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後輩指導について

部活の後輩に指導をしてますが、一年経っても基礎中の基礎が定着しません。

野球で例えると、バットやグローブの手入れの仕方が分からないというレベルです。

そんな手入れもまともに出来てない用具を使ってるので、上手いこと出来ないのは当たり前です。

なので、何度も何度も一から指導しました。10回は普通に超えてます。おそらく後輩に頼んだのも含めたら20回近くではないでしょうか。

もう疲れました。
なんでこんなに理解してもらえないんでしょうか。物を大切扱いなさいと口うるさく皆に言ってるのに、分かってもらえてないのでしょうか…。

A 回答 (4件)

相手の傷を広げるやり方が好きなようだ。



褒めてない。
いや こういうと「こう褒めてます」と言いたいだろうが 真意はそこじゃない。
相手の懸命さや頑張りを「それも良いかも」と 認めてあげない 愛のなさだ。

どうしても相手を空っとぼけて 自分はベテランで皆から認められる指導者でなくてはならんという心を感じる。
なぜに自分の苦労ばかりなのだろう。
相手の痛みを考える一文もない。

だいいち 自分が言いたいのは そのダメな後輩とやらに 誰かを教えさせろと言っているのだ。
それさえ読み違えるのは その後輩がダメで自分は本当は捨ててしまいたい 自分から辞めれば良いのにと 心から思っているからだ。

幸せを自分は考える。
人の粗が許せない時 そのように拒否する癖は 例えば夫婦で大問題があった時 必ず論理建てて相手を追い詰めてしまう。
ネズミでさえ逃げ場を失えば捨て鉢に戦いを挑むのだから 如何に危険かは 危機になれば必ずわかるはず。
その駄目な後輩のためではなく あなたのために 正解ではなくその者が出来る 最大限の成功を求めるべき。
その方が事実として 皆がより幸せになる。

最初にも言ったが「あなたは何を大切と思ってるんだい」は ちゃんとわかったほうが良い。
そして それはたとえ何であろうと 頭から否定してはいけないものだ。
「そうか よくわからないけど それもまた良いね」と 認めてあげないと 必ずその者は貴方の敵になる。

貴方は決して間違ってないから 決して責めてるわけじゃないんだが・・・
一度徹底的に愚かにならないとわからないのかもしれないが 人は自分も含めて皆 愚かで それでいて 愛しい生き物なのだよ。
自分か自分の大切なものを攻撃する者以外 敵対しちゃいかん。

貴方はもっと利口なように感じる。
何か他に納得出来ない もっと大きな問題がないだろうか。
人が人を嫌う時 最も多いのは それが自分の弱い部分を見せつけるからだから。

これが見当違いなら 取り敢えず謝っとく。
自分も未熟でそんなに賢くはない。
あるいは とても愚かなのだから。
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この回答へのお礼

親身な回答ありがとうございます。

まず、「褒めてない。」って言葉はどこから出てきたのでしょうか…??
私は、褒めたとは申しておりません。20回ほどパターンをそれぞれ変えて教えている事を書いています。敢えていうならば、一緒に手入れをやって、その時だけでも出来てたら、それが正しいという意味で、「出来てるねー、そんな感じだよ」という風に伝えてますが…。

また、その後輩を指導係に回したら、こちらとしても、教えられる相手からしても、かなりの二度手間です。
貴方なら「そんな事気にするな、それも勉強の一環だ」というふうに思うのかもしれません。
けれど、手入れの方法を間違えて教えて、それを私たちがまた見つけて、それで更に指導する人数が増えて。最初に覚えたことを良くも悪くも繰り返すのが人ですから、直すとなるとまたかなりの労力と時間が必要になります。
読み違えただけで、そこまで言われるのが私には分かりません。また、後輩には更に下の学年に指導できるように、早く覚えて欲しいと常常思っています。

そして、手入れの仕方は、スタンダード。いわゆる数学の公式みたいなものです。
算数的に言うと「小学四年生なのに九九の段が言えないの?」って感じのレベルです。

なので、否定するも褒めるも特に目立ったことはしてません。

貴方が仰ってるのは、上下関係を含んだ討論をする場で留意する事項として、確かに正しいとは思います。
ですが、それとこれは別物だと言う事をご理解していただけたら幸いです。

