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境界性パーソナリティ障害を疑い、パーソナリティ障害の分類を詳しく見てみたところ、自己愛性パーソナリティ障害とゆうものが私に1番近い気がしました。
この病気についてまだよく分かりませんが、私が昔から感じている「違和感」と似ていると思ったので長文になりますが書かせていただきます。

子供の頃からとにかく自分のちょっとした才能や特技を人に自慢する事が大好きでした。
例えば私は小さい時からピアノを習っていて、今では絶対音感ではなくただの相対音感だと分かってるのですが、子供の頃の私は「私は絶対音感!すごい才能の持ち主!」と鼻を高くしていました。
これがほんとに異常で情けないんですが…
〇友達が鼻歌を歌い出す→キーが間違ってるので(友達は歌いやすいキーで歌ってただけ)「私は絶対音感だから正解の音程がわかるんだぞー!」と、無理やり友達の鼻歌に正解の音程を重ねて歌う。
〇私のピアノを聞いている人が私の事を凄いといつでも思っていると思い込む。私のピアノには影響力があると思っている。
〇発表会の曲の練習期間中、同じピアノ教室に通う子の曲を耳コピし、先生やその子に「私は絶対音感だから貴女の曲まで弾けるのよ。すごいでしょ!」と見せつける。

ただの自意識過剰…でも何故か罪悪感があるんです。自慢ばかりする自分はいけないし恥ずかしいと思いつつ、自分の凄い事を誰かに見せつけたい、認めてほしい欲求が強くて治らないんです。だから、実は昔程ではないし反省もしているけど今でも治っていません。

もっとひどいのが人間関係の面です…
小学校中学年頃の話ですが、私はクラスのほとんどの男子が私に好意をもっていると思っていました。それこそ絶対の自信がありましたし自分もそれに相応しい人間と思っていました。
もちろんその頃はまだ恋愛的な、性的な欲求はありません。ですが毎日のように「人気者の私」の妄想を広げまくってました…
実際昔の私はデブスだったんですけど、完全に自分を美化していましたね。だから大人になって昔の写真を見てびっくりしました。私こんなんだったの?って…

実は…これも今でも治ってないんです。
当時は自分が正しい事をしてる、普通の事をしてると思っていても、時が経ってからその時の自分のした事を見直すと「なんて頭おかしかったんだ…」とドン引きして自己嫌悪に陥る。ずっとこれの繰り返しです。
なんとゆうか、自分を客観的に見る事がとても苦手です。

それから本当に困っている事がひとつ。
私には思いやりがないんです。
私は人を見下したり人によって態度を変える人が大嫌いです。だけど自分より劣っている人を見ると、精神攻撃、見下す、緊張を一切せずどうでもいい存在とみるなどの態度をとってしまいます。
本当に治したいんです。
でも1度自分より劣っていると思ってしまうとまた自分を見せつけたい?欲求が出てきて(サイテーです…)自慢話などで自分を優位に立たせようとします。そんな自分が嫌で、そうゆう人には緊張してるフリやしっかり会話するフリ、見下してないアピールをします。正直…すごく疲れます。

本心から人のために尽くすとゆう事もできません。
例えばホームレスが食べ物を欲しがっているとすると私は(家にいくらでもあるんで)進んで食べ物をあげると思います。
確かにこれも優しさですがこれは「自分には何の損もないこと」だからできるんです。
親の家事を手伝う、家の掃除をする、また接客や子供の世話も難しいです。
自分中心にしか考えられないので、「お客様の気持ちになって…」とかできないので本心から人を思いやれないです。

これらはただの自分の汚い汚い性格と思っていたのですが、病気の可能性はあるんでしょうか…

それにこの自己愛性パーソナリティ障害、治る方法があると思えませんが…
どのような治療法があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

自己顕示欲が強いのだと思います。


自己愛性パーソナリティ障害なら、もうとっくに事件を起こしてTVに出ていると思います。
今でも「自分は神に選ばれた存在だ」と確信を持って公言できるなら、障害でしょうけど。

誰でも他に認められたい、優越感にひたりたいと思うことはあります。
ただ、そうすることで自分の評価が下がり周囲の人が自分を遠ざけるようになったなどの失敗体験を経て、しない方が賢明だと理解していきます。
優しさというものはあふれ出てくるもので、優しさに触れた経験の少ない人からは出てきません。
よって、あなたの心には優しさの貯金が少ないと考えられます。
小さな優しさの受け渡しによって、どんどん心を満たしていく、地道な毎日の習慣が必要でしょう。
最初は演技的な優しさであっても、それを受け取った相手がうれしいと感じたならば、必ずあなたに優しさを返してくれます。
そういう人とのやり取りをツマラナイと思わずに大切にしていきましょう。

あなたは嫌いな自分を少しずつ削ぎ落とし、自分自身を育てていかなければなりません。
自分自身をしっかりコントロールできる人間になれるよう、日々精進です。
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No.1の方がおっしゃっているように、自分を心理学的にこういう立場だという風に位置づけるのは危険です。

本当は全く別のところに原因があるのに、自分はこういう病気だからこういう治療法をすれば治ると誤解してしまうからです。

私が質問内容を拝見させていただいて感じたのは
・自分の欠点を治そう(あるいは無くそう)としている。
・自分を客観的に見れている。

一つ目に関してですが、欠点というものの認識については人それぞれだということを忘れないようにしていただきたいです。確かに欠点は他人から見てもよい印象を抱かないと思います。あなたにとっては欠点だから、治したいというお気持ちは分かります。ただそれは依然としてあなたの長所と同じように欠点としてある。それを治すべきか否かは人によって違いますし、我々が判断することもできません。それを忘れないようにしていただきたいです。自分にはそういうところがあるなあ、でもどうしようもないんだよなあと意識することが大事です

二つ目は本文で自分を客観的に見れていないとありましたが、十分みれていると思います。主観的な人間であれば、自分のこういうところがあの人にはこんな風に思われるだろうななんて考えられないと思います。

と煮え切らない回答ですが、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

とりあえずパーソナリティ障害ではないとゆう事ですね。ほっとしましたε-(´∀`*)

お礼日時:2015/12/04 21:43

自己認識力がないから症状があるので、メンタルヘルスは自己診断はできないのです。

病気だと思うことも自意識過剰。

自己愛性パーソナリティ障害の治療や寛解には、作業療法や自助グループのアノニマスミーティングが用いられます。
神経症などに用いられる森田療法が有名ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%94%B0 …
アノニマス(匿名)ミーティングは、医療機関とは独立した依存症患者の互助会。
http://emotionsanonymous-jp.org/
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