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「小保方晴子さんの発見は真実だった!ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表された」とある。

http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archiv …
http://www.nature.com/articles/srep17355

山口大学の坂井伸之教授のように博士学位の返上を申し出ている人がいるにも関わらずその願いは受け入れず、小保方さんのように必死に自分の発見と理論を博士論文を修正し認めてもらうことで証明しようと努力しようとした人の願いは受け付けず、早稲田大学の博士論文審査というものは形式的なものだろうか?

http://www.j-cast.com/2015/03/10229943.html

特許はどうするのだろうか?理研は既に放棄したのだろうか?国費をかけ開発した成果を無駄にしたのだろうか?たしかに彼女のやり方では再現できなかった事実はあるが、あのまま継続研究をしていたら今回発表されたような方法に改良されたかもしれない。

文科省はどう今後どう彼女に手を差し伸べるのだろうか?今更理研や早稲田大学では雇えないなら山梨大学の若山先生の下で働けるよう画策するのだろうか?何かしてあげないと笹井先生がうかばれない。

A 回答 (5件)

STAP細胞がiPSより多くの点で優れているなら、経済学の原則に従いSTAP細胞は企業化されるでしょう。

再現される事が確実なら、メリットだけの勝負です。ネコのクローンは出来るが犬では出来ないとNatureに出ていたように思います。方法論は一つで無い方が良い。白血病の骨髄パターン同様、方法が少な過ぎるのでは意味が無いのです、方法が多ければ適切な方法を探すことも企業化出来るでしょう。多くの方法が出て来ると良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。いろいろな方法があり、まだ基礎研究段階で早計な判断はできないのでしょうが、小保方さんもデビューが華々しすぎたので叩かれてしまいましたが、本当なら未だ理研で研究が続けていて、いろいろな派生的な研究をしていたのではと感じています。
でもインターネット時代はコピペの元ネタがゴロゴロしていて、そういうのを参考文献としてきちんと引用し自分なりの言葉で書いていればよかったのでしょうが、そのままだと簡単にチェックされてしまう時代というのは凄いことだなと感じています。

お礼日時:2015/12/19 13:41

> 文科省はどう今後どう彼女に手を差し伸べるのだろうか?今更理研や早稲田大学では雇えないなら山梨大学の若山先生の下で働けるよう画策するのだろうか?何かしてあげないと笹井先生がうかばれない。



??????
彼女の話が本当なら、引く手あまた、理研や早稲田や文科省がどうという話では無い、日米欧で取り合いでしょう。
そんな心配は無用なのです。
だから、彼女は自分の説が正しいことを証明しさえすれば良いのです。
早稲田の博士号?んなものどうでも良い。まともな論文を出して、そこで研究するなら、大概のところで博士号が貰えるでしょう。
芋大学の博士号なんぞでギャンギャン言っていること自体おかしいのです。
むしろ、まずは山中さんに逃げられないように、しっかりお金を出すことを考えなければならないくらいでしょう。
どう引き留めるか、なんです。
その辺のオーバードクターとは扱いが違います。本当なら、ですよ。
その辺のサッカー部の子なら、プロなりたい、海外に行きたい、と言う。
メッシやネイマールなら、うちの国に来て下さい、うちのチームに入ってください、と言われる。
彼女がちゃんと結果を出せば、世界中から大歓迎されるでしょう。
もう、彼女の説が正しい、というだけでは、彼女自身は救われません。自分で結果を出す以外にありません。
たまたまその説が正しくても、彼女自身にその能力が無いなら意味は無い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
一見厳しい意見だけど、なんか本当に小保方さんに聞かせてあげたいエールのような感じがする意見ですね。
僕も別の芋大学で国内リーグで戦えるかどうかなんで頑張ります。

お礼日時:2015/12/15 22:46

あれって、ガセですよ


デマ
http://blog.esuteru.com/archives/8435467.html
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この回答へのお礼

へ?そうなんですか?回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/13 23:19

米国で似た様なことが15年程前にあった、結構画期的な分子生物学的な論文で確か「サイエンス誌」に掲載された、だが問題が起きた、以前の同僚はみんな彼女の研究ノートは「人間には読めない程ヒドイ」ことを知っており、研究資金を出した米国科学財団に「ウソとは言えないが、疑義あり」とアピールした、米国は日本と違い「陪審員制度」だ、不運な最高の研究者がランダムに選ばれて「人間の言葉とは思えないグチャグチャのノート数冊」と格闘した、彼女は抗議したがど田舎の小さい大学に「島流し」になり「研究費ゼロ」になった。

彼女は運良く「ウソは吐いていない、だがこんな実験ノート英語じゃない、サイエンス誌が却下したとしても無理はない、同僚が疑ったのも無理はない、米国科学財団が却下したのも当たり前で、彼女には財団を訴える権利は無い」その間確か5年間。彼女はもう擦り切れた婆様になっていた。
 オボちゃんはもう少し図々しいし日本はいい加減だし、あなたがオボちゃんに有利な論文を見付けても、既に否定的な論文は複数出ており、こういう場合は「ジキルとハイド」のことが多い、試薬や生体素材に「揺らぎがあると確定的な結論は得られず、科学が最も嫌う『症例研究』になる」オボちゃんや理研は図々しく居直るだろうが、もう研究者としては「死んだ」のだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。少し期待してしまいました。

お礼日時:2015/12/13 23:19

ネイチャーの論文、


「物理的ストレスで体細胞が初期化され、多能性を持つ」
ことと、
小保方さんの研究、
「酸性の液に浸けるストレスにより細胞が未分化の状態に戻り、様々な身体の組織に分化できる多能性細胞になる」
ことは、
まったく違うんですが。

信じている人にはこれらが同じように見えるんでしょうね。
まったく。。。

信じている人が小保方さんを支援して、とくにお金の面で支援して上げて、
小保方さん個人でも研究を続けられるようにしてあげればいいのでは。

間違いなく金ドブだとは思いますが、
仮に本当にSTAP細胞が作れれば、支援したお金が返ってくるどころか、
世界中のお金を手に入れられますよ。

私は1円たりとも支援する気持ちはありませんが、
STAP細胞が本当に存在するなら、
信者なら全財産を投げ打つ価値はあるじゃないですか。
約束された億万長者ですよ。

でも誰も私財をなげうつ人なんていませんよね。
結局、金も出さず、すべて他人任せでグダグダ言ってるだけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。少し期待してしまいました。

お礼日時:2015/12/13 23:20

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