最高のおもてなしで、安倍総理をもてなしてくれた韓国は、やはり超先進国だった。

振り回された日本、日程めぐり外交戦　きょう日中韓会談
朝日新聞デジタル 11月1日(日)7時38分配信
１、２の両日に行う日中韓首脳会談と日韓首脳会談の日程をめぐり、外交戦が繰り広げられた。議長国の韓国が中国の要求に応じたため、日本は変更に振り回され、希望した昼食会も退けられる憂き目に遭った。
　複数の日韓関係筋によれば、韓国が９月に示した当初案は二国間の行事も含めて２日間で、「１１月１日午前に日中韓首脳会談、１０月３１日午後と１１月１日午後に二国間協議」だった。日本側はこれを受け、安倍晋三首相が１１月１日に日帰りで訪韓する案も検討した。
　ところが、中国が「李克強（リーコーチアン）首相は公式訪問であり、３１日はすべて中韓協議に割いてほしい」と要求。韓国が応じ、中韓首脳は３１日夜に晩餐（ばんさん）会も行うことになった。首脳会談は日中韓が１日午後、日韓が２日午前に繰り延べになった。
　日本政府はこの案を受け入れる代わりに、２日昼に日韓首脳の昼食会を開くよう求めた。ぎくしゃくする両国関係に配慮し、専門家も加えた形を提案したが、韓国は１０月２５日、日韓首脳会談を行う最終決断を連絡する際、「時間の制約」で昼食会は不可能と伝えた。
　日本は翌２６日、この案の受け入れを伝えたが、韓国が一足先に日中韓会議開催と「２日の日韓会談を提案中」という発表に踏み切った。日本ははしごを外された格好になり、菅義偉官房長官が２７日の記者会見で、韓国の提案を「承知していない」と述べ、間接的に不快感を伝える事態になった。
　韓国側が昼食会を避けたのは、懸案の慰安婦問題などで進展が期待できないなか、国内向けに強硬姿勢を示す必要があったためとみられる。朴槿恵（パククネ）大統領が中国に急接近しており、外交当局が中国を重視せざるを得ない事情もあるようだ。

素晴らしい韓国愛・中華尊敬に満ちた朝日新聞の記事なのでしょう。
日本に取っては、北の核問題と同等？いや！それ以上の
懸案事項である拉致については全力無視で、中華に寄る
日本人スパイ容疑で拘束されている事案にも触れられて
いないばかりか、李克強を（リーコーチアン）と中国読み
を入れているあたり流石、朝ひるでお馴染み朝日新聞と
いったことろでしょうか！？
更に最後の文面の、
「朴槿恵（パククネ）大統領が中国に急接近しており、
外交当局が中国を重視せざるを得ない事情もあるようだ。」
何て韓国への心使いなのでしょう！私は涙を流さずには居られない。

さて本題だが、いくら宗主国様のご命令で有ろうとも
韓国は日本から何らかの日韓スワップを含む経済的援助
(譲歩)を欲しているハズだが、なぜ、ここまで中華の手先
出先情報機関化してしまったのでしょうか？
既に韓国の経済規模程度なら中華１ッ国で食わせて行ける
との読みなのでしょうか？

No.2 回答者： adscbfdg 回答日時： 2015/11/01 22:19

昼食会に呼んでくれなかった・（泣）・・ならば　安倍総理はソウルの市街に出て　吉野家の牛丼を食べたら　世界中のマスコミに報道され、

笑いも取れる・・
そのくらいしてくれたら話題にもなるが　今回の会議は何のニュース価値もない、おもしろくないｗａ

No.1 回答者： ぼちぼち 回答日時： 2015/11/01 18:56

読みもなにも、

麻雀で言えば、国士無双(米国)と大三元(中国)のどれにしようか迷ったあげく、

１翻の役もなくリーチをしたり、
自分の捨て牌を忘れて気づかず"中"を「ロン」したりで、外交ルールは存在しない。

どちらにしても、フリテン外交で、
お気のどくですね。