「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

みなさんこんにちは。

公私ともに、会話の中で的外れな事を発言しまうことに悩みをもっていて
少しでも改善したいと思っています。

短時間で解決できるものではないとは思いますので、
教えて頂いたことを出来る範囲で継続・実践して改善したいです。

自分なりにネットで調べ、
理解力や説明力が低く、頭の回転も遅いのだろうとはわかったのですが
どのようなトレーニングをすれば今より改善できるのでしょうか。

読書がいい、なぜなぜ分析がいい、ロジカルシンキングがいい、、、
色々見つかるのですが、そもそもこういった手段に頼る以前の問題なのでは、、、
など目指すべき方向がわからなくなっています。

乱文恐れ入りますが、知見のある方のアドバイスお願いいたします。
※改善はない、あきらめろ!は勘弁してください
(この文章にまとめるのも、結構時間かかりました。。。)

A 回答 (4件)

親しい方、家族や信頼のおける友人の方と一緒に、場面別に分けて練習してみてはいかがでしょうか。


また、精神科の医療機関でもSSTなどでトレーニングを行っている場合もありますね。
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この回答へのお礼

なるほど、家族や近しい人と練習してみるというのは、思いつきませんでした。
早速明日からやってみます、ありがとうございます!!!

お礼日時:2016/04/08 11:11

色々な方法があると思います。

状況などを考えて、適当そうな方法を試してください。

1)会話の最中に、考え事をしたり、自分の思いに気を向けたりするのを控える。
頭の回転が速く同時にいくつかのことをするのにも困難を感じない方は、他人の話や、会話の流れを聞きつつ、今後の予定や何を食べるかなども考え、他人の服装や髪形のいいところの観察をするなど、平行してやり、自分がどのようなことをどんな順番で言ったらイイかを考え、小出しに話を始めて、周囲の反応をみながら、次の言葉をどうするか小修正します。 そうした余裕がない場合は、《まとまったことを話そう》とはしないのがいいです。 同時並行で色々考えるのが難しい場合は、《まとまったことを話そう》とはしないで、「うん、うん」「そうだよね」「そうなの」「スゴイじゃない」「ちょっとやだな」「それで、」のような短くて複雑に考えなくても十分に会話の流れに乗れる【フレーズ】を使うようにするとイイと思います。 簡単なフレーズですから、構文や順番を考えてしまうために周囲の話の状況を聴き取ることが疎かになってしまう危険もなくて済みます。
そうした手法が、下記のサイトにいくつかあります。
http://visionary-mind.com/communication-skills

2)テレビドラマで主役の脇役のような人を探して、そのヒトがどのような発言、仕草をするのか、特徴を探して、まねてください。
ドラマは主役と相手役とか大きなストーリーを短時間でスムーズに進ませる工夫が一杯入ってます。 脇役は、主役の語りをスムーズにさせるためにとてもいいタイミングで口を挟みます。 その脇役がどのような言葉を発するのか、テレビをビデオに収録しよくみて、その特徴を発見し、自分が脇役の代役になったつもりでマネしてください。 コミュニケイションや集団活動を上手にこなす技量が向上すると思います。

3)先行発言者の発言内容を短く要約して、それを述べて、最後に「~~と私も思います」とか「~~でうまく出来るのか少し心配です」とか「~~して、そのあとどうすればいいかなぁ」とか、「~~とやってみようよ」「~~でうまくいくかな、やらないとわからないかな」とか、会話の中の再帰確認を兼ねた発言をしてみるのも、一つの方法です。
自分が独自意見を出さなくても、再帰確認を促すような発言をすることで、相手や仲間が後をフォローしたり、懸念事項を察してくれるので、会話全体が充実されます。 それでもなお、気になることがあれば、「~~なんだよね」「○○さんも賛成してくれるかな」とか、、ちょこっと気になっていることが残っていることをいえば、ほとんど目的は達成出来ると思います。

4)周りの人が知っていること、考えていること、推測していること、予想している流れなどが、自分にわかっていないと、(その場の会話としては的外れの発言をしてしまう、わかりきったことをくどくど言う、見当違いの発言をする、流れがわかってない相槌を打ってしまう、おかしな反応をしてしまう)ことが起きます。 ある単語(人名、事件名、制度名、現象名、システム名、食品名など)が使われる場合はどのような思いをもって語られることが多いのかを知らないと、周囲の人とはかけ離れた理解をしてしまいます。 周りの人が知っていること、関心を持っていることに自分でも普段から興味をもって、会話を聞き、自分の知識を増やしておきましょう。

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「読書がいい、なぜなぜ分析がいい、ロジカルシンキングがいい」というようなことは、あまりないのだと思います。 
レポートや論文を作成するのならともかく、友人、学校、職場などで、遊びや勉強、仕事などに関して、打ち合わせ、相談、雑談をする場合、自分から口火を切るのではなければ、二番手以降なら、さほどの力量はなくても、会話のテクニックで十分に会話に参加し、目的を達するメンバーとしてやっていけます。
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この回答へのお礼

すごい。。。。
実例と知識の関係がわかりやすくて腑に落ちです

1)~3)は早速やってみます!
※他の方からのご教示も含めててんこ盛りになってきてますが、汗

4)は継続的にやらないとですね。
勉強や聞く耳、知識への興味をなくさないように、頑張らないとですね…
できるかな。

感謝ですm(..)!

お礼日時:2016/04/10 13:18

相手が求めているものをきちんと理解していない。



とにかく自分の世界に浸ると言うか空想の世界に入ってしまう。

深く考えすぎなんだよね。

まずは、相手の質問内容を自分の中で繰り返したら?

発言を求められたときも、相手の質問内容を口に出して言ってから、発言する。
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この回答へのお礼

>相手が求めているものをきちんと理解していない。
たしかに。。人の話をちゃんと聞く(聞いた上で理解する)が出来ないのもあります。小さなころ、上辺だけ聞いて「うん、わかった」という癖を指摘されたこともあります。

>深く考えすぎ
深く考えない頭になりたいです。。。


「質問内容を自分の中で繰り返す」
「相手の質問を口に出してから、自分の意見を発言する」


こちら早速明日からやってみます!!
(話が複雑な時に、ちゃんと記憶できるかな。。。)

お礼日時:2016/04/03 23:04

例えばどのような事を言ってしまうのでしょうか?



うちの主人は頭が良いので、2、3手先に話を進めてしまい、たまに噛み合いません꒰꒪꒫꒪⌯꒱
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この回答へのお礼

仕事での例ですと、

いろいろな人を巻き込もうとする企画があるとして
他の人は人が寄ってくるようなアイデアや発言をしますが、
私はその企画で使う機材の話をしてしまう、といった感じです。
この場合は木をみて森をみず、的な感じといいますか。

プライベートですと、

夏休みにどこに行こうか?という旅行の話をしていて
キャンプ~、海~と発言が飛び交っているなかで、
本屋に行こうかな、みたいなことを言ってしまう感じです。
(本屋で旅行雑誌をみて参考にしないとアイデアが出ないなぁ、ということ)

上の例は、今だからこそ、ここまでわかりますが
その場では気づけません。。。
プライベートなら「また関係ないこと言って」で済みますが
仕事の会議などではその場での発言が求められますし、
どういう方向の発言をすべきか必死で考えているうちに
内容が変化したり、「何かない?」とふられる事もあります。

対応できない自分にストレスです。><

お礼日時:2016/04/03 22:37

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