アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今年受験生の者なのですが、赤本を解いていたら数学で 期待値を求めよ という問題がありました。
期待値について学校で習った覚えがありません。
私の記憶違いなのか、指導範囲なのに学校では取り扱ってくれなかったのか、それとも新課程だからなのか、どれでしょうか。

(学校では数Aの整数の性質のところは省かれました。)


また、新課程でも含まれているとしたら、期待値の範囲は数Aでしょうか?

入試直前期にこのことが発覚して焦ってます;;
もっと早く気付くべきだったのは重々承知していますが、どなたかお教えくださると嬉しいです。

A 回答 (2件)

新課程では、期待値は数学Bの確立分布で取り扱うようになりました。


ただし、数学Aの発展的事項として、記載している教科書もあるようです。
センター試験などの場合は、数学Bとして出題されるはずです。
入試では、数学Ⅰ・Aのみで受験されるという事でしょうか?
    • good
    • 1

期待値が出るかで無いかを心配するよりは、簡単ですから、知ってしまいましょう。

確率の応用です。
 とっても優しく書いてあるものを紹介しますから、これをご覧ください。
 この応用を知っておけば、もう怖いもの無しですから。

 要するに、期待値とは、単純平均ではなく、「確率による加重(算術)平均」のことです。
 だから、期待値を求める時には、全体を1とした時の各回毎の割合を出していきますから、その合計が、期待値になります。
 これをもう少しわかりやすくいうと、Aとなる確率、Bとなる確率、Cとなる確率.......として、確率が、例えば全部で5通りあったとします。
 その場合、5通りで全体を1と考えるので、各確率は、5分のいくつとなります。
 そこで、全体の平均は、各確率を足したものになるというわけです。

 これに対して単純平均は、1~5の値を足して5で割って計算します。

 ということは、何が違うかというと、単純平均は、各回の数値を表す条件が大きくことなっていても、全体の平均しか表現していません。
 これに対して期待値になると、全体をもう一度、同じ割合に計算をし直すので、各回の数値が、同じような計算によって得られることになります。
 しかも、その平均の合計を1とするので、単純平均よりは、細かい計算になるということです。

☆期待値の求め方(期待値の定義) http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/kakur …
☆期待値、分散、標準偏差を求める基本的な問題 / 数学B by OKボーイ |マナペディア| http://manapedia.jp/text/1142 @manapedia_jpさんから



☆念のために、確率の計算方法も掲載しておきます。
場合の数6C2ってどうやって計算するんでしたっけ? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question … #知恵袋_

最低でも、これだけの基本がわかれば、後は応用です。これから初めて、より高度な計算をしてみてください。
簡単な応用
http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku1/kakur …
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!