家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

30箱に本を入れて自宅の実験室設計の部屋に積んでありますが、
小型の換気扇を半年つけっぱなしにしました。
もう毒は抜け終えましたかね。

A 回答 (3件)

調べて見ると


<梱包用の段ボールやクラフト紙の硫黄含有量は5~26ppm も
あり、H2S、S8、CH3SH などの還元性硫黄ガス成分が発生する。
これはパルプ製造の際に用いる硫化ソーダの残存によるもので
ある。>
とあります。

梱包された電子部品が硫黄ガスの影響を受ける事もあるようです。

段ボール箱の外側は撥水加工されている物も多く、揮発する
ガス成分は箱の内側からより多くでるようです。
したがって、箱の段ボールから出たガスは箱の中の本に吸着され
そこに留まるでしょう。閉め切った箱を段重ねにし、周囲を
穏やかに換気したところで、殆ど影響は無いと思います。

気に成るなら、手間を惜しまず、本を箱から出して天日に当てて
ください。

ところで、<実験室設計の部屋>とは何ですか?
今DIYで作業スペース+暗室を考えて居るので気に成ります。
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この回答へのお礼

>気に成るなら、手間を惜しまず、本を箱から出して天日に当てて

問題の記事で「金属」が有ると腐食する恐れとあったんですよ。

><実験室設計の部屋>とは何ですか?
今DIYで作業スペース+暗室を考えて居るので気に成ります

10畳板張り、流し、換気性着き、と言うだけです。
DNA抽出する段階を自宅でやり、配列は外部委託でと考えて。
usでは10年前に記事で保険会社の従業員が趣味で押入れでこれをやっているとか、そのための本(和訳あり、リクエストして借りた)も出版されておりますので高齢者が自宅でやってroutine work論文を書くには良いなと思いまして、区画整理で千万移築費用が出たついでにね。

暗室とは蛍光反応実験ですか。修士時代は写真屋が開業できるほど実績を積みましたよ、nega filmで顕微鏡写真でね。

上の続き:
高速遠心と抽出実験の設備問題で躓きました。前者は自宅では危険、後者は居住空間ではDNA含有微細落下物があるのでclean room設計が必須なんですよ。上記USの「押入れバイテク(この英語用語が存在します)」本にはこの点の手当ても書いて有りましたが、その後訴訟を3件もせねばならぬ感覚公害攻撃にさらされており、中断、です。

お礼日時:2015/12/29 10:37

別の毒に侵されているでしょう

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段ボウールから有毒ガスが出ることはないですよ。

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この回答へのお礼

見た記事を忘れたので新しく検索したら下記がありました。

http://www.oeg.co.jp/env_meas/fpd.html
梱包材からの発生ガスは硫化水素か?

硫化カルボニル
従来、段ボールから発生する硫黄系ガスは硫化水素と二酸化硫黄と言われていましたが、検出された物質は硫化カルボニルでした。

で、硫化カルボニルが有毒かについては下記で
https://www.tn-sanso-giho.com/pdf/29/tnscgiho29_ …

UL 規格 * では毒性に分類され、となっておりますが、
この規格は何ですか。

お礼日時:2015/12/27 18:54

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