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妻、30代半ば、夫50代前半、それぞれ手取り収入が80万、720万で、年間手取りで800万の収入があります。
子供の予定はありません。(そのかわり、2人で相談してペットを飼うことになりました)
2人の現在の貯蓄は900万です。
結婚した時は(夫の)貯蓄はゼロだったので、ここ数年は手取りの2割の貯蓄をしてきました。

年間出費の内訳ですが、、
ローン以外の生活費は年間240万ほど(月20万)、貯蓄が約180万、ローン返済が年間185万、生活費以外の出費(冠婚葬祭、旅費、家電や家具、家修理、税金など)が年間50万ほど、夫のおこずかい145万(月12万)です。

生活費の詳細は以下の通りです。

食費・嗜好品 41000
日用品・雑費 12000
医療費 10000
ペット関係 10000
衣料品 10000
趣味(妻)10000
交際 4000
交通費(妻) 2000
美容院・理髪店 4000
通信 20000
電気 8000
ガス 8000
水道 4000
NHK受信料 2000
マンション管理費・修繕費 25000
保険 15000
夫婦2人での外食15000

合計 200000

夫のおこずかいは、だいたいですが、以下の通りです。

外食(平日のランチと夕食)20000
交通費 8000
飲み代 45000
趣味 10000
株へ投資 10000
タバコ 12000
タクシー等15000

合計 120000

IT関係の中間管理職で仕事の付き合いや、過度なストレスがあるため気晴らしに遅くまで飲むことが多く、平日は0時過ぎて帰宅するため、晩御飯はすべて外食です。
お弁当はなるべく作っていますが、出先で食べられない時は、外食をしてもらっています。

仕事は、非常に激務であるために、夫は55歳での早期退職を希望しています。
ですがそれまで今のペースで貯蓄をするとしても、退職金含めて2500万ほどだと思います(その頃にはローン支払い済み。住宅費用の半分は私の貯金で負担しました)。

夫は貧しい家庭で育ったため、相続できるものは全くありませんが、私は比較的裕福な家庭で育ったので、遺産が少々あります。
その私の遺産と結婚してからためた2500万と年金とを加算し、お互い65歳ぐらいまで簡単なバイトをすれば、夫は、早期退職しても平均寿命まで余裕で生きていけます。
ですが、私は、平均寿命まで生きてしまうと(遺族年金含めて)ギリギリです。
私がもっと働けばいいとご指摘されそうですが、持病持ちのため、これ以上働くと体調壊して逆に迷惑をかけてしまう可能性が高いです。

互いに平均まで生きると、私の方が20年近く長生きしてしまう上、
子供も予定がないし、将来的には施設などのお世話になるでしょう。
また病身であるための不安もあります。
それを考えると、自分の遺産はなるべく自分のためにとっておきたいのです。
つまり・・・夫が生きていくだけの生活費の分は、夫自身に稼いでためてもらいたい(おこずかいを減らしてその分をなるべく貯蓄に回して欲しい、なるべくなら55歳の早期退職ではなく追加であと2、3年ぐらいは働いてもらいたい)、と思ってしまう私はセコイのでしょうか?
そうしてくれると、私は平均寿命まで余裕を持って自分の遺産と年金の範囲で生活できます。

病身の私と結婚してくれて、面倒もみてくれて、とても感謝しています。
経済感覚がないこと以外の点ではいい旦那さんだと思います。

一般的に、夫のおこずかいは手取りの1割だと聞いていますが、
夫の手取り1割となると、月6万ほどになります。
管理職をしていて、ストレスが多く、夜遅くまで働いて月6万というのは少なすぎると思うのですが(仕事の付き合いもあるため)、実際はどうなのでしょう?

