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初めて質問いたします。
よろしくお願いいたします。

血液型のRH型に関しての質問です。

私の血液型はRHマイナスです。(A型RHマイナスです)
母はRHプラス、数年前に亡くなった父もRHプラスでした。
だいぶ前に亡くなった母方と父方の祖父母たちの血液型も、皆RHプラスだったそうです。
そのほかの親戚にも、私の知る限りでRHマイナスはいません。

この場合、私がRHマイナス型なのはおかしいことなのでしょうか?
というのも先日、知人からそう指摘されてしまい、
私は血液型に関する知識がないので、何も言えませんでした。

詳しい方どうぞご教示ください。
参考にできる書物や、医学の知識がなくても理解できるサイト等ありましたら、それも教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

詳しいわけではありませんが、ネットで調べた範囲でまとめてみますので、何かのご参考に。


「血液型がRHプラス」と言う場合、遺伝因子は「+ +」と「+ ー」の2種類があります。
通常は遺伝因子まで調べないので、どちらもRHプラスと判定されます。

ご両親がどちらもRHプラスなら、ご両親の遺伝因子は
「+ +」と「+ +」
「+ +」と「+ ー」
「+ ー」と「+ +」
「+ ー」と「+ ー」
の4通りが考えられます。
4番目の「+ ー」と「+ ー」という組み合わせの場合に限ってですが、質問者さんの遺伝因子が「ー ー」となる可能性があります。
つまり、ご両親の遺伝因子は、どちらも「+ ー」なのでしょう。
遺伝因子が「ー ー」の場合、血液型はRHマイナスと判定され、その確率は25%です。
ただ、RHプラス同士が結婚した場合、その遺伝因子が「+ ー」と「+ ー」という組み合わせになる確率も25%なので、0.25×0.25=0.0625 つまり、6.25%という極めて貴重な確率で質問者さんは誕生したことになります。
逆に言うと、RHプラス同士が結婚した場合、93.75%はRHプラスとなる確率になり、祖父母たちの血液型も皆RHプラスだったのは、特に不思議ではありません。
むろん、RHプラス「+ ー」とRHマイナス「ー ー」の組み合わせでも50%の確率でRHプラスが生まれますので、曾祖父母さんたちも皆RHプラスであったとは言い切れないのですが。
因みに、日本人の場合、A型RHマイナスの方は、500人に1人ぐらいの割合でいらっしゃるそうです。
http://www.lunafish.com/ring/union/faq.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

分かりやすく説明してくださってありがとうございます!
こんなに丁寧に教えてくださるなんて、質問して良かったです。

お礼日時:2015/10/26 01:51

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