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アドセンスと経理や会計と扶養問題に詳しい方、ご教授下さい。

私は主婦で、夫の健康保険扶養内で、国民年金扶第3号で年130万円を意識してパートで働いています。小さな会社で社会保険を負担したくないと130万を超えそうなら働きをセーブするよう指導が入ります。

副業で始めたアフェリエイト収入が増えてきて現在月5万円程になり、H28分は青色申告しようかと考えています。
副業にかかるドメインやサーバー代などの経費は年間2万円くらいですが、電気代、携帯代、ネット回線料も必ず必要な経費なので、合わせると年間12万程で、パート130+副業60-経費12=年間所得178万になり、そうなると年間130万を超えるので健康保険の扶養から外れ、同時に年金も第3号ではなくなることは主人の会社に確認しました。

しかし、扶養から外れることで、健康保険や年金の負担、家族手当カット、夫の税金増加で、年間最低でも37万は支出が増える試算となり、
年間所得178-支出37=141万ですが、そこから私の税金を差し引くと、損はしませんがほとんどプラスがありませんし、副業収入が減ったらマイナスになってしまうので、副業が急にぐんと伸びない限りはパートと副業収入のバランスを保ちながら、扶養を外れないでいる方法を模索中です。

時期的に繁忙期に入るため、パートの時間を大幅に減らすことは難しく、辞めることも出来ません。

そこでGoogleアドセンスの収益を、一旦保留にして、毎月の収益をGoogleにプールしておいて、銀行に振り込まれるお金を調整し、パートの給料とアドセンスの『入金額』を足した金額を年間130円に抑えた場合、これは有効な方法と言えますか?

会計の方だと、複式簿記では、アドセンス収益の確定時に売上として仕分けし、入金時にも仕分けすることは何となく理解しており、入金が翌年に回った場合は売掛金のような扱いになり、未入金でも所得の計算に入るのだとは思いますが、扶養問題と会計は別に考えることが可能なものなのでしょうか?


長くなりましたが、どうすれば扶養内で居続けられるか、お知恵を拝借頂きたいと思います。
どうかよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 会計を発生主義で、扶養問題を現金主義で考える事が可能かどうか、
    と質問すれば、わかりやすいでしょうか?
    よろしくお願いします!

      補足日時:2016/01/17 10:46

A 回答 (1件)

>会計の方だと、複式簿記では、アドセンス収益の確定時に売上として仕分けし…



「複式簿記では」ではなく、単式簿記の
・白色申告
・青色申告 (簡易簿記・10万円控除)
であっても、そのようになります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm

あなたの考えが有効になるのは、青色申告でも特に「現金主義」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …
を選択した場合のみです。
現金主義では、青色申告特別控除
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm
が 65万円でなく 10万円しかもらえません。

>扶養問題と会計は別に考えることが可能なもの…

社保は税金と違って全国共通した基準があるわけではありません。
お書きのような細かい部分は、それぞれの会社、健保組合によって違います。
正確なことは夫の会社、健保組合にお問い合わせください。

というよりむしろ、

>パートと副業収入のバランスを保ちながら、扶養を外れないでいる方法を模索中…

考え方がネガティブすぎます。
扶養、扶養って金魚の糞にあこがれていないで、収入を増やすことを考えるのが先でしょう。
世の中には 500万、1,000万と稼いでいるバリバリのキャリアウーマンも大勢いるのですよ。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

しかし、あなたの考え方は、扶養という枠を取っ払って、女性を働かせて税収や年金収入を増やそうと目論んでいるこの国と同じですね。

正社員や自営でバリバリ働いている女性がいることは存じてますが、子供が小さくてフルタイムで働けない母親も世の中にはたくさんいるんですよ。

子供を見ながら限られた時間で働いて、何とか節約しながら家庭の収入を増やそうとしている気持ちがわかってもらえないみたいですね。
残念です。

お礼日時:2016/01/17 16:00

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