幼稚園時代「何組」でしたか?

遠く離れている場所に有る 家屋の名義変更するのには どういう方法がありますか?
また、司法書士に依頼する場合 費用は いくらかかりますか

A 回答 (2件)

所有権移転登記申請の方法を言えば、


1.司法書士に任せる(実体はほぼ電子申請)
2.現地を管轄する登記所(法務局等)に自分で出向く=登記所が近所にある素人向け
3.自分で郵送=登記所に行く暇のない素人向け
4.自分で電子申請(オンライン申請)=素人向けではない
とありますが、移転登記などの電子申請は素人向けではありません。普通の素人が1回限りのためにやるのは、電子証明書の取得とかに手間が掛かりすぎるのでアホらしいです。移転登記などではなくて単に登記事項証明書の交付申請とかであれば、メールアドレス一つあればできるので手数料も安くなるし楽だしで、やる価値はありますが。
で、遠隔地なので2は非現実的。
ということで、1.司法書士に頼むか3.自分で郵送かということになります。

1.司法書士に依頼する場合の費用は、一概には言えません。登記申請だけなら代行費用は特殊な案件でない限り5万円以下で済むと思いますが、申請に必要な書類等の取得代行なども含めると値段が上がります。登記原因によっても必要書類が違うので違いが出ます。
また、不動産によっては登録免許税が結構かかります。これは自分で申請しようと司法書士に依頼しようと金額は変わりません(なお、登記によっては申請のテクニックで安くすることが可能な場合がありますが、そういうのは司法書士が詳しい。このサイトでも先日、高くつくやり方しかできないとか超絶デタラメ言ってる糞馬鹿ジジィがいたなぁ)。例えば、固定資産税評価額1千万円の建物を売買により取得した場合の所有権移転登記の登録免許税は2%つまり20万円掛かります。これが相続だと0.4%で4万円。要するに何事につけ税金が高いんです、この国は。司法書士に依頼したらものすごい金が掛かったっていうから聞いてみたらほとんど登録免許税なんてよくある話。それは司法書士のせいじゃねぇよ。逆に北海道の原野みたいに広大な土地でも最低額の1千円で済んでしまうところなんかもありますが。

3.郵送の場合の問題は、時間が掛かること。登記自体は普通にやっても登記官が処理するのに1週間から10日くらいは掛かりますが、ミスがあって補正となると郵便のやり取りだけで結構な時間が掛かります。まあ、急ぎでないのなら面倒くさい以上の問題はありませんが。暇だったら自分で調べてやってみてもいいんじゃないですか?表題登記とか図面を書く必要があると大変ですけど所有権移転だけならそんなもの必要ないんで。自力で登記申請とか謳ってるサイトも検索すれば見つかりますよ。
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場合によってはオンライン申請が可能です。


法務省の以下のページからオンライン申請に関する各種の情報を得ることが出来ます。

http://www.moj.go.jp/MINJI/fudousantouki.html

郵送も出来たように思いますが。。。登記を行う場所を担当している法務局のホームページの確認や電話での問い合わせが最新情報の入手方法として最も確実です。

司法書士の報酬はどういったことから先を願いするかによって数万円の差が出ます。手間なしでいろいろ全部お願いすると10万円+αといったところでしょう。
事務所によってはホームページで料金をきちんと公開していますから、そういったものを参考にされるとよいです。
「司法書士 不動産登記」などのキーワードで検索するといろいろヒットすると思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2016/02/03 11:41

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