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JR常磐線の年末年始の特急利用者数が発表されました。
上野東京ラインという抜群の利便性インフラが開通したのにもかかわらず、
なんと、前年比で利用者数が減少しています。

この結果について、みなさんはどう思いますか?


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参考情報として、ゴールデンウィークや夏のお盆シーズンは増加しています。

A 回答 (3件)

(1)沿線はアウトドア系の観光地が多い一方でスキー場等のスノーリゾートは無いことから、GWやお盆と違い、年末年始は沿線観光地への観光客が少なかったことが予想されます。



(2)確かに東京/品川に一部特急列車が乗り入れたことで若干便利にはなりましたが、高速バス利用の茨城/福島県民の移行を促すほどの決定打にはなっていません。
東京駅八重洲口からの高速バス利用者は、東京~上野の山手線混雑を理由にしていた層は少なく、あくまでも料金/本数の優位性により選択している層(水戸/日立/いわき方面)が大部分と考えられます。
また、羽田空港からの乗継の場合、浜松町に停車しないことから、京急+品川から特急と、モノレール+東京から特急でほぼ同等接続となってしまい、モノレールルート(空港駅から東京駅までは、平均すると京急より速い。各空港Tでも、到着口からより近い位置)の速達性が生かされづらくなっています。
(3)フレッシュひたち特急回数券の廃止により、朝夕の茨城県南地域のホームライナー的利用が目立って減少しました。
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