客観的に見て、この状況で、夫のおこずかい金額は妥当かどうか、
また、以上のような考え方ややり方(やりくり)の中に、改善点などあれば、教えてください。

A 回答 (6件)

50代半ばのオバちゃんです。



若い頃、全て外食してたことがあります。
飲食代だけで10万掛かってましたね。(朝・昼・夕飯込)
タクシー代が月5万。なので特に使いすぎとは感じません。

>おこずかいを減らしてその分をなるべく貯蓄に回して欲しい

現状の仕事を続ける事を考慮するなら難しい問題ですね。
辞めれば、月20000円で済む計算にはなります。

私も現に月15万以上使っていた生活から、
結婚して一転、同業種の在宅に切り替えたら、
こづかいは2万でも余ります。大きすぎる差ですね。

早期退職しても良いのでは?と私は思います。
よく激務に耐えられたからこそ、今、命があるワケで。

友人(IT関係)が、先日50代直前で脳梗塞で倒れ、今入院中ですが、
よくまあ命が助かったものだと思ってる所です。(後遺症は残り、要介護だそう)
マネークリップに、ブラックカードというリッチな独身貴族なので、
「すべてお金で解決」らしいですが。

社食で昼食のカレーを食べてたところ、隣の若い社員が突然突っ伏したので何事?
と抱え起こしたら、既にコト切れていたって類の話は、類挙にいとまがない業種ですね。
55歳定年退職のその日に、家族全員で祝いの夕飯を食べていたら、突然血を吐いて、
そのままあの世に行かれた方も私は知っています。(やはり同じIT関係)

成果主義を取る所が多いために、必然激務になり、
こういうリスクが常に付きまとうワケです。

仮に、このまま働いて、過労が重なったうえでの不摂生による疾患で
倒れた時のリスクを考えると、
今の計算は「今生きている人間」そのものを少々置いてけぼりしているように思えます。
貴女が30代であればこそ、持病があれど、まだ本質的に体にガタは来ていないのです。

我が家など、夫も同年齢なので、互いに30代頃の連続徹夜で仕事ができたパワフルな時代と
徹夜が辛くなった今を比較してみて、「無理はさせられない・できないなぁ」と思う事が多いです。

40代後半から50代前半は、男性の更年期です。
貴女自身更年期にはまだ時間があるので辛さは判らないでしょうね。

拡大解釈すると、貴女の考えは、老後の貴女の為に、
夫の命と人生の時間全てで贖えと言う事に他なりませんから、
自分の体のことを考えてくれない女の為に働くのはもう嫌だ・離婚と思わせたら、
そんな計算は泡と消えてしまうと言う事です。

一回り違うとは言うものの、いわゆる「熟年離婚・定年離婚」の危機が
潜んでいる事をお忘れにならぬよう、一考すべきです。

人間的で健康的な暮らしをさせる・させたいという
伴侶としての最低限の基本を外さぬよう、
少々そのあたりも考慮してみては如何でしょう?
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この回答へのお礼

そうなんです。
非常に激務で、うつ病になる人も多い職種ですね。
人間的で健康な暮らしをさせてあげたいという気持ちは持っているつもりです。
ただ早期にやめたばかりに金銭的に苦労や心配をして、それがストレスになって喧嘩をしたりして、結局働いていた時のストレスの方がまだマシだった、、なんてことにならないようにしたいです。
そのあたりのバランスを考えて、もう一度検討してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/01 14:57

私が大手企業のサラリーマンをしご主人と同じ年齢だったのはもう15年も前のことですので、あくまでも参考ですが、当時の小遣いは5万円でした。

ただし昼食は会社の工場食で給料から天引き、夕食はたいてい自宅、タバコや株投資はなく、タクシーもその他の交通費もそう発生していません。ただし趣味にはかなりの金額を投じていましたので、サイドビジネス(文筆業)で年間2百万円~3百万円を稼いでいた中から小遣いで不足する分を充当していました(小遣いがなくても十分にやっていけました)。

ご主人の場合と状況がかなり違いますが、月6万円ではちょっと足りないかもね。工夫すれば10万円は要らないと思いますが。もっとも毎月2万円削ったところで年に24万円、早期退職するまでに50万円か60万円ってとこでしょうから、これで残りの仕事を頑張ってね、でもいいような気がします。

