシステムにしたいのですが。
詳しい方、よろしくご教授の程をお願いします。

また、こういったことが可能なディストロがあったら教えてください。

A 回答 (2件)

#1さんの回答でOKなのですが、CD-Rが無駄になるので・・・


.isoファイルをアプリケーションで4~8GBのUSBメモリに
インストールした方が宜しいです。
Live USBメモリと呼ぶ様です。
LinuxLive USB Creator
http://www.gigafree.net/system/os/linuxliveusbcr …
保存領域に設定が表示されないディストリビューションはデータの
保存は不可です。
Ubuntu系とPuppy Linuxはデータが保存は可能です。
Puppy Linuxはインストールしないで、使用する事を推奨してますので、
御勧めです。

御節介ついでに・・・
Plop Boot Manager
https://www.plop.at/de/bootmanager/download.html
をCD-Rに書き込んで、一緒に持ち歩くと、USB起動の機能が
無いパソコンでもUSB起動でLinuxOSを稼動できます。
パソコンの有る環境ならチョイト拝借して稼動出来誠に便利です。
ドライバーなどがカーネルに内包しているLinuxOSならではの
事ですね。
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Linuxは、*.isoファイルを落としてそれをCDに焼けばインストーラーが起動します。


或いはCDから起動できるものでもメニューにインストーラーがあります。
これらのインストーラーでUSBメモリーにインストールすれば良いです。
このインストール時に、設定保存エリア設定が促されるので、それに従えば、設定が保存できます。

まずはお試しで、下記の右上にあるprecise-571JP.isoをダウンロードし、
http://openlab.jp/puppylinux/
これをCDに焼いてからCDブートで起動し、USBメモリーにインストールしてみてください。

さらに発展すれば、USBメモリーを複数パーティション構成し、
先頭領域をwindowsとlinuxの共有ストレージ、
それ以降に複数のOSやレスキューなどのマルチブートも可能です。

> また、こういったことが可能なディストロがあったら教えてください。
ほとんどが対応していると思います。
ubuntu、fedora、knoppix、puppy、… 
これらは(多くの派生を含み)CDブータブルでもあり、事前にお試し利用ができます。
そして、USBメモリーにインストールで設定保存可能です。

これらは、「Linux USB起動」「USBマルチブート」などのキーワードで検索すれば情報はいっぱいあります。
一言で説明できるものではなく、各人の勉強心が必要な内容です。
linux毎にコミュニティもあり、相談もできます。
初心者は遠慮しがちですが、臆することなく利用しないとスキルは得られません。
ご健闘を!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
USBメモリーにISOを焼き込む方法と、HDにインストールした後USBにインストールする方法を
混同しておりました。
やり直したところ、うまくいきました。niceなアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/10/11 14:56

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