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管工事施工より写真で示す図について、適当なら○、適当でないものは理由又は改善策を記述します。
しかし、模範解答がサイトにより対立している為 正解がわかりません。
一方は【VDは分岐後に設ける】
として○
一方は【分岐直前に取り付けるダンパー(VD)は、一方向に偏流しないようにとりつける】
として×
どちらが正しいのでしょうか?
教えて下さい。

「管工事施工より写真で示す図について、適当」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ×という模範解答は、図面でダンパーの変更位置まで記載してあります。
    なぜか各所のダンパーが外され分岐出前で1つのダンパーとしてあります。
    これでは風量調節できないですから、この模範解答は不自然かもしれません。

    「管工事施工より写真で示す図について、適当」の補足画像1
      補足日時:2015/10/26 03:13

A 回答 (4件)

添付されている図であれば、ダンパーの位置自体は○が正解です。


ただし、分岐直後は偏流しているので、VDを取りつける向きは偏流しない位置にしなければいけません。
直流側のVDは問題ありませんが、分岐側のダンパーが平行翼でなおかつ曲がり方向に水平に羽根がついています。
これは、充分な距離を置かないとベンドの偏流の影響がダンパー通過後にも顕著におきます。
したがって、羽根の向きを変えるか、対向翼のダンパーとする必要があります。
一般的なダンパーの場合は、長辺方向にダンパーの軸があるので、添付図のような羽軸の向きにはならないです。(立上がりダクトのベンドの直後のダンパーならば、添付図のような軸配置にする必要があるかもしれません)
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この回答へのお礼

ありがとう

ダンパーの位置ではなく、向きや種類が誤りという事ですね。
平行翼や対向翼とVDでも種類わけがあったのですね。
確かに現場では見ますが恥ずかしながらメーカーの違いの差だと思ってました。
各、特徴調べたしたがあまり詳しくわかりませんでしたが、対向翼が偏流しにくく調節し易いという事はわかりました。
ちなみに、この問題は2級管工事です。対向翼や平行翼の使い分けはの問題は1級に記載されていました。
もしかしたら2級なので、この問題は○として扱うのかもしれません。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/10/26 02:57

×となっている模範解答は、ダンパーの羽根軸を曲がり方向と直角にしているので正解ですが、分岐風量の調整の為のダンパーだとしたら、位置自体が間違いです。

(全体風量の調整ならば、間違いではありません)
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ちなみに、質問文に書かれている模範解答の【分岐直前に取り付けるダンパー(VD)は、一方向に偏流しないようにとりつける】は、添付図と

は何の関係も無い理由ですから、何かの誤記では無いでしょうか?(添付図は、分岐直前にダンパーがついていません)
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この回答へのお礼

ありがとう

私も不思議な模範解答だとは思っていましたが、詳しい人が見たら何かあるのかと思ってました。
たぶん、何もなく誤記な気がします。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/10/26 03:17

全くの素人考えですが、



【VDは分岐後に設ける】
として○

のほうに一票です。
分岐させるのは、風の行く先(部屋など)が異なるからなのでしょう。
その場合、部屋ごとに風量調節できないと不便ではないか、と思うからです。
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この回答へのお礼

ありがとう

lupanさんの回答からもVDの設置位置は問題なさそうです。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/10/26 03:02

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