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日立製作所のアリステア・ドーマー交通システム事業グローバル最高経営責任者(CEO)は、欧州での同社の鉄道事業戦略について説明し、英国で2017年から建設が計画されている新幹線(HS2)事業への参入に意欲を示した。
ライバルの中国企業が英国から新幹線車両を受注することはあり得ないとの見方を示した。

ドーマー氏は、英北部に完成した新鉄道車両工場について、「世界最高の技術が集積された山口県の日立製作所笠戸事業所が母親となって生まれた息子だ」と表現。
「最高品質の車両が生産されることになる」と述べた。

さらに、人口が密集するロンドンとバーミンガム、マンチェスターなどを結ぶ英国の新幹線建設計画について、「日立には、英国が求める省エネや騒音対策技術、経験がある。

イギリスは、どこでしたか?その国と違って正しい選択をしたのでしょうか?

A 回答 (1件)

イギリスは正しい選択をしたと思います。


コスパは良いけどややもするとビジネスライクになりすぎの欧米メーカのサービスに対し、無駄に高いけれど至れり尽くせり(ベッタリ)の日本メーカのサービスは、欧米の事業者にとってそれなりの需要があると思います。「銭はある」ので。

ただ、開発途上国の場合、現状があまりにも惨憺たる状況のため、中国の「低熟練度でもそれなりに使える」システムを入れて人を育成するのも、それはそれで正しい選択といえる気がします。いきなり日本/欧米級のシステムを入れても絶対使いこなせません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/16 06:02

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