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ディズニーのミッキーの著作権切れ問題の不思議。

ジッパーのYKKは著作権が切れないように改良しては新たな著作権を申請して、著作権が切れたジッパーが世に出て来ても、今のジッパーの方が良い製品なので誰も使わないという企業戦略を取っている。

なぜ巨大企業のディズニーはミッキーを改良しているのに著作権を取らないのでしょう?

昔の白黒ミッキーと現在のカラーミッキーはカラーミッキーの方が可愛く、今の世代にミッキーは?と聞けば、カラーミッキーを指すでしょう。

なぜディズニーはミッキーを改良して著作権切れ対策をしているのに、それを活かさずに著作権自体の一企業の立場なのに法律を変えようと動くのですか?

昔の著作権切れの白黒ミッキーが売られてもそれほど売れないでしょう。

白黒ミッキーとカラーミッキーが売られていたらカラーミッキーを買う人が殆どだと思われる。

いまディズニーがやるべきことはカラーミッキーの著作権切れ対策のためにカラーミッキーから3Dミッキーを作って浸透させていく作業の方が大事だと思う。

ちなみにYKKは金属を使わないジッパーを既に開発し終えている。

金属ジッパーは布地を噛んでジッパーが動かなくなるという欠点があり、未来のジッパーは金属の使用は無くなるだろう。

医療現場、介護現場での普及から進む。

その後に縫い目も金属部品もないズボンが売られる未来はそう遠くはない。

話は変わるが「伝統は歴史によって変わる」って真顔で言っていてビックリした。

歴史によって伝統が変わるのならそれは伝統じゃない気がする。

矛盾しているけど熱が入っていたのでツッコミを入れずにスルーした。

何百年と歴史があると言っている企業にその事業に参入したのはいつですかというと結構歴史が浅かったりする。

技術も日々進化しているので歴史が重要な時代では無い気もする。

A 回答 (1件)

著作権と特許を混同しています。




>YKKは著作権が切れないように改良

改良しただけでは、新たな特許権は発生しません。


>ディズニーがやるべきことはカラーミッキーの著作権切れ対策のために
>カラーミッキーから3Dミッキーを作って浸透させていく作業

それをやっても、著作権の延長はありません。
アメリカの場合、国内産業保護のため著作権の保護期間を延長しています。
著作権延長法が俗に「ミッキーマウス保護法」「ミッキーマウス延命法」と
呼ばれる所以です。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

間違えてました

お礼日時:2016/02/29 20:11

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