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40代前半、男性です。

とある製造業の会社員です。
これまで総務、人事、営業、工場生産管理、安全関係、本社調達部門と経験してきています。

人事異動でさまざまな部門を経験する人と、同じ部門(例:経理畑をずっと、人事畑をずっと、
など)をずっと歩む人は、会社としてどちらを高く評価しているのでしょうか?

会社によって違うとは思いますが、ご意見をお聞きしたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

> 会社としてどちらを高く評価しているのでしょうか?



それくらい自分で判断が出来ないと、話にならないですよ・・。

経営学やら組織論的には、仮に力量が同程度で、「長過ぎ」「短過ぎ」と言う両者を比較するなら、確率論的に「長過ぎ」の方が評価されていることになります。

なぜなら人事異動は、「コストや手間」が掛るし、「リスク」も伴うので、企業にとって本来は「出来ればやりたくない」からです。

それでも人事異動を行うのは、目的や動機があるからで、ポジティブ動機とネガティブ動機に大別されます。
幹部候補生の育成目的で、経験を積ませるとか、社員の適性を見極め、適材適所化を図る目的などが、ポジティブな人事の動機。
部署のマンネリ化防止や、特定個人への依存度を高め過ぎないとか、不正が行われ難くするなどは、ネガティブな人事異動の動機。

簡単に言えば、「会社をもっと良くするための人事」と「これ以上悪くしないための人事」で、「このままでも良い」場合には、「人事異動は行わない」と言うことになります。

ポジティブな「会社をもっと良くするための人事」であれば、部署が長かろうが短かろうが、関係なく高評価です。
長ければ「余人をもって替え難し」で、短ければ、飛び級的に卒業と言うことになります。

一方、ネガティブな人事を考えると、「負担やリスクを背負ってまで、動かす必要は無い」場合には、部署が長くなりますが、「それらを負ってでも・・」と言う場合は、異動させるということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/12/06 08:21

私も以前同じような内容の質問をしました。


夫と同じ会社に勤務していましたが、夫は全く異動がないのに比べ私は何度も異動がありました。
NO.1の回答者さんも仰るように専門性の有る無しでも違ってくると思います。
夫は専門職で採用され、私は一般職での採用でした。
評価の程は私にも分かりません。
個人的には会社の都合で良いように使い回された気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。都合の良い使い回しですよね・・

お礼日時:2015/12/05 10:54

>総務、人事、営業、工場生産管理、安全関係、本社調達部門と経験してきています


ポストが同じなら、使い物にならないからたらい回しにされている。
主任とか係長とか、少し上がっているなら、いろいろ経験させたいということ。
取締役になる方は、若いころに色々と経験している方が多い。

>同じ部門(例:経理畑をずっと、人事畑をずっと、など)をずっと歩む人
これは、ほぼ専門職ゆえの配転無し。つまり、一生その仕事でしか使われないということ。
専門職が他部署に配転したら左遷ということ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専門職がいいのか、わからなくなってきました・・

お礼日時:2015/12/05 10:55

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