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http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sank …

この報道をきっかけに、何コレっていうか、どうなってるのというか、この不可思議感の深さ度合って…、で教えてください。

(A)このたびの大阪府豊中市の27歳の女性は、自宅で出産したけれど死産だった、その子を取り敢えず置いておいて、その後に病院に事態を電話して、警察官が駆けつけて、この死産の子を抱いていた母親を確保した、そして、この女性=母親は、死体遺棄罪で逮捕された、この27歳のお母さんって、死体遺棄罪に、3年以下の懲役刑、本当にこんなんでいいんでしょうか?

(B)今現在の日本では、1年間に約20万件を超える人工妊娠中絶手術が実際に行われているらしいですが、表立っているいるダケでも、コレこれらの場合は何の罪にもならず、ならないのが事実上は実態だそうですが、生命を絶つ作業をした医師も、殺してくれと頼んだ母親も、コンなことが、1日あたり平均して何と500人以上の命が抹殺されてしまっている、にもかかわらず、ハイ終わりました、ハイどうもありがとうございました、では…って、コンな感じで、コンなことが繰り返し繰り返されて、本当にコレこんなコトでいいんでしょうか?

(C)日本の刑法には堕胎罪という規定があります、年間20万人を超える我が子を抹殺した女=母親と、それに加担し実殺した医師と医療機関が、堕胎罪と殺人罪にならず、ののほんと今日も手術という医療行為に託つけて、人の生命を殺っし続けていられるって…、その根拠とは!ドコの何に依拠して、何故なんですか?

これらトータルしての総合的な整合性を背負った上でのご回答、期待しています、教えてください。
オカシイとは思いませんか?変さを感じませんか!
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

「堕胎罪」っていう名前だけ聞きかじられたんですね、わかります。


私もこの質問で初めて知りまして、確かに疑問に思ったので、軽く「堕胎罪」でググッてみましたが、下記のサイトがすぐに見つかりました。

https://keiji-pro.com/columns/42/

こちらを読めば、(B)ないし(C)の論点について、「総合的な整合性を背負った」(・・・背負った?急に面白い言葉を使われますね大きな荷物でも背負われてるんですか?)、あるいは法的に論理的な明快でわかりやすい回答が得られるのではと思います。

個々個人の感情論とか倫理道徳などの感情的には、いろいろ価値観があるかとは思いますね。

(A)については、「死産」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%94%A3)ということであれば、胎外に胎児が出てくる前に既に死んでしまっていたということであって、死産に至らしめる母親の故意が存在しているかはニュースだけではわからないけれども、多分そうであればそれは上記サイトにも書いてあるとおり「自己堕胎罪」と思いますので、そう書かれていない以上は、そういうことなんだと思いますけどね。論理的に考えて。
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この回答へのお礼

母体保護法とは知りませんでした、ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/07 17:10

死体遺棄罪で逮捕された、この27歳のお母さんって、


死体遺棄罪に、3年以下の懲役刑、本当に
こんなんでいいんでしょうか?
   ↑
まあ、実刑にはならないでしょう。
それにしても、常識が無い女性ですな。


コンなことが繰り返し繰り返されて、本当にコレこんな
コトでいいんでしょうか?
    ↑
よくありません。
胎児の生命を軽んじ過ぎています。


人の生命を殺っし続けていられるって…、その根拠とは!
ドコの何に依拠して、何故なんですか?
    ↑
根拠ですが、まず胎児は人ではない、ということが
指摘できます。
刑法上、胎児は人ではありません。
だから胎児を殺しても、殺人罪にはならず堕胎罪になる
だけです。

なぜ、そう考えるのか、といえば、胎児は母体の一部
に過ぎない、という考えがあるからです。
胎児は、生命の芽ともいうべき存在から始まって徐々に
人の姿になり、完全に人の形になってから、産まれます。

生命の芽の段階では、母胎の一部というほかありません。
いったいどこから独立の生命体として
どの程度保護すべきなのか、という難しい
問題があります。

近年では女性の権利が強く主張されるようになった
一環として、産むか産まないかの自由が女性にある
とされ、胎児の生命が軽く扱われるようになっています。


オカシイとは思いませんか?変さを感じませんか!
    ↑
オカシイと思うし、変だとも思います。
遊び半分でHして、妊娠し、勝手に堕胎して
一つの生命体を殺す、なんてのは許される
ことではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/07 17:08

日本の法律では、生まれてからその人(赤ん坊)の人権が認められる。



>(A)このたびの大阪府豊中市の27歳の女性は、自宅で出産したけれど死産だった、その子を取り敢えず置いておいて、その後に病院に事態を電話して、警察官が駆けつけて、この死産の子を抱いていた母親を確保した

死産でも法律上人として扱われます。速やかに死産の届をしなかったので死体遺棄罪にとわれたのでしょう。


>(B)今現在の日本では、・・・

法律上、胎児はまだ人として扱われていません。


>(C)日本の刑法には堕胎罪という規定があります、

上と同じです。法律上、胎児はまだ人として扱われていません。


>オカシイとは思いませんか?変さを感じませんか!

繰り返しになりますが、日本の法律では、生まれてからその人(赤ん坊)の人権が認められる。
質問者さんは、胎児の段階でも人権を認めるべきだと考えている。
その違いでしょう。

私としては、質問者さんの考えもわからんではないが、今の法律の考えも別に否定するつもりはありません。
(要はどこで人権を認めるスタートラインを決めるかという問題でしょう。生まれた習慣がそのスタートというのはそれなりに理屈があると思います。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/07 17:08

法に則ってるからね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/07 17:08

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