dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

親は子供をよいこよいこと育てます。
例外もありはぐれもの、dv家庭などぐれた家庭ではまともに育てず、子供はひん曲がってしまうという。
なぜ親はよいこよいこと育て、よい大人にしようと刷り込むのであろうか?他国ではどうなのだろうか?昔は?
少し学術的な説明を伺いたいものです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

親がよいと思っているとおりに動く子が「よい子」だ、という価値判断を親はしている。


また、良い人間に育てようとしたら、そのようにするしかない。
むろん、親自身がよい人間である場合に限ってですが。
ただし、この場合の「価値判断」とは、親の思い通りの人生を歩ませるという意味ではなく、あくまで子供が一人の人間として自立した言動ができるようになることを、まともな親なら自分の望みとするはずだということ。
「よいこよいこ」と育てる親は、このイメージと合致しませんね。
これは、単に子供が、親である自分の価値観に逆らってないというだけでの「よいこよいこ」なのでしょう。
つまり、価値観の押し付け。ある意味での強制、脅しと言っても良いし、場合によっては子供のペット化です。
「良い子」と「都合が良い子」の区別が親に付くかどうか、がおそらく分かれ目になるでしょう。
子供が、論理的思考のできる自立した大人になれるかどうかの。

dv家庭の場合は、親自身が自分の問題を棚上げにしたまま結婚してしまった家庭です。
他人を育てるとか、他人を(正常な状態で)愛するとかいうことが不可能な人が家庭を持ってしまっているわけです。
ただ、暴言も含めて、こちらは目に見える暴力。
本来愛されるべき相手からこうした暴力を受けて育てば、基本的には愛の形や他者との関係の取りかたを知らない大人に成長するのは、当然の成り行きと言えます。
ただ、dv家庭でも「よいこよいこ」もそれほど珍しいことではありません。
一時的なものですが、それが反復されるため、いくら暴力を受けても、「よいこよいこ」と可愛がられた経験だけに期待をつなぎ続けるというパターン。

「よいこよいこ」には多様な側面があり、それだけで一概に様々な判断を下すのは難しいのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よいこよいこは犯罪を犯さない倫理観がある子供を育てようとしているのですか?人の道からそれてはならないと暗示しているような気がしますが

お礼日時:2015/11/23 18:40

よいこだね と言っているだけではよいこには育たない。


こうしたほうがよい こうかんがえてみたら とアドバイスをして、こどもが自分でしっかり考えて、行動したらそれをほめる。
こどもにアドバイスするには、保護者(親)は、こどものことを始終考えていなければ、中途半端なアドバイスしかできない。
こどもに関心を強く持ち、覚悟を決めて考えとおさねばならないのです。
DV家庭などでは、自己中心的な人間が暴力を振るうので子供には関心が無く、精神力が弱いので覚悟もありません。
よいこは大事ではありません。
    • good
    • 0

悪い子悪い子と育てると、ちゃんと悪い子が出来上がるからです。

それだけ子どもは作れるということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!