
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
皆さんの言われているように、読み書きを実践して練習するのが王道です。
書く練習では、まず、なるべく文章を短文で区切って(句点を多用して)書くように心掛けてみて下さい。
文章を短くまとめる練習をしてみて下さい。
他人の書いた文章を、短文に要約する練習をしてみて下さい。
文章を書くことの本質的な目的は、思考を客観的に定位することです。思考を他人に示すこと、としてもかまいません。
例えば他人の書いた文章を要約して短くする行為であっても、いったん自分の思考フィルターを通してそれを表現するわけですから、文章の丸写しで無い限り思考を示す行為だと言えます。
文章力があるということは、思考のより多くの部分を文章で示すことができるということではありません。伝えたいことを、良く文章で示すことができるということです。わかり易く示すこと、としてもかまいません。
例えばミステリー小説の賞を取った機知に富んだ小説が、必ずしも良い文章であるというわけではありません。
思考そのものが機知に富んでいたり、他人に示すべき知識がたくさんあるということと、文章力があるということは、全く別なことです。これは間違えないようにして下さい。
長文より短い文章を書く方が難しいです。
短い文章で伝えたいことを要領良くを他人に示す方が、長文で示すより難しいので、短い文章の方が長い文章より難しいのです。
だから、読む練習についても、良い文章というのはあなたにとってわかりやすい文章ですから、難しい学問書などを読む必要は全くありません。
あなたが読んでみてわかりやすいと思う文章を、どんどん読んでください。
書くことも読むことも、最低限の慣れはどうしても必要です。
「これと言う講座」は残念ながら存じませんが、毎日ノートに1ページ書くことや、3ヶ月に1冊程度本を読むこと、といった練習は、頑張ってやってみてください。
まさに継続は力なりですね。
丁寧に説明して頂いて、大変参考になりました。
自分の考えを、端的に表現できるように
訓練して行きたいと思います。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
「ん、この文章。
」 使える!かつてそのような講座(通信)を受けたことがありましたが、
はっきりいって
そういうところでお金を払っても文章力を向上させるのには、
疑問を感じています。
結局、最後は、自分がどういう視点で物事を見るか。と、
多くの手本を真似る作業を通して自分なりの表現にしていくこと。
になるからです。
だから、雑誌でもそのへんのパンフレットからでも、
もちろん本からも「これいいな」という表現があったらメモし、
それをひたすらスットクしていく。
そうして、そのスットクした物をどんどん使っていく。
もちろん、自分なりにちょっと変えたりして。
それをとにかくたくさん積み重ねる。
ある日、気が付いたら周りから文章表現の才能がある。
なんていう誉め言葉を
もらえるようになっているでしょう。
いい表現だと感じた。その感性がたくさん自分の中に
出来ると物事を見る視点にも幅ができるようになります。
なるほど、技術屋さん用のこれでもかと言うくらい
つまらない文章を読んでばっかいる弊害もあるのかも
しれませんね。
実際の体験談ありがとうございます。
しばらくは、自分でひたすら文を書き、
その後に、人に添削してもらい文を向上させるのが、
最良のような気がしてきました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ビジネス文書なのか、コラムみたいな文章なのか
わかんないですが、ビジネス文書では、
5W1Hをよく上司に注意されてました。
必要最低限のことは書いてそこに
肉付けしていくというか・・・
また新聞の1面の下の方に毎日記者のコラムとか
あって、きまった行数でよくうまくまとめるなぁ
と関心します。
あと、やはり下の方も言われてますが、
読み書きの習慣ですか・・・
苦手という前に、もうだめというほど
文章書きましたか?
ダメという程書いていません…。
学生のころから判っていたので、ある意味逃げていたの
かもしれません。
確かに新聞などはうまく纏めていると感心しますね。
がんばってみます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
本を読むことと良く言われますよね。
偏ったジャンルではなくあらゆるジャンルの本を・・・。
新書なども読むと良いかと思われます。
そうすることによってどんな風に話が進められているかが自然と身についてくるそうです。
あと、語彙力もつくので。
私も頑張らないと・・・
技術屋のため、科学系の文章というか式の羅列の本を
読む毎日のため、読ませる文章というのに飢えています。
まさに、偏ったジャンルしか読んでいない状態ですね。
ゆっくりいろんな本を読む余裕があればいいんですが…
ただ、時間をつくってがんばりたいと思います。
ありがとうございました。
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