最後に、こんなに懇切丁寧に回答をして頂いて、こんなことを申し上げるのは大変失礼な事だと、重々承知ですが、例えがものすごく分かりづらいです…。大変申し訳ないのですが、半分以上理解できませんでした…。

指導しているというものが、いつの間にか敵対のようなものになってます。
後輩は私にとっては、育てがいのある可愛い弟、妹の様なものです。ですが、その後輩の他に納得出来ないことといえば、部活動の態度ですかね。他人の意見を指導教員だろうが、先輩だろうが、自分と意見がそぐわなかったら無視する。そういうところです。本人は隠してるつもりでしょうけど、バレバレなんですがね…。

お礼日時:2016/03/18 22:37

>愚か者に適した教え方ってなんですか?



一番はやはり 出来ることをさせて そこから発見させることだろうか。
試しに 道具を大切にすることを 誰かに教えさせてはどうか。

親の小言もそうだが 子供の考えでは貰うか捨てるかの2択だ。
今のあなたの言葉は捨てられている。
嫌がって薬を飲まないのだ。
それに腹を立てて「なんでこの子は飲まないのよ」ってな感じで怒っても 子供は口を益々閉じる。
お母さんたちは 口の周りにつけて舐めさせたり 液体にして飲ませたり 味付けを変えたり 見かけを変えたりして 手を変え品を変え飲ませる。

相手が拒否しているのに同じ方法で続けるのは 決して良いやり方ではない。
将棋の指し方同様 自分の手にだけ力を入れて 相手の布陣を捉えて攻略していなければ 駒が無駄になるだけだろう。

まあよくあることなんだが。
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この回答へのお礼

そういう意味だったのですね。難解な言い回しだと感じてしまい、読み取れませんでした。すみません。

それは既にさせてます。
手入れができるようになってる後輩にも、何度もその子に教えるように頼みました。
何度もその後輩も教えてましたが、結局覚えず。

嫌がってるというよりか、薬の飲み方が分からない方が正しそうです。
口に含んでも飲み方がわからないというような感じです。

また、本当に自分のやり方があって、嫌がってる人なら、まず私達の見様真似すらしませんので、ここまで教えこみません…。

何度も何度も試行錯誤しながら、それが出来ないならこっちで、これが出来ないならそっちで。と、繰り返してきましたが、もう20回近く言い方を変えながら教えてたので、ネタがつきました。

やり方を見せても、口で言っても、後ろに立ってその後輩の手をとって一緒に手入れしても、私が目を離した後は必ず一人でできません。

そして拒否するもなにも、この手入れの仕方がスタンダードなのです。

後輩も自分がしている手入れが間違ってるのは、分かっているらしく、翌日の手入れ後を見て、こっそり手入れし直してます。それも出来てないので、どんどん汚くなっていってます。

あと、将棋の言い回しですが。
私としては、この子はこれだと分かってないから次はそれで教えよう。などと次々とパターンを頭の中に同時に作るので、駒が無駄になるという言い方は理解し難いのですが…。
駒が無駄になるということは、私がパターンを変えて指導することは全て無駄という事ですよね。
そうすると、あなたの薬の例えとは矛盾してるように感じます。

お礼日時:2016/03/18 17:06

2度目のrokabauraです。



>何を大切にしてるなど、そのような立派な信条を掲げてすらないと思います。ただ単に手入れが面倒臭いから。だと思います。

例えば
「自分の時間を使うのに 手入れに使うのは勿体無い とりあえずうまく要領良く行うことが大切」
「物は金で買える でも 時間は買えない だから 無駄なことに時間はかけない」
「すべき事をするために考えることが肝要で 枝葉のことは聞き流し 本流をつかむ だから 小言は聞かない」
「やりたいことを自然にやることが大切であり 植物だってそれぞれ違った伸び方をする 合わない環境に無理矢理に押しこめば 枯れる だから今は様子を見てる」
などだろうか。

