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フランスや、ヨーロッパ全体が物騒になっています。
アメリカも、ロシアも、空爆を続けています。
近年、第三時世界大戦が起こるとささやかれていましたが、その日がとうとう近いように感じます。
代理戦争は今までもあったのですが、今回は、なんだか主要国の緊張が違うように感じます(現在20代前半なので、20数年で見てきた情勢と比べてですが)。

現在、日本では、大部分の人が大学まで進学して、就職して、娯楽に溢れた世の中で、ストレスや悩みを抱えながらも日常を当たり前に繰り返して生きています。こんな日常は、もうあと何年(何ヶ月)かで消えてしまうのでしょうか。例えば、ニュースで毎日のように軍隊が出撃するニュースを見るようになったり、お国のためならばと我慢することが増えたり、無差別空襲やテロが多発したり...。

ヨーロッパは、本当にそうなりかねないところまできている気がしてなりません。日本も、今のような平和な日常は、もう長くは続かないのでしょうか。
続く可能性がきわめて高いよ、という答えをもちろん期待していますが、続かないよ、という考えの方は、そう書いてください。色々な意見がききたいです。

A 回答 (11件中11~11件)

従来の日本は戦争放棄を唄い自衛隊の国外派遣も戦力としてではなく平和目的で、かつ時限法律によるものでした。


それゆえ、中東の戦争国からでさえも多くの信頼がありました。
しかし、現政権自公はこれを放棄し、安保法制を決議しました。来年早々にはこれに従い、後方支援といえども、海外への戦力派兵が政府の判断次第でいつも可能となり、その派遣先範囲に限定はありません。
これらは当然テロ集団でも知るところです。いずれ日本も標的にされるのは間違いないと思わなければなりません。

代理戦争はなぜ起こるのか。
戦地の国情勢が国益に影響するが、直接ではすぐに核兵器使用となって地球自体の存続問題になるので、ちまちまとごまかそう、という腹と、長引けば武器商売が国益になる(互いに)、という面があると思います。
日本が武器輸出規制を輸出促進に変えたのも、武器供給で国内産業の成長を目論んだもので、戦争や緊張が増えないと困ります。

以上の背景からは、日本も、今のような平和な日常は、もう長くは続かないでしょう。
なお、来年の参院選後、自公が大量当選したら、憲法改正が一気に進み、国軍化も加速されるでしょう。
今のうちに「日本国憲法改正草案 自民党 H24.4.27決定版」に目を通され、心の準備が必要かと思います。
これから国を担う若い方には、特に、です。自分の未来の国がそこに記されていますので。
そのころには、これを決めた当人たちはもういません。
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