なお、夫婦二人が定年後を死ぬまで過ごすのには、思いっきり倹約生活を送って8千万円、少しはゆとりのある生活なら1億5千万円はいります(これには将来もらえるであろう年金も含めます)。55歳での早期退職なら、年金がもらえるまで3千万円は別に用意しておかないとね。ですから年金がもらえるまでは何らかの形で働いて収入を得、退職金含めて2,500万円ほどありそうな資金には手をつけないようにするのが宜しいかと。
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この回答へのお礼

倹約生活で8千万、ゆとりある生活で1億5000万!!
具体的な数字をありがとうございます。
自分の計算が間違っていなかったか、見直してみようと思います。

仕事の第一線は退くにしても、年金をもらえるまでは、何らかの仕事をした方が良さそうですね。仕事をやめてからだの不安がなくなったところでお金の不安があると、結局同じですもんね・・。

とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/01 15:03

一線から脱落した者です。


12年くらい前に。
収入等はへりましたが、スロー生活もいいかと思いました。
当然生活水準は下げました。
年金支給年齢は逃げ水のように
なってますし、払わなければ減額。
現収入の半分くらいが年金になります。
厚生年金だと。
スロー生活でもいいと思います。
しかし、無職になると社会との
関わりとか、ゼロになるので
また、そういうこともかんがえないと。
支出と生活改革が必要です。
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この回答へのお礼

社会との関わりがゼロというのは、寂しいし、生きがいもないので、
そのへんは今のうちから考えておこうと思っています。
仕事をやめたからといって、急に生活レベルを下げることはできないと思うので、
今のうちから練習しなくちゃいけないですね!
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/01 14:57

先ずmooonguureさんにはご主人が定年してから平均余命までに必要な費用を算出することをお勧めします。


①税金(所得税、住民税、固定資産税、自動車税)
②社会保険料(国民健康保険、国民年金)
③保険料(生命保険、自動車保険、火災保険)
④電化製品の買換え
⑤自動車の買換え&車検代
⑥リフォーム費用
⑦医療費
⑧旅行費用
上記は普段意識していないために隠れ出費と言われています。
この隠れ出費を定年までに確保するようにしましょう。
ちなみにうちの場合、夫が定年を迎えるのは三年後で隠れ出費の合計は3千万でした。
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この回答へのお礼

隠れ出費・・3000万にもなるのですね!
大金ですね・・。
我が家の場合も考えてみます。

見落としがちな点をご指摘いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/01 14:58

55才で早期退職をして、ただ家に居るのはいただけません。


年令的に、まだまだ働き盛りです。
激務な今の職場を離れたら、今度は自分のやりたい少し楽な仕事を探して、勤めるのはいかがでしょうか。
職が変われば、弁当持参、夕飯は家で飲み食べる、外での飲み代が減る為、タクシー代が減少、そうすると現在より少なめのこづかい6万でやりくり出来ると思います。
ただ、金銭的な事を考えれば、今まで作らなかった昼食、夕食は、貴女が頑張って作らなければいけませんが。
年金満額をもらうぐらいまでは働く方が、生活にも張りがあり、経済的にも安心感があります。
ちなみに、給料の額にもよるかもしれませんが、一般的なご主人のこづかいは、3~5万の様に思います。
まあ、ご主人が管理職という事もあり、煙草とランチにだけお金を使うという訳には行かないでしょうが、12万は少々ゆとりのあるこづかいでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
今のうちから自分のやりたい少し楽な仕事・・・を探してもらおうと思います。
職場が変わればおこずかいは半分もいらないですね。
やはり12万はゆとりありますよね。

ご回答をありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2016/02/01 14:58

ご主人は、早期退職すれば、2500万あるのですか?あるなら、退職してバイトしての生活でよいと思います。


また、ご主人手取り80万もありながら、貯蓄0円とは結婚は何歳でしたのですか?貴女の老後を考えていない、自分中心ではないの。貴女に感謝されているのを良いことに恩をきせているだけです。貴女のことを考えている人が言うことではないです。
2500万は貴女の貯蓄です。体が弱いなら貴女の為に使うものです。
生活に不安があるのは当然ですよ。
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この回答へのお礼

2500万の大半は夫が稼いだお金なので、自分のものだとは思っていないですよ。
でもお気遣いをありがとうございます。

お礼日時:2016/02/01 14:50

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