貴方も最初の頃を思い出せば そんなに出来た人間ではなかったはず。
プロ意識が出来たからこそ そのような感性が備わったのだ。
そうでない人間を育てるのに「この者が私が得たものを得たなら きっと良い気持ちを持つだろう」という善意は良いが
否定から始まれば どんな絶世の美女だろうと どんな才覚あふれる人間だろうと 決して価値を見出すことは出来ない。
もし本当にこの者を育てたいと願うなら(ココ重要)
活かし 舞台を作り その者の存在意義に本人が感じるまで 設定してあげるのが先達の仕事だと思う。

むろん「そんな厄介なこと自分は関係ないじゃん」が正しい反応なので
それならば「出来てない ああ出来てない 出来てない」などといった川柳などはやってないで
「そこは彼の価値観では重要でないのだな」と認識し それでも教えられることを教えるか
見捨てて「私はこういうものを大切にしない者には関わらない」と孤高を貫けば良い。

でもね
決して貴方は間違ってない。
ただ「間違ってないから正しい」ではないんだ。
愚か者には 愚か者に適した教え方をしないと もっと愚かになっちゃうんだよ。
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この回答へのお礼

二度目の回答ありがとうございます。

>物は金で買える でも 時間は買えない だから 無駄なことに時間はかけない

まさにこの思考だと思います。
その後輩の持ち物は一年間見てきましたが、半年過ぎ頃にはすでに殆どボロボロ。スクールバッグなんて見れたもんじゃありませんでした。(その子は、今、スクールバッグをやめて、新たに購入したらしきバッグを使ってます)

育てたいと思いました。
なので、何度も何度も1から10まで優しく教えました。何回も何回も、まるで新入生に教えるかのように。

なのに、それなのに身につけないんですよ…。もうやる気がないとしか思えません。

一番最悪だったのが、私たちが来てない日に手入れを全くしないで、部室の隅に道具をほっておいたことです。それを注意したところ、言い訳を言ってましたが、支離滅裂で、言ってることがすぐ嘘だとわかるほどでした。
そしてそこを突き詰めると、案の定ダンマリ。もう口を開けません。

拗ねてるとかじゃなくて、どちらかと言うと、言い返す言葉が思いつかなかったり、少しでも他人から批判されると黙りこみます。

こんな愚か者の後輩にどう指導すれば良いのでしょうか?
愚か者に適した教え方ってなんですか?教えてください。

お礼日時:2016/03/16 22:21

情報としては理解しても 納得していないのだろう。


「それは自分にとって そんなに大事ではない」のだ。
繰り返し言っても それについては耳か心に蓋がしてある。

とはいっても どちらが正しいのかはわからない。
メジャーリーガーにも バットを放り捨てる人もいれば しっかり磨く人もいる。
大切なのは 使いこなし 結果を出すことであり そこに至る道は一つではないはず。

善意が在ることは間違いないが いつの間にか「これが正しいとなぜわからない」と 自分の考えを守ってしまうケースもある。
真実より自分を愛する人になってはならないということだ。
既に「口うるさく」言っているのだから その心配は強い。

「君は何を大切としているんだい」という所を抑えないと 結果は導き出せないと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

納得してないのでしょうか。
きちんと洗わなければ、そのモノは本来はよくて10年以上持つのに、1年もいかず壊れてしまうこともある。また、壊れなくても、使い物にならなくなる。と説明して、現にその後輩の練習道具はそうなってます。これでも納得しない人の心が私には分かりません。

バットという例えだと確かに折るとかありますよね。
ですが、どちらかと言うとそういうものではなく、本来ならもっと長期的に使うものなのです。例えば美術部がよく使う筆。あれはきちんと手入れをしていないとすぐに荒れ放題になり、まともに使おうと思うモノになりませんよね。

そのように、良いものを作りたければ、良いものでやりなさいと言うのが、私の部活もといジャンルの基礎中の基礎と言っても過言でないほど、質を求めてる部分もあります。

そして、50年以上もこの業界に関わってきた顧問も副顧問も物を大切にする事を掲げています。

余談ですが、私も1度実体験(自分の練習用具をボロボロにすること)をして、使い物にならなくしてしまいました。本当に全く良いものが出来ませんでしたので、激しく後悔したのを記憶してます。

何を大切にしてるなど、そのような立派な信条を掲げてすらないと思います。ただ単に手入れが面倒臭いから。だと思います。今日も二度チェックしましたが、両方全く出来てませんでした…。

お礼日時:2016/03/16 20:01

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