アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

全微分を厳密に定義すると、どういう説明になりますか?
(極微少量だから2乗以降の項が無視されるというだけでしょうか?)

f(x,y)=Σ_(n=0〜∞){(∂/∂x)dx+(∂/∂y)dy}^n *f(x,y)|_(x,y=0)
これの微小量近似になっているだけで、どれだけ厳密なのでしょうか?

A 回答 (3件)

一部修正


AはEの開集合
と修正します。

間違えて、ごめんなさい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 21:57

EとFをバナッハ空間とし、AをFの開集合とする。

AからFへの連続写像fについて、
x→f(x0)+u(x-x0)がx0でfに接するようなEからFへの線形写像uが存在するとき、
fはx0で微分可能という。このとき写像uをfの点x0での全微分という。

というような定義が、
ディユドネの現代解析の基礎1に書いてあります。微少量は定義では使っていません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/05 21:57

全微分は多変数関数の場合について、1変数関数y=f(x)の微分dy=(dy/dx)dxを多次元に拡張しただけの話です。

よってdyの意味を考えたら自明です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。


いいえ違います。
あなたの言っていることは厳密ではありません。
テイラー展開の方がもっと厳密です。

お礼日時:2015/12/24 18:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!