宅間守と加藤智大

この二人は 死刑になることで自分の思惑通りに
なりましたが, 死刑になりたいから殺人をする、なんてふざけた
連中には、そんな気にならないほどの過酷な刑罰を
用意しておけば 犯行を思いとどまると思いますか？

質問者からの補足コメント

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  すみません、質問とかみ合っていませんが．．．

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/01/09 07:56

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  ＞前提がハッキリしていないからです。
  命は最も大事なもので、死ぬのは最も怖いはずです。
  だからこそ、死刑には強い抑止力があるはずです。しかし、質問の二人には通用しませんでした。
  これは 死刑の方法が甘いからだと考えられます。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/01/09 08:57

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  ＞被害者家族の気持ちを思うなら１人だけの殺人でも死刑を適用すべきと考えます。
  しかし、宅間の場合は死刑になることで彼の思い通りになりましたが、却って死刑にすることで腹立たしい面もあるんではないでしょうか？
  それと、昨日のテレ朝の土曜ワイド劇場 『終着駅の牛尾刑事VS事件記者冴子　生存者』(http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/contents/nextwee …）でも
  バス放火犯が もし助かっていたら、死刑になっていたかもしれませんが、もともと他人を巻き込んで死ぬつもりの人間が そのまま死ぬのと 助かっても死刑で死ぬのとではどう違うのか、私もよく分かりません。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/01/10 09:26

No.3 ベストアンサー 回答者： Registan 回答日時： 2016/01/09 12:19

思いとどまると思います。

私は、死刑制度などやめてしまって、遺族に損害賠償を済ませるまで一生強制労働させるのが良いと思います。

交通事故でさえ、重過失があった場合は、損害賠償請求権は自己破産では免責になりません。
ましてや殺人事件においておや。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞私は、死刑制度などやめてしまって、遺族に損害賠償を済ませるまで一生強制労働させるのが良いと思います。
そう言えば、昔、私の叔父が轢き逃げに遭い死亡しました。しかし、犯人はしばらくして次のような遺書を遺して自殺していました。

”私は ○月○日○時頃、○○で○○さんを轢き逃げした犯人です。酔っぱらっていたし、怖くなって逃げだしました。・・・・ 私は任意保険にも入っていないし、 到底償いきれません。死んでお詫びします。・・・・・”

私も 自殺なんかしないで 然るべき裁きを受けて 生きて償うべきだと思いました。

お礼日時：2016/01/09 17:10

No.7 回答者： swlye 回答日時： 2016/01/10 20:48

＞そんな気にならないほどの過酷な刑罰を用意しておけば～

はい。ただし、それを満たす刑罰は存在しないと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/01/10 21:01

No.6 回答者： よは 回答日時： 2016/01/10 09:55

No.5です。

補足コメントを頂いたので再投稿します。

社会を騒がせるような大事件の犯人の処遇論は切り離して考えるべきだと思います。
裁判は同じでも議論まで一緒にしてしまうと方向性が変わってしまうからです。
人が人を裁くこと自体そもそも無理があります。万人が納得する制度は絶対に作れません。
ならば最大数が納得できる制度にするのがベターであると考えています。

また死刑が執行されるまでの間の死刑囚の生活は全て税金で賄われているのはご承知かと存じます。
これほど無駄なカネの使い方もないと思います。
現在の我が国は決して余裕がある訳ではありません。むしろ借金大国です。
今は経済面では国際的信用度が高いので国債に頼ることができますが信用が落ちればそれも難しくなります。
そんな綱渡りな状況で死刑囚に１円たりとも無駄な税金を投入すべきではないのではないでしょうか。

宅間守や加藤智大は勝手に社会に絶望し死を望んだにも関わらず自殺はできないから制度に殺してもらおうと
大量殺人をした卑怯者です。
情けをかける必要は全くありませんが基本的人権を尊重する以上、拷問はできません。
現在の刑法で一番重い刑罰が死刑なのですから迷うことなく速やかに執行すればいいだけです。

犯罪者の量刑を考え直すより先にすべきことは被害者家族への対応だと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。



＞現在の刑法で一番重い刑罰が死刑なのですから迷うことなく速やかに執行すればいいだけです。

宅間守の捨て台詞を覚えていますか？

“おい、くそガキの親！
おまえらのガキの８人分の命は
ワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ！
エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや！
ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんや！
せいぜい一生反省せいよ！
あの世でもおまえらの子供しばき倒したるからな！
あははははは！あははは！こらおもろい！”

宅間の行為は非常に特異なケースではなく、現代の少なからざる人たちの病理を端的に表わした例だと思います。人間、誰しもがこの世に生まれて来てよかったと思っているわけではありません。
宅間だって DNAにあのような所業をするようにプログラミングされていたわけではなく、現代社会が生み出した”膿”だと思うんです。
死刑賛成派の間でも 宅間の処刑は早すぎたという声が多いです。
私も 臭い物には蓋をしたような印象を受け、おかげで、なぜ あういう人間が生まれ育ったのか、
膿を ロクに分析もしないで 早々と処分されてしまいました。

お礼日時：2016/01/10 17:49

No.5 回答者： よは 回答日時： 2016/01/10 09:10

思いません。

むしろ死刑適用範囲を広げかつ即処断すべきだと思います。
我が国は性善説なのか犯罪者に優しく被害者に冷た過ぎます。
被害者家族の気持ちを思うなら１人だけの殺人でも死刑を適用すべきと考えます。
（もちろん内容次第で無期や有期刑も必要だとは思いますが）

No.4 回答者： benesuto 回答日時： 2016/01/10 00:10

思いません。

＞命は最も大事なもので、死ぬのは最も怖いはずです。
そうでしょうか？。私は怖くないですし、実際に何度か自殺を試みた時期もありました。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/01/10 05:19

No.2 回答者： XR500 回答日時： 2016/01/09 08:48

＞すみません、質問とかみ合っていませんが．．．

前提がハッキリしていないからです。
１，全ての死刑がそうなるのか。
２，「死刑になりたい」との思惑があるものだけに適用するのか。
私は「２」ということで回答しました。

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2016/01/09 07:43

「死刑になりたい」という動機を隠して犯行に及べばいいだけです。

この回答へのお礼

＞「死刑になりたい」という動機を隠して犯行に及べばいいだけです。
ですから、これに対応する質問に書き直したら次のようになるでしょう。

” 宅間守と加藤智大

この二人は 死刑になることで自分の思惑通りに
なりましたが, 死刑になりたいから殺人をする、なんてふざけた
ことをして世間の感情を逆なでしました。
この二人が、世間の感情を逆なでしない為には どうしたらよかったでしょうか？”

お礼日時：2016/01/09